夕方の音楽療法の仕事場には、楽器の他にもスーパーバイザーが長年
コツコツと集めた天然素材の玩具や絵本がたくさんあります。
たまに開いてみると昭和43年刊行などとあってびっくり。
(一応生まれる前だったりして)
その膨大な在庫の中には幼少時に読んだもの(馬場のぼる作品など)もあり、
私にとってこの本棚の絵本はタイムマシーンのような存在です。
時たま、リラックスした子供たちが本棚から無作為に選んでくることが
あるのですが、今日選んだ本のおじいちゃんがあまりにステキで
(ちなみに、モデルは往年の名優、故・加藤嘉さん)
何とも微笑ましい思いをさせてもらっちゃいました。
人生を重ねて出来た年輪が、表情や雰囲気からにじみ出ている
ステキな写真と、シンプルな言葉でつづられたこの本、
これから毎回出して眺めてしまいそうです。
コツコツと集めた天然素材の玩具や絵本がたくさんあります。
たまに開いてみると昭和43年刊行などとあってびっくり。
(一応生まれる前だったりして)
その膨大な在庫の中には幼少時に読んだもの(馬場のぼる作品など)もあり、
私にとってこの本棚の絵本はタイムマシーンのような存在です。
時たま、リラックスした子供たちが本棚から無作為に選んでくることが
あるのですが、今日選んだ本のおじいちゃんがあまりにステキで
(ちなみに、モデルは往年の名優、故・加藤嘉さん)
何とも微笑ましい思いをさせてもらっちゃいました。
人生を重ねて出来た年輪が、表情や雰囲気からにじみ出ている
ステキな写真と、シンプルな言葉でつづられたこの本、
これから毎回出して眺めてしまいそうです。
この絵本(いや、私たち的には秀逸な写真集です)には
いろいろな表情の加藤さんが居りまして、
「つごうのわるいときは きこえないふりをする」
「わらいすぎると ないているみたいだ」
という言葉が添えられたお顔などは最高です。
どことなく骨格がモキさんに似ている気もするし。
後に続く役者さん・・・今のところ思いつきませぬ。