音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

そして、ゆるゆると本番

2006-06-03 23:58:56 | 歌:Mimico-piano
信州国際音楽村「信州ルネッサンスふれあい2006」ホールイベントの
「スーパーライブ」に裏方兼キャストとして参加してきました。
ハーモニカ合奏・レゲエバンド・フラダンス・ジャズトリオ・ギター弾き語りなど
バラエティに富んだラインナップの中に、ひっそり登場。
最後の曲を歌いきったところで客席後方から「アンコール!信濃の国!!」と
元気の良い殿方の声が飛んできました。それまでの流れに「アンコール」という
概念がなかったのでびっくりしましたが、きっちりお応えいたしました。
(でも「いったいどなただったんだろう?」という疑問は残ったままですが・・・)

夜は、クリアで深い歌声をもつジャズヴォーカリスト、小林桂さんと父・洋さんの
クインテッドをお招きした野外ライブ。ホールの撤収を終え、ちょっと遠く(場外)
からではありましたが、しっかり毛穴から「いいもの」を吸収してまいりました。
で、野外の撤収を終え、先ほど帰宅。
いつの間にか、PA機材のみならず照明機材も取り扱えるようになったのは
夫のおかげ?人手が大勢いたので、ほぼ予定通り終了。

明日の筋肉痛は不可避、と思っていた方が良いかも・・・と思い、
現在わたしの足にはおびただしい数の「ト○ホン」が(^_^;)