オリンピックの記事は書きたいことがありすぎて、
これまで一度も書いてこなかったが、
その中でちょっと、毛色の変わったことに目を向けたい。
さて、陸上競技で救済措置なるものが行われた。
今回記事を添付したのは5000メートルの女子ですが、
これ以外にも女子400メートルリレーも救済措置があった。
最初に言っておくが、
私はこの救済措置を批判するつもりは全くない。
オリンピックの舞台で頑張ってきた選手に、
行われることは、ある意味うれしいことなのだが、
ただ、これが公平に行われているのか?
が、少し気になっている。
どういうケースなら救済措置が取られ、
どういうケースではだめなのか?
あるいは競技によって違うのか?
ルール化されているのか?
勉強不足の私はこの辺がわからない。
こういうものは、
記憶ではスケートのショートトラックでもあった気がするが、
陸上でのルールは記憶にないのだが。
なぜかというと、私の高校に大先輩が、
全国大会優勝を目指していながら、
静岡県東部大会予選で接触し転び、
予選敗退となった。
もし、救済措置があったら、
ちょっと思ってしまった。
救済の米国選手が決勝欠場 女子5000m予選転倒
[2016年8月18日11時17分]
米国陸連は17日、女子5000メートル予選で接触して転倒しながら走り切ったアビー・ダゴスティノが右膝の負傷のため、救済措置で進出した19日の決勝を棄権すると発表した。
同選手は16日のレースで転倒に巻き込まれ、ニッキー・ハンブリン(ニュージーランド)と励まし合って完走したシーンが「真の五輪精神」として称賛を呼んでいた。
ダゴスティノは米国陸連を通じ「転んだ時は本能的に彼女を助けたけれど、神様が自分の心をそうさせたのだと思う。今回の五輪で経験した全ての時間はレースのパフォーマンスを超えたものになった」とコメントした。
これまで一度も書いてこなかったが、
その中でちょっと、毛色の変わったことに目を向けたい。
さて、陸上競技で救済措置なるものが行われた。
今回記事を添付したのは5000メートルの女子ですが、
これ以外にも女子400メートルリレーも救済措置があった。
最初に言っておくが、
私はこの救済措置を批判するつもりは全くない。
オリンピックの舞台で頑張ってきた選手に、
行われることは、ある意味うれしいことなのだが、
ただ、これが公平に行われているのか?
が、少し気になっている。
どういうケースなら救済措置が取られ、
どういうケースではだめなのか?
あるいは競技によって違うのか?
ルール化されているのか?
勉強不足の私はこの辺がわからない。
こういうものは、
記憶ではスケートのショートトラックでもあった気がするが、
陸上でのルールは記憶にないのだが。
なぜかというと、私の高校に大先輩が、
全国大会優勝を目指していながら、
静岡県東部大会予選で接触し転び、
予選敗退となった。
もし、救済措置があったら、
ちょっと思ってしまった。
救済の米国選手が決勝欠場 女子5000m予選転倒
[2016年8月18日11時17分]
米国陸連は17日、女子5000メートル予選で接触して転倒しながら走り切ったアビー・ダゴスティノが右膝の負傷のため、救済措置で進出した19日の決勝を棄権すると発表した。
同選手は16日のレースで転倒に巻き込まれ、ニッキー・ハンブリン(ニュージーランド)と励まし合って完走したシーンが「真の五輪精神」として称賛を呼んでいた。
ダゴスティノは米国陸連を通じ「転んだ時は本能的に彼女を助けたけれど、神様が自分の心をそうさせたのだと思う。今回の五輪で経験した全ての時間はレースのパフォーマンスを超えたものになった」とコメントした。