徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

丼兵衛 五色丼

2016-07-14 05:36:52 | グルメ
昨日はお休み。
以前ランチパスポートを使用して食べに行った、
丼兵衛にランパスなしで行って来ました。
このお店がある清水の河岸の市は基本水曜日がお休み。
いちば館は全面お休み。
でも、マグロ館は大半が営業。
ということでお気に入りの丼兵衛へ。
私は中トロ、赤貝、キハチ、アブラボウス、ほうぼう。
聞きなれない魚の名前が多いが、
だからこそ、専門店の名に恥じない?
どれがどれかわからなくなってしまったが、
太刀魚のように歯ごたえのあるものから、
びんちょう鮪のように脂の乗ったもの。
白身系3種の刺身が実にバラエティに富んでいて、
大満足だった。
10種以上の刺身から5種のものを選ぶシステム。
1200円だが、大盛にすると1500円になるが、
酢飯も刺身も大盛になるようだ。
また行きたいお店だ。



キハチは正式にはミシマオコゼというらしい。活魚は透明感のある白身で、もちっとした食感がいい。鮮度落ちが早いので、消費地では一般的ではない。活魚など鮮度さえよければフグのような身質でうまい。づけにして茶漬けにしてもうまい。活魚の刺身は「みしまふぐ」の別名もあるごとく、フグに似た食感。


ほうぼう 刺身など生食にするというのは比較的新しい。産卵前の秋から春にかけてとても脂がのっていて味がいい。刺身 近年、ホウボウの刺身はありふれたものとなっている。うま味が強く食感が楽しめて美味。

あぶらぼうず 筋肉は繊維質にかけて独特の触感がするが、これは好き嫌いが出そう。軟らかくて、口のなかで脆弱につぶれて脂の甘さが放出される。魚らしいうま味は控えめだが、美味であることは間違いない。

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