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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

第32回オリンピック サッカー組み合わせ決定

2021-04-22 16:21:03 | サッカー(日本代表)

本日、床屋さんに行ってきました。行った床屋さんは前回と同じ。(初めて行った床屋さん ヘアサロンアクア)基本的に、私は髪を切っていただく時にしゃべらないのですが、今日は最後の仕上げの時に年齢を聞かれたことに始まり、実年齢より若いと誉められました。もちろん、社交辞令と言うか、店員の方によるお世辞です。ただ、その方曰く、男性に「いくつに見える?」と聞かれることが多く、当ててしまったり、実際より上の年齢を告げると怒る方も多く、わざと低く告げて、実は○○才と言われると、心の中で「でしょうね」って思うとおっしゃっていました。多分、業種に関わらず、店員さん「あるある」なんでしょうね。

さて、昨日?東京オリンピックサッカーの抽選会が行われました。

男女共々、組み合わせの抽選だったようで、結果は下記の通りでした。

第32回オリンピック競技大会(2020/東京)サッカー競技 グループステージ組合せ

グループA(サッカー男子):日本、南アフリカ、メキシコ、フランス
グループB(サッカー男子):ニュージーランド、韓国、ホンジュラス、ルーマニア
グループC(サッカー男子):エジプト、スペイン、アルゼンチン、オーストラリア
グループD(サッカー男子):ブラジル、ドイツ、コートジボワール、サウジアラビア

グループE(サッカー女子):日本、カナダ、英国、チリ
グループF(サッカー女子):中国、ブラジル、ザンビア、オランダ                グループG(サッカー女子):スウェーデン、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド

グループ名が男子がAからD、女子がEからGと、

続きにする理由が良く判りませんが・・・・

まあ、それはそれとして。

OGPイメージ

なでしこメダル獲得へカギは英国戦 高倉監督3戦全敗も「技術、アイデアは負けていない」

 東京五輪サッカーの組み合わせ抽選会が21日、スイスで行われた。なでしこジャパンは、1次リーグE組でカナダ、英国、チリと同組となった。準優勝...

スポーツ報知

 

オリンピックは本当に行われるのでしょうか?

難しい問題があり過ぎるので、ここではその問題には触れません。

さて、組み合わせが決定し、

気分はオリンピックモードです。

本来、予選を何位で抜けるのかを考えないようにしていますが、

例えば世界ランク1位のアメリカと、

決勝で当たった方が良いのか、もう少し早い段階で当たった方が良いのか?

実際に当たってみないと判りませんよね。

どこで当たっても、勝てばそれが正解になるし、

負ければ違う方がよかったと思うのが人の常。

もっと言えば、その前に負けて、当たることさえ出来ないかもしれません。

それも現実ですし、だからドラマとなりうるのでしょう。

 

次に日本代表に誰が選ばれるかも興味津々。

基本的には先日の親善試合のメンバーが主となるでしょうし、

もっと言えば18人と言う狭き門。

主力メンバーですが、先日呼ばれなかった選手もいます。

基本的に若手が好きで、コンバートが好きな高倉監督。

アンダー世代では、

ガタイが大きく足が速いFWを、DFに起用することも多かった高倉監督。

先日の親善試合では、元々FWだった高橋はな選手はDF登録。

宝田選手に至っては、

若い頃はGKだったり、アンダー世代ではMFで出場したり、

2019年のU-19代表ではFWとして出場。

中々にドラスティックな経歴ですが、今回はDF登録でした。

 

高倉監督のフレキシブルな采配が私は好きですが、

監督が好きな選手、例えば三浦 成美 選手は、私はあまり好きではありません。

もちろん私の好き嫌いなど日本代表には何の影響もありませんが。

監督が自分の好き嫌いを招集メンバーに反映させるのは当たり前ですよね。

それを含めて、選ばれた監督なんですよね。

もし東京オリンピックが行われるのであれば、

優勝を目指して頑張って欲しいものです。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

56冊目です(今年111日目)。

「ルパンの帰還」 横関大

勝手に評価10点満点中7点

泥棒の娘と刑事の息子に、探偵の娘が?
恋と復讐の物語が、新たにはじまる!
和馬が新人の女性新人刑事の教育係に指名された。北条美雲、23歳。京都の老舗探偵事務所に生まれ、祖父は「昭和のホームズ」、父は「平成のホームズ」と称された探偵一家のひとり娘である。
泥棒一家、警察一家、探偵一家の運命が交差する。
連続ドラマ化で話題沸騰のシリーズ第二弾!

このルパンシリーズのテレビドラマは見ていませんが、

主人公を深田恭子さんが演じたことは知っていました。

竹内結子さんの訃報の時にも書きましたが、

ドラマを見ていなくても、主人公のキャストに引きずられ、

本を読んでいるうちに、主人公の顔がドラマのイメージに乗っ取られる?

今回も主人公が完全に深田恭子さんでしかありませんでした。

コメント (5)
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