徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 順位予想

2019-02-22 09:09:42 | サッカー(エスパルス編)

ここのところ日が長くなってきた。私は仕事上、16:45~17:45の1時間に休憩をとるので、通常は8階の食堂で本を読んでいる。冬至以降、この時間は窓の外というか部屋全体が真っ暗で、暖房が止まるので寒いし暗いし、なかなかにサバイバル感もあるのだが、最近はこの時間になってもまだ明るく、寒さも和らいでいて、寛げる時間となっている。日本の四季を感じられる瞬間でもある。


毎年この時期になると、
Jリーグの順位予想が行われる。

2019.02.21
5人の識者が渾身の大予想。
今シーズンの「J1全順位」はこうなる


この記事によると、5人の方が順位予想を行っている。
この中で、エスパルスの順位は・・・・
杉山茂樹氏(スポーツライター)   6位
小宮良之氏(スポーツライター)  12位
原山裕平氏(サッカーライター)   6位
中山淳氏(サッカージャーナリスト) 6位
浅田真樹氏(スポーツライター)  11位

3人の方が6位を予想して下さっている。
有難いことだが、この順位予想も、
実は当たらないことが「当たり前化」しており、
鵜呑みにはできない気もする。

昨年だって、エスパルスは8位だったが、
開幕前の予想では、
18位予想 1
17位予想 5
16位予想 1
15位予想 1
14位予想 5
13位予想 2
12位予想 1
10位予想 1
9位予想  1
全員が実際を下回る予想だった。
別に恨んでいる訳では無く、
予想は当たらないから予想であり、
予想通りになるのであればそれは決定と呼ばれることになる。

我々、エスパルスファンが、
エスパルスを良く思うのは当たり前!
ファンでなくとも、
エスパルスが効果的な補強をしたことは、
皆様、認めて下さっているようだ。
(乞う、下記引用ニュース)

しかし、それはエスパルスだけではない。
だから、
目標は5位以内なので、何とか達成できると良いのだが。

さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、35冊目です。
森 博嗣 冷たい密室と博士たち 評価は4


もっとも"効果的"な補強をしたクラブは?優勝候補は川崎、浦和、鹿島の3強だが…
2/22(金) 7:08配信 SOCCER DIGEST Web

もっとも良い補強をしたというイメージが真っ先に浮かぶのは…

編集部からのお題は“効果的な”補強をしたチーム――。ビッグネームを獲得したチームでも、大型補強を敢行したチームでもない、というのがミソだろう。
 
 もちろん、ネームバリューやインパクトを考慮すれば、FWダビド・ビジャを獲得したヴィッセル神戸、ゼロックス・スーパーカップでさっそくFWレアンドロ・ダミアンが存在感を放った川崎フロンターレ、FW杉本健勇、DF山中亮輔、DF鈴木大輔、MFエヴェルトンら実力者を獲得した浦和レッズの名前が浮かぶだろう。
 
 でも、それでは面白くない――というのが、編集部の意図のはず(だと勝手に解釈)。どのチームもそれなりに効果的な補強をしているのは承知のうえで、そのなかでも「なるほど!」とうならされた補強を行なった3チームを挙げてみたい。
 
 良い補強をしたというイメージが真っ先に浮かぶのが、清水エスパルスだ。昨季、ヤン・ヨンセン監督を迎えた清水は北川航也、ドウグラス、金子翔太の3人がふた桁得点をマークした。これは優勝した川崎でも成し得なかった記録で、クラブの歴史においても1998年に澤登正朗、オリバ、アレックス(のちの三都主アレサンドロ)の3人が記録して以来、実に20年ぶりのことだった。

 その3人に左サイドハーフの石毛秀樹を加えた前線のカルテットはそのままに、彼らを支える中盤から後ろをしっかりと補強した。ボランチのヘナト・アウグストとセンターバックのヴァンデルソンをブラジルのクラブから、右サイドバックのエウシーニョを王者・川崎から迎え入れたのだ。


 ドウグラスが不整脈のために出遅れたのは誤算だったに違いないが、その穴は鄭大世が埋めるはず。ポジション別の選手層にバランスが取れたのは間違いない。

コメント
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