京都滞在最後になる今夜、ギオンコーナーに足を運びました。
これは、祇園にある弥栄会館で毎夜開催されている伝統芸能のダイジェストショーで
海外からのお客さんをかなり意識した構成になっています。
そのためか、私達が見に行った回も、非常にインターナショナルな客層でした。
茶道のおてまえに始まり、少し遅れて箏、同時進行で生け花の所作。
続いて雅楽(これが聞きたくてたどり着きました)、狂言(たろうかじゃ、懐かしい)、
舞妓さんの踊り、文楽「八百屋お七」と、いいとこどり。
写真OKだったのですが「生ものはその場で味わって脳裏に焼きつける」のが信条、
目と耳、そして毛穴で約50分じっくり「ほんまもん」を味わいました。
これは、祇園にある弥栄会館で毎夜開催されている伝統芸能のダイジェストショーで
海外からのお客さんをかなり意識した構成になっています。
そのためか、私達が見に行った回も、非常にインターナショナルな客層でした。
茶道のおてまえに始まり、少し遅れて箏、同時進行で生け花の所作。
続いて雅楽(これが聞きたくてたどり着きました)、狂言(たろうかじゃ、懐かしい)、
舞妓さんの踊り、文楽「八百屋お七」と、いいとこどり。
写真OKだったのですが「生ものはその場で味わって脳裏に焼きつける」のが信条、
目と耳、そして毛穴で約50分じっくり「ほんまもん」を味わいました。
HIROさま;
はい、まずは「ウヒウヒ」あたりから(^_^;)
京都のいたるところで目にする「おもてなし」に対する
考え方もとても勉強になりました。
どんな場面もさりげなく、品良く、「おおきに、ありがとう」…ステキだと思いました。
崇詠さま;
おかえりなさい。
ギオンコーナーで一番面白かったのは「狂言」でした。
外人さんも大爆笑。言葉は通じなくても、表情で伝わるんですね。
私がライブにしょっちゅう行くのも、「ほんまもん」を
求めているゆえの行動なんだな、とあらためて気づきました。
山梨の話、また聞かせてくださいな。
僕のほうは、一足先に無事帰還いたしました。
茶道に華道、お箏に雅楽、狂言に踊り、
そして、文楽・・・。
いいですね。いいですね。
「まんまもん」を体感か・・・。
違う意味で僕も、音楽療法にまつわる「ほんまもん」を体感してきたように思います。
また色々お話しましょう。
こころも身体もリフレッシュ、エネルギー充填の御様子。
環境の変化は、ひとに気付きとワクワクをあたえてくれますね。
単調な入院生活・入所生活にも、一つの言葉ひとつの音楽が変化を与えてくれます。
待っている方々に、たくさんのワクワク・ウヒウヒあるいはランランを運んでくださいね!