先日、ある場所に、救急車や消防車が複数台集まってきました。私のイメージでは、消防車と救急車が来れば火事?と言うイメージですが、はっきり確かめていないのですが、どうやらレスキューのためだったようです。火事以外の出動理由に何があるのか、少し興味津々です。
今日は、J1リーグ第7節は、
エスパルス対ヴォルティスの1戦だけが行われました。
不思議なことが起こりました。
タイムスリップが起こったようです。
エスパルスは昨年のエスパルスに戻ってしまっていました。
まず初めにスタッツを載せます。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で48%。
シュート14本(ヴォルティス13本)
枠内シュート5本(ヴォルティス10本)
パス474本成功率82%(ヴォルティス420本82%)
走行距離はチーム合計 116.5km。
ヴォルティスはチーム合計 119.5km。
このスタッツは絶対間違っている!!!
そんな感想しか出ません。
何故かと言うと、
前半のスタッツはこうでした。
支配率で36%。
シュート6本(ヴォルティス5本)
枠内シュート4本(ヴォルティス4本)
パス206本成功率82%(ヴォルティス316本88%)
前半は0-1で後半は0-2。
と言うことで、後半の後半に、
ヴォルティスがやや守備的になったことから、
スタッツがそれなりに良く見えるだけで、
見ていて歯がゆい試合でした。
ヴォルティスは試合中はずっと、
前からエスパルスにプレッシャーを掛け、
見ていて勝てる気はしませんでした。
もちろん、ただ批判する気はありません。
どんなチームでも、
良い試合もあれば、ひどい試合もあるのは当たり前。
今回はエスパルスの日ではありませんでした。
細かい分析ができるほど私も詳しい訳ではありません。
ただただ、悲しいだけ、淋しいだけ、悔しいだけです。
今日の結果で、ヴォルティスが9位になり、
エスパルスは10位になりました。
例えば、後半早々にPKを与えたシーン。
別に鈴木選手を責める気はありません。
そこから、立ち直る力がエスパルスにはありませんでした。
そういう、ネガティブな流れはなかなか止められない?
次は頑張って!としか言うことはありません。
ここ数年、エスパルスは、
前からプレッシャーを掛けるチームを苦手にしています。
今年は少し良くなったと思っていたのですが、
油断なのか?相手をなめていたのか?
エスパルス自体のコンディションの不良なのか?
嘆いている暇はなく、4月7日にはすぐレッズ戦があります。
まだ新しいFWの、キャスパー ユンカーは合流していない様ですが、
調子は上向きのレッズです。
ここで惨敗すると、おしりに火が付く感じになります。
私だけかもしれませんが。
頑張れエスパルスです!