音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

生音に癒された2日間

2006-06-25 22:12:01 | 音:Music Therapy
先ほど、富山から帰ってきました。

画像は、懇親会でお目見えした「3オクターブ音階の特製おりん」。
楽曲の演奏を披露してくださったのですが、無音の状態から「チーーーーン」と
鳴った瞬間、条件反射のように手を合わせてしまいました。
何というか、消えゆく音をずっと聴いていたい、厳かな音色。
「音楽は魂と響きあう」というテーマで企画・運営された今大会ですが、
歌曲あり、おわら節あり、尾崎紀世彦あり、友人たちの生演奏あり、
支部役員になって初めての学術大会は、「生音」に包まれた2日間でした。

最大のプレッシャーだった「座長デビュー」も、おかげさまで無事終了しました。
サポートしてくださった皆様、ありがとうございました。
昨年の選挙で選ばれた新幹事の皆様とも、だいぶお近づきになれて、いと嬉し。

来年の会場は新潟市内、またまた美味しいお酒とお米が私を呼んでいる