音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

年の瀬まで心配をかける

2008-12-29 22:29:04 | 音:Music Therapy
先ほど、おつかいさん登場。
風邪気味なのがどこからともなく天に伝わったのかしら。
私の足元を、すりすりごろごろして、にゃにゃーん、と鳴いて
またどこかに帰っていきました。

今年もたくさん心配をかけたんだろうなあ…でも不思議なことに
自信をなくしていたり、体調を崩したりして「会いたいなあ」と
思いながら帰宅すると、玄関前にいたりしました。
やっぱり誰かがどこかちょっと高いところから見ていて
寄越してくれているような気がします。いや、きっとそうだ。

そういえば、年が明けてすぐ、祖母の命日が巡ってきます。
こし餡のお菓子が大好きだった祖母。
「年明け、美味い饅頭忘れずに買ってきてな」
というお使いかも。
はいはい、ちゃんとお持ちしますよ。

明日は年内最終セッション。慣れ親しんだ場で歌い納めです。

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