音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

シュワシュワ不要・・・

2006-06-01 00:17:36 | 箱:Private
友人のブログで存在を知ったスパークリングカフェ。
その名のとおり、「炭酸コーヒー」です。すでに飲んだ人もいるのでは?

味はですね・・・
「ミルクが入ってない甘いコーヒーにうっかりコーラを入れてしまった」風。
メッコール(甘い麦茶を炭酸飲料にしたような、ある意味奇跡の飲み物)以来の
衝撃でした。もう我が家ではディープインパクト。とくに夫が。
飲むと「うへぇぇぇ・・・」なのに、むしょうに「ひと口だけ飲みたい」時もある、
不思議な飲み物(しかもすでに幻)、メッコール。私としては、メッコールよりは
インパクトないなぁ・・・でも、暑い日にこれしかなかったら・・・うーん、うーん・・・

そういえば、10年以上前に何種類か発売された「紅茶の炭酸飲料」について
情報を集めています。
飲んだことがある方がいらっしゃいましたらご一報ください。

これも「あきらめない医療」の成果

2006-06-01 00:09:06 | 申:Objection!
104歳に大腸がん手術 徳島、女性が退院 (共同通信) - goo ニュース

記事中にもあるのですが、この女性はすでに経過良好で退院しており、
「これからも美味しいものが食べられると思うとうれしい」と仰っていたとのこと。
104歳の生命力と、「あきらめない医療」の一致協力の結果ですね。
レアケースと思うなかれ。おそらく治療初期段階からの多面的なサポートと
確かな外科的技術、そして「治ってご自宅にお帰りいただきたい」というスタッフの
真摯な姿勢が患者さんの身体に力を注いだのだと思いました。
(悲しいかな、「もう治療としては終わった」などという判断とともに
闘いから離脱する医師や医療機関もまだ多数あり。何も終わっちゃいないのに)

きっと今ごろ、食べること、そして「生きていること」を満喫しながら
ご自宅で美味しいものを食べていることでしょう。

繰り返しますが、レアケースと思わないでね、先生方。