--この年代のイングランドとの対戦は、
過去のアメリカ遠征の際に対戦し、
負けていたらしい。
それでも、日本の成長は著しく、
イングランド戦も、3-0の圧勝ではあった。
毎回同じようなことを書いているが、
決定的場面を何度も逃しながら、
少しずつ拾って、の勝利。
アメリカ戦も、今回も、
危ないシーンもある中で、
最後まで全員のハードワークで勝ち切った。
3点目。
日本サイドの真ん中あたりでボールを受けた植木選手が、
イングランドペナルティエリア外まで一人でドリブルし、
ここからのミドルシュートで決めたのだが、
そのドリブルに、
イングランドの選手が二人ほど追いかけていたのだが、
追いつかないどころか、
バテバテで最後は殆ど走れなかった。
日本がボールを支配し、
左右に散らしながら、
あるいは、
相手を走らせながら、ボールをつないだことが、
最後には相手の足を止まらせる展開。
これはこの大会ずっとそうであった。
スタっツも、
ボール支配率が59-41 3-0。
この大会の他の試合も、
ガーナ戦59ー41% 5-0
パラグアイ戦70ー30 5-0
アメリカ戦66ー34 3-2
ガーナ戦と支配率は同じだったようだ。
ところで、イングランドに対し、
シュート数は19-6と圧倒。
枠内シュートも8-1。
見ていてもう少し得点できた様にも思えるが、
あれだけ動き回っていてのプレーだから、
しょうがない面もあるのかもしれない。
前回が23得点1失点。
パラグアイ戦の10-0があったので、
驚異的数値となったが、
今回はすでに16得点2失点となっている。
やはり、連覇も可能な数字とはなっている。
この年代、日本の運動量と、パスの精度?
それだけでも、世界トップレベルなので、
通用している。
あとはこれを上の年代でも発揮できるかどうか?
そこが今後の課題なのだろう。
こうなってくると、優勝を目指して頑張ってほしいなあ。
ただ、この世代、女子サッカーに対し、
マスコミに取り上げられることが本当に少ない。
何とかならないのだろうか?
過去のアメリカ遠征の際に対戦し、
負けていたらしい。
それでも、日本の成長は著しく、
イングランド戦も、3-0の圧勝ではあった。
毎回同じようなことを書いているが、
決定的場面を何度も逃しながら、
少しずつ拾って、の勝利。
アメリカ戦も、今回も、
危ないシーンもある中で、
最後まで全員のハードワークで勝ち切った。
3点目。
日本サイドの真ん中あたりでボールを受けた植木選手が、
イングランドペナルティエリア外まで一人でドリブルし、
ここからのミドルシュートで決めたのだが、
そのドリブルに、
イングランドの選手が二人ほど追いかけていたのだが、
追いつかないどころか、
バテバテで最後は殆ど走れなかった。
日本がボールを支配し、
左右に散らしながら、
あるいは、
相手を走らせながら、ボールをつないだことが、
最後には相手の足を止まらせる展開。
これはこの大会ずっとそうであった。
スタっツも、
ボール支配率が59-41 3-0。
この大会の他の試合も、
ガーナ戦59ー41% 5-0
パラグアイ戦70ー30 5-0
アメリカ戦66ー34 3-2
ガーナ戦と支配率は同じだったようだ。
ところで、イングランドに対し、
シュート数は19-6と圧倒。
枠内シュートも8-1。
見ていてもう少し得点できた様にも思えるが、
あれだけ動き回っていてのプレーだから、
しょうがない面もあるのかもしれない。
前回が23得点1失点。
パラグアイ戦の10-0があったので、
驚異的数値となったが、
今回はすでに16得点2失点となっている。
やはり、連覇も可能な数字とはなっている。
この年代、日本の運動量と、パスの精度?
それだけでも、世界トップレベルなので、
通用している。
あとはこれを上の年代でも発揮できるかどうか?
そこが今後の課題なのだろう。
こうなってくると、優勝を目指して頑張ってほしいなあ。
ただ、この世代、女子サッカーに対し、
マスコミに取り上げられることが本当に少ない。
何とかならないのだろうか?