今日は、町内会の公民館清掃の日でした。8時集合と言うことで、7時50分ちょっと過ぎに着いたのですが、9割方の人が既に掃除を始めていました。こうなると遅刻気分でした。
今日の試合は、85分まではエスパルスの思い通りの展開でした。
しかし、88分に失点。
ヴィッセル戦も88分に失点。
エスパルスの今を象徴している失点です。
特に今日は、追加点のチャンスが多く、
特に得点が入らない方が不思議な状況が2度ほど?
この決定力不足は、まだ引き分けなので笑っていられますが、
半分は深刻です。
順位的には16位ですが、
17位のガンバが、まだ4試合少ない消化なので、
実質降格圏の17位と思っていた方が良いでしょう。
まだ焦る時期ではありませんし、
ロティーナ監督のおかげで、守備は本当に安定してきているので、
十分勝負にはなっているのですが、
勝ちきれないところは、
終盤にボディブローのように効いてくるでしょう。
今日も、70分過ぎから少しずつ足が止まり、
80分にはそれが顕著に。
70分頃から、選手を替えて欲しいと願っていました。
所詮、サッカー素人の私の考えなので、
ロティーナ采配と違うのは当たり前でしょうが、
59分の西澤選手から中村選手へのチェンジは納得ですが、
85分の鈴木選手から指宿選手の交代は、
この交代自体に文句はないのですが、
このあたりで、後藤選手や竹内選手等、
動ける選手を出して欲しかった!
もちろん、失点がそれだけのせいとは思いませんし、
そこまでのエスパルスの試合運びは、
昨年に比べれば、本当に改善が見えるので、
10試合経過したこれからは、
さらなる連携と得点力の向上を目指して欲しいものです。
ただ、けが人が多くなってきており、
ロティーナ監督が本当にやりたいサッカーが、
今出来ているのかが、今ひとつ不明ですが、
今日は引き分けで終わったので、
5月2日トリニータ
5月9日横浜FC
5月15日グランパス
5月22日コンサドーレ
5ア月26日FC東京
この5試合で2勝から3勝しないといけないか?
さて、恒例のスタッツです。
支配率で49%。
シュート16本(ベルマーレ9本)
枠内シュー11本(ベルマーレ5本)
パス459本成功率80%(ベルマーレ452本78%)
走行距離はチーム合計 114.7km。
ベルマーレはチーム合計 118.6km。
枠内シュートが本当に11本?
と言う気がしますが・・・・
さて、今年の目標である年間読書120冊。
57冊目です(今年115日目)。
「ルパンの帰還」 横関大
勝手に評価10点満点中6点
泥棒の娘と刑事の息子に、探偵の娘が?
恋と復讐の物語が、新たにはじまる!
和馬が新人の女性新人刑事の教育係に指名された。北条美雲、23歳。京都の老舗探偵事務所に生まれ、祖父は「昭和のホームズ」、父は「平成のホームズ」と称された探偵一家のひとり娘である。
泥棒一家、警察一家、探偵一家の運命が交差する。
発想は面白いんですが、
何となくシチュエーションを生かし切っていない気がします。