第61回（2018年度）ブルーリボン賞 (映画)授賞式

先日は、原付で蒲原に行ってきた。過去には焼津にも行ったし、修善寺にも行った。そういう時に思うことは、細い脇道など、車通りの少ない道を走る時は、原付の制限速度３０キロは特に気になることはない。完全に守って走っているとまで言わないが、ほぼ４０キロ前後で走る様にしている。しかし、必要があってどうしても国道だったり、南幹線だったり、主要幹線道路を走る時は、この３０キロがかえって怖く感じる時は多い。要するに、原付は大きな道を走るな！という事なんだろうなあ。


ＹＯＵ　ＴＵＢＥを見ていたら、
ブルーリボン賞の授賞式の模様がアップされていた。
昔はこういう何とか賞を誰が？どの作品が受賞したのか、
かなり興味を持っていたのだが、
最近はどうでも良くなってきている。
ただ、ブルーリボン賞だけは、
前年の主演男優賞、主演女優賞の受賞者が司会をやるため、
なかなか味わいのある面白さというか、
素の人間性が出てきて、中々に面白いと思っている。
一昨年？には、伝説の大泉洋さん。
昨年は大竹しのぶさんの暴走が面白かった。

大昔からこのシステムだったのか？
詳しいことを知らないのでコメントできないが。
実際問題としての、作品に対する評価というか、
表彰される個人個人への評価が、正当か？というか、
そう言う賞としての価値より、
最近は司会の話題性の方が上回っている気がする。

そう思っているのが私だけかもしれないが。
ただ、こういう話題に触れるたびに、
やっぱり映画も見に行こうか？と思う。

問題はそういう時間が中々取れないことか。

第61回（2018年度）作品賞 『カメラを止めるな!』
監督賞 白石和彌 『孤狼の血』『止められるか、俺たちを』『サニー/32』
主演男優賞 舘ひろし 『終わった人』
主演女優賞 門脇麦 『止められるか、俺たちを』
助演男優賞 松坂桃李 『孤狼の血』
助演女優賞 松岡茉優 『万引き家族』『ちはやふる -結び-』
新人賞 南沙良 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』
外国作品賞 『ボヘミアン・ラプソディ』

さて、今年の目標である年間読書１００冊。
今年度、２８冊目です。
森　博嗣　キウイγは時計仕掛け　評価は３