セッションの流れで「スーダラ節」を用いることに。
そういえば、かつてそこに勤務していた頃、職員が誕生会で踊ったっけ。
(たしか腹巻にステテコ、ハゲヅラだったな。うら若き乙女たちが・・・)
さてさて、本日ですが、芸達者なスタッフも飛び入りで加わり(非常にいい味)、
笑った笑った。でも本家本元には到底かなわないなぁ・・・
♪スイスイスーダララッタ・・・あの植木等さんのしなやかな手と足の動きは
アコーディオンを弾きながら&歌いながら同時進行でやるのはちょいと無理が
あった(そりゃそうだ、両手ふさがってるんだから)ので、かわりに会場内をスイスイ
回遊してみたりもしました。エンタメの世界に生きる人はやっぱりすごい!
そんなリスペクトをあらためて感じ、「研修」2日目(ドラマ後編)。
「のちに普通の女の子に戻った3人組」は、人気絶頂期のコンサートで
急に解散宣言していましたが、そんな彼女たちに渡辺社長はこう言いました。
「いいよ、もう辞めなさい。君たちは十分、国民に夢を与えたんだ。ありがとう」
考えてみれば、テレビを通してエンタメの勉強をさせてもらった「先生」は、みんな
あのプロダクションのスターでした。彼女ら然り、土曜8時の5人組然り、
クレイジーキャッツ然り(ほか多数)。
また、ドラマでは触れられていないことですが、日本にQUEENを呼んでくれたのも
ナベプロだったとか。そうか、この出会いがなかったら、私の大好きな
「TEO TORIATTE」が生まれることもなかったのかも。こりゃ感謝しないと。
御礼を言おうにも、59歳という若さで渡辺晋氏は他界していて残念なのですが、
テレビとお茶の間をエンターテインメントでつないだ功績は大きいと思います。
でも一番すごいと思ったのは、夫人(現グループ代表)のバイタリティと器。
事務所贔屓をするわけではありませんが、年譜を読むと、日本の戦後芸能史の
勉強にもなります。「へぇ~、この人もナベプロだったんだ」的な驚きも。
抱えきれない夢 渡辺プロ50年節
そういえば、かつてそこに勤務していた頃、職員が誕生会で踊ったっけ。
(たしか腹巻にステテコ、ハゲヅラだったな。うら若き乙女たちが・・・)
さてさて、本日ですが、芸達者なスタッフも飛び入りで加わり(非常にいい味)、
笑った笑った。でも本家本元には到底かなわないなぁ・・・
♪スイスイスーダララッタ・・・あの植木等さんのしなやかな手と足の動きは
アコーディオンを弾きながら&歌いながら同時進行でやるのはちょいと無理が
あった(そりゃそうだ、両手ふさがってるんだから)ので、かわりに会場内をスイスイ
回遊してみたりもしました。エンタメの世界に生きる人はやっぱりすごい!
そんなリスペクトをあらためて感じ、「研修」2日目(ドラマ後編)。
「のちに普通の女の子に戻った3人組」は、人気絶頂期のコンサートで
急に解散宣言していましたが、そんな彼女たちに渡辺社長はこう言いました。
「いいよ、もう辞めなさい。君たちは十分、国民に夢を与えたんだ。ありがとう」
考えてみれば、テレビを通してエンタメの勉強をさせてもらった「先生」は、みんな
あのプロダクションのスターでした。彼女ら然り、土曜8時の5人組然り、
クレイジーキャッツ然り(ほか多数)。
また、ドラマでは触れられていないことですが、日本にQUEENを呼んでくれたのも
ナベプロだったとか。そうか、この出会いがなかったら、私の大好きな
「TEO TORIATTE」が生まれることもなかったのかも。こりゃ感謝しないと。
御礼を言おうにも、59歳という若さで渡辺晋氏は他界していて残念なのですが、
テレビとお茶の間をエンターテインメントでつないだ功績は大きいと思います。
でも一番すごいと思ったのは、夫人(現グループ代表)のバイタリティと器。
事務所贔屓をするわけではありませんが、年譜を読むと、日本の戦後芸能史の
勉強にもなります。「へぇ~、この人もナベプロだったんだ」的な驚きも。
抱えきれない夢 渡辺プロ50年節
スーダラ節、私も大好きです。力の抜け具合が特に。
クレイジーキャッツ、リアルタイムで体験したかったなぁ、と今でも思います。
気楽な稼業とはいえ、この頃のサラリーマンだってきっと
大変な仕事だったんだろうし、「家族のために」という気持ちも強かったのではないか、とも思います。
れいこちゃん;
はいはい、「表玄関(学校の)」からたどり着きました。
毎日更新しているんですね。デザインもとても可愛いし、
身近で気さくなメッセージがステキです。
私もまたおじゃまします
先日の委員会は参加できず、残念でした。議事録が事務局から送られてきて、読みました。学会ニュースも目をとおし、こんなに内容をかみ締めながら読む学会ニュースはほかにはないなぁと、改めて思いました。
仙台にてまた、語り合える日を楽しみにしております。
日常をとりとめもなく書いているブログですが時々遊びにきてくださいね!
私も時々参加させていただきます。
ところで2日連続で放映していた、ナベプロのTV、結局まったく見れませんでした。残念!
予告を見た感じでは楽しそうでしたが・・。
ちなみに私は時々カラオケで『スーダラ節』を踊りつきで歌います。
この間、10歳くらい年上の方に、足の動かし方が違うと、ご指導を賜りました・・・。
私が子どもの頃、ナベプロ関係の人達がテレビに沢山でていました。
当時はビデオもなく、またテレビは居間に一台あるだけ。
いまや一部屋に一台。ビデオからDVD、HDDレコーダー、パソコンでも録画再生が可能。時代は変わりました。でもエンターテイメントという意味では、テレビの本質が変わるとは思えません。いや、現代のテレビは視聴率に左右され、内容が後退しているのかもしれません。
植木等氏のスーダラ節。私は大好きです。
あれはいい曲ですよ。気が抜けそうなテンポと歌詞ですが、過労死するサラリーマンがいる時代、癒しの曲かもしれません。
ちなみに私はどちらかと言えば「お気楽」サラリーマンの方かな(汗)