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アジアカップ2007 日本VSカタール

2007年07月10日 | トルの・・・[日本代表ネタ]
 トルチエ・ダバテイの・・・
AFCアジアカップ 2007
 日本 VS カタール 


日本、アジアカップ初戦は1-1の引き分け

2007年7月10日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさん、おはようございます。
いよいよアジア3連覇をかけた闘いが始まりました。
日本はグループリーグ初戦、カタールに追いつかれ1対1のドロー。
トルチエさんの今の心境をお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ(通訳)
「そうですね。負けに等しいと言われてはいますが
引き分けただけでも御の字といった所です。
これがアジアで戦うことの難しさだと私は思います」


記者
「なるほど、では試合内容についての感想を詳しくお願いします」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「前半は引き気味のカタール相手にあの手この手で切り崩そうと
選手同士よく連携して戦ったと思います。
高温多湿の中、相手は引いてきて消耗戦となるのはわかっていました。
だからこそ大人のサッカーが求められるのですが、
後半の得点を挙げるまでの下準備と思えば悪くはなかったです。
ですが点をとってからがいただけなかった。
おそらくカタールは最初から後半残り15分に勝負をかけていたと考えられます。
点をとってもなかなかラインを上げてこないカタールに
日本はそのまま押し上げることなく前半と同じ戦いを続けてしまった。
結果、急激にプレスをかけてきたカタールへの対応が後手にまわり、
危険な位置でのフリーキックを与えてしまいました」


記者
「オシム監督も少々お怒りの様子でしたね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「アジア、特に中東勢との試合ではいつも課題になるのですが、
このカタールのようにカウンターが一撃必殺になるような相手には
頭を使って90分間を有効に戦わなければ手痛いしっぺ返しをくらいます」


記者
「注目された選手などはいかがでしょうか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」

ダバテイ
「中村俊も高原も、チームとしては車輪になっています。
あとはこれから試合を重ねてどこで自分の存在感を示していけるか。
高原はすでに目覚め始めていますので、俊輔に早く目覚めて欲しい。
後半出場して前線で走り回っていた羽生を活かしきれなかったのも痛かったです。
そしてこれはあくまでもたらればですが、
駒野が怪我で出られない代償があまりにも大きすぎました」


記者
「なるほど。
その他気になった点はございますか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ・・
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」

ダバテイ
「なんといっても中東とやる試合ではお馴染み、
あの時折流れてくる歌声ですね。よくわかりませんが祈りでしょうか?
今回は特に♪竹や~ぁぁぁぁさお竹ぇぇ~~~と聞こえてきまして、
これはさお竹詐欺ではないのかと耳を疑いました」


記者
「どうでもいい。ありがとうございました。
ところでトルチエさん、あなたが監督になってぶっ壊したカタールどうでした?」
トルチエ
「いや、あんなものですよ」

ダバテイ
「いや、あんなものじゃないですよ」


 トルチエ・ダバテイの・・・ 終


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