先程、リビングからトイレに行こうとドアを開けて廊下に出る時、視界の片隅を黒い影が動いた気がして、思わず立ち止まり、廊下からリビングを覗くと、黒猫のつきが後ろを振り返って私を見つめていました。何の気配もありませんでしたが、リビングのドアの前で開くのを待っていたのかな?それほど大きくドアを開けたつもりはないのですが、全く私の体に触れることなくすれ違うのがまるで忍者のようでした。
昨日のブログで少し触れましたが、
女子の15人制ラグビーは、8月22日に開幕する、
女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会に出場します。
因みに、この大会に出場するのは、
前回大会のベスト4は自動的に出場資格を持ち、
今回はイングランド・フランス・カナダ・ニュージーランドです。
それ以外に開催国が1枠(今回はイングランドですが、前回ベスト4でもあります)、
それ以外は、地区予選全体で6枠。
ヨーロッパ枠でアイルランドが出場、
パシフィック枠でアメリカが出場、
(このパシフィック枠の対象地域が今ひとつ不明です)
アフリカ枠で南アフリカが出場、
アジア枠で日本が出場、
オセアニア枠でフィジーが出場、
南アメリカ枠でブラジルが出場、
これで10ヶ国になります。
あとは以前このブログでも紹介した、
WXV2024の大会の上位国枠から6ヶ国、
スコットランド・イタリア・ウェールズ・スペイン・オーストラリア・サモア
が出場するのでトータル16ヶ国となります。
長々とワールドカップの説明をしてきましたが、
7月27日に日本ラグビー協会は、
8月22日から始まる女子ワールドカップイングランド大会の、
日本代表登録メンバー32人を発表しました。
【ラグビー女子日本代表】W杯メンバー発表 3大会連続選出のSH津久井「一体感が違う」団結力に自信(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
上記記事からの引用ですが、
斉藤聖奈選手、長田いろは選手、私が推している津久井萌選手、
山本実選手の4人は3大会連続の選出。
最年長は代表49キャップを誇る33歳の斉藤聖奈選手で、
最年少は20歳の松村美咲選手です。
津久井選手は、2017年のアイルランド大会で、
当時17歳ながら初出場でベストフィフティーンに選ばれた経験を持ちます。
現在25歳ながら、チームで2番目に多い4キャップを誇る津久井選手。
彼女の特徴は、
SH(スクラムハーフ)として、
どこまでもボールを持った選手についていく運動量や、
パスのスピードや何処にパスを出すかの判断力もモチロン素晴らしいのですが、
何より、152センチ53キロという小さな体で、
相手の大きな選手をタックルで止めるシーンが結構多く、
それがキーポイントにもなっている気がします。
そこが私の楽しみの一つです。
ガンバレ日本です!