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ota-broadcast

日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

[otaスポ]亀田兄弟

2006年05月06日 | otaスポ[スポーツネタ]

 otaスポ! 


「みなさんこんにちは。気になるスポーツの感想をゲストを交えお届けします」
「甘味どころのうさぎです。今日のお題は亀田兄弟揃い踏みです」

興毅、2ラウンドKO勝ち! 世界戦「いつでも行く!」
以下記事引用
あとは世界のベルトを奪うだけ――WBAフライ級4位の亀田興毅(協栄)が5日、有明コロシアムで行われた「世界前哨戦・最終章」でWBC世界フライ級30位のカルロス・ファハルド(ニカラグア)を2ラウンドKOで下した。年内の世界王座挑戦を目指す興毅は、これで通算戦績を11勝(10KO)無敗に伸ばした。
引用ここまで


「今日のいっちょかみゲストはブタさんとネズミさんです」
「よろしくお願いします」
「・・・」
「亀田選手兄弟そろって勝ちました。カッコよかったですね~」
「相手がアレじゃあカッコ良くもなるでしょうね」
「・・・」
「でもそれでも勝つって事自体が凄いじゃないですか!」
「凄いって言われても・・・世界前哨戦の冠のわりにマッチメイクが酷すぎると思います」
「・・・」
「相手も世界ランカーですよ!」
「30位の相手に4位の選手が勝ったからって・・・」
「・・・」
「亀田選手が弱いとでもいいたげですね」
「いやいや、正直強いか弱いかって対象が不明じゃ答えようがないです」
「・・・」
「亀田選手は負けたらもうおしまいなんですよ!!そんな凄いプレッシャーの中で闘ってるんですよ!」
「もうちょっと冷静に見守りましょう。
  それに負けたらおしまいは昨日のPRIDEの高阪も同じです。
  昨日の試合見ました?殴られても殴られても立ち上がる姿勢。
  あの姿こそ格闘家だなと思います。
  たとえ負けてもそこに闘う姿勢が見れれば
  決して見放されるわけではないと思うんです。
  まぁ闘う姿勢の見れない某第64代横綱は別ですが。
  一つ言えるのは本人たちよりも周りの大人に問題ありかなぁとも思います」
「・・・」
「はい、ここでちょっとCM」


CM
♪たーーらこーーー

たーーーらこーーーーー

たーーーっぷり たーーーらこーーーーーー


CM


「はい、スターーっト」
「・・・高阪って選手は知らないのでわかりませんけど
  ブタさんもどうせ彼ら兄弟の礼儀や態度がなってないとかが引っかかってるんでしょ」
「うん。無いとは言えない」
「・・・」
「・・・・・・・」
「何か?」
「・・・」
「リングの中でフェアならそれでいいじゃないですかっ!」
「リングの外でアンフェアでもいいのかよっ!」
「ファイッ!」
「そんな事はいってませんよ!彼はホントは親思いのとってもいい人なんです!」
「君は彼の何を知ってると言うんだ!」
「ファイッ!」
「じゃああなたこそ彼の何を知ってるというんですかっ!」
「何にも知らないのに変な色をつけるのはマスコミと同じだと言ってるんだよ!」
「ファイッ!」
「そんなの勝手にマスコミが騒いでるだけじゃないですかっ!」
「じゃあ今後バラエティ番組なんか出るなってんだよ!」
「ファイッ!」
「それもこれもファンのためなんですよ!」
「でたっ!ファンファンファンってオマエはアレかっ!換気扇かっ!石油ヒーターかっ!」
「はぁ!?」
ファイッ!ファイッ!ファイッ!・・・・
  えっとぉ・・・、この道をゆけば どうなるものか。
  危ぶむなかれ危ぶめば道はなし。
  踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる
  迷わず行けよ行けばわかるさ・・・。
  あ、高阪剛選手はTKの愛称で知られてまーす。
  ブログ更新途絶えてますけどぉ、まあそのうち
  ありがとーーーーーっ!」
「・・・・・」
「・・・・・」

「はい、ありがとうございました。
  ネズミさんのコメントの中で一部アントニオ猪木さんの詩が勝手に引用されていました。
  謹んでお詫びいたします。では今日はこのへんで」

 otaスポ! 終

ヒデをイチローにだってさ

2006年03月23日 | otaスポ[スポーツネタ]
また笑わしよるなぁこの新聞は・・・

代表飛躍にはヒデをイチローに!“チーム愛”発揮熱望
以下記事引用
王ジャパン世界一の要因は、これまで哲学者ばりのストイックさを売りにしていたイチローの変貌(へんぼう)ぶりにあるだろう。そこで、ジーコジャパンでも、あの選手の『改造計画』が持ち上がっている。その選手とは、ジーコジャパンの王様こと中田英寿。「ヒデにもイチローになってほしい」というのが協会関係者の切なる願いだ。(夕刊フジ編集委員・久保武司)
引用ここまで


どうせこんなアホな記事をどこかが書くだろうと思ってたら案の定"勇敢"フジでした。

イチローの変貌ぶりは別に日本のマスコミに対してってもんでもないと思うけど。
彼は彼なりにこのWBCに余計な雑念を捨てて挑んだだけだと思います。
現に今年の正月にオリックスの練習に参加したとき、
新米記者が「今年の抱負は?」って聞いたらいつも通り不機嫌そうに
「毎年それしか聞けないの?頑張りますって言えばそれで気が済むの?」
と釘を刺していた。
つまり川渕キャプテンの言う「イチローの古畑出演も分岐点になった」ってな分析も違うと思う。
ようは取り立てて急に変貌したわけじゃなく、今回はある意味マスコミを利用して
WBC、ひいては日本野球を盛り上げようとしただけでしょう。
きっとイチローはこれからも一部の心許せる人、メディア以外には
多少は露出が増えても姿勢は変わらないと思いますけど。

オイラが思うにひょっとするとこういうしょーもない記事しか書けない
「勇敢フジ」みたいなマスコミを更生させるべく
イチローはあえて立ち上がったのかもしれないとしたら言い過ぎか。
でも、それならますますイチロー、最高だぜあんた。

で、一方のヒデ。
別に何にも変わらないし変わる必要もないでしょ。
だから今更愛想ふりまいてマスコミにニュースバリューのあるネタをまく必要なんて無い。
試合で魅せればそれでいいんですよ。期待してますよ。

上記勇敢フジの記事ではこうおバカに締めくくってる。
「イチローばりの変貌を見せれば歴史に残る英雄になるのは間違いなしなのだが」

ハッキリ言うけどヒデが無愛想なままの方が
オタクらもこれから堂々と批判記事書きやすいんちゃうの?

「面白いよね勇敢フジ」
「いやぁ実に勇敢ですよ。自分たちでネタを捨てるような事言っちゃって」
「捨てる"紙"あれば拾う"紙"もある。もう放っておけば?」

WBC 祝!日本世界一!!

2006年03月21日 | otaスポ[スポーツネタ]
☆\祝/☆
日本WBC優勝 世界一
WBC


<国別対抗野球>王ジャパン世界一 10-6でキューバ降す
以下記事引用
野球の国・地域別対抗戦、第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日、当地のペトコパークで決勝を行い、日本が10―6で五輪優勝3度のキューバを降して初代王者に輝いた。最優秀選手(MVP)に日本の松坂(西武)が選ばれた。
引用ここまで


いやぁメデタイ!!
酒や酒や!!酒もってこい!!!
動物たちも祝杯じゃあ!!!!!


(*^▽^)/\(^▽^*) かんぱーい!

「やったねやったね!!」
「もうウルウルしちゃいましたよ!!」
「僕もう思わず一緒に万歳しちゃったよ」
「オイラも涙がショータチョチョシビリ」
「私はお酒飲めないから紅茶で乾杯」
「ダージリンね」
「私もカプチーノで乾杯!!」
「わしは梅こぶ茶が欲しいのう・・・」
「観客の掲げてたボードの"王者パン"が食いてぇ」

いやぁ・・・見てるこっちも疲れる試合だった・・・・。

一発の恐怖、配球の妙、まさかのエラー、目に見えない試合の流れ。
そして時に技術では図りきれない選手の気持ち、気合い。
決して平坦ではない9回という道のり。
野球というスポーツが持っている、
ドラマティックな醍醐味が存分に楽しめた決勝戦でした。

6回裏からキューバ野球が蘇った。
苦しくて苦しくていつもならあり得ないミスまで出てしまう。
そんなとてつもないプレッシャーの中、
日本の選手達はとんでもない歴史の扉を開きました。
9回裏、大塚への「あと一球」コールに胸踊りました。
そして感極まりました。

空振り三振、胴上げされる王監督、
球場を舞う鮮やかな紙ふぶき!!
マウンド上に威風堂々と日本国旗。
ただただ日本を代表する選手達を誇りに思う!!
そして本当にありがとうと言いたいです。

あんたらホンマ最高や!!!

サンディエゴに轟くニッポンコール!!!
こんなに嬉しい事は無い!!


「きっと長嶋さんも涙しているでしょうね」
「堂々と凱旋帰国してください!お疲れ様!!」

WBC

王JAPAN
ホントにホントーにおめでとう!!!

WBC 日本決勝進出!

2006年03月20日 | otaスポ[スポーツネタ]
スカッとしたぜ!

<国別対抗野球>日本が決勝進出 韓国を零封
以下記事引用
野球の国・地域別対抗戦、第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は18日(日本時間19日)、当地のペトコパークで準決勝2試合が行われ、日本は先発・上原(巨人)の好投と終盤の集中打で6―0と韓国に零封勝ちし、決勝進出を決めた。日本は今大会1次、2次ラウンドで、いずれも1点差で韓国に敗れており、今大会3度目の対戦でようやく白星を挙げた。もう1試合はアテネ五輪優勝のキューバが優勝候補のドミニカ共和国を3―1で破った。決勝は20日(日本時間21日)に行われる。
引用ここまで


いやぁ~よかったねよかったよ。
福留の一発が出たときゃ大声張り上げちまった。
まさにラッキー7となりましたねぇ~。
打者一巡の猛攻。お見事でした!!

往々にして野球は気持ちが入ったり切れたりすると
それまでの緊迫した攻防もいきなりああなっちゃうんですよね~。
高校野球なんか特にそれが感じられるので面白い。
今回もトーナメントの一発勝負。
先制点の重圧って凄まじいものですよね~。

いやいや、打った福留も褒めたいし、
そして口火を切った松中も褒めたい、
さらに3番としての役割をキッチリこなしてしまうイチローも褒めたいし
ファインプレーで流れを引き寄せた多村も褒めたい
が、なんつっても
上原っすよね
素晴らしかった!!
彼の好投によって流れが韓国に変わりそうになってもテンポ良く食い止めたし
何よりも5点取ったその7回裏をキッチリ抑えたのが大きい。
あれでさらに相手は戦意喪失しちゃうもんね。
凄いなぁ・・・いや、頼もしいわぁ・・・

とにかくこれで終わったわけではなく、
残すは日本のプロ野球が金字塔を打ち立てられるか
大事な決勝戦。
負けてもいいから昨日のような気迫を見せて欲しい
で、できればキューバをゴクッと飲み込んでほしい

「ようやく全員野球って感じが見れました」
「もちろん韓国も強かったっす」

WBC 日本準決勝進出!!!!

2006年03月17日 | otaスポ[スポーツネタ]
色々あったけど・・・・
王ジャパン準決勝でリベンジじゃ!!!

米国がメキシコに敗れる 日本の準決勝進出が決定!!
以下記事引用
日本が準決勝進出決定!! ワールドベースボールクラシック(WBC)の2次リーグ・プール1、メキシコvs.米国の一戦が17日(日本時間)、米国のエンゼル・スタジアムで行われ、メキシコが2-1でアメリカを下した。これで2次リーグは、日本、アメリカ、メキシコが通算成績1勝2敗で並び、大会規定の失点率で日本の準決勝進出が決まった。
引用ここまで


ビックリした!
誰もが諦めていた準決勝進出決定!!!

これはやっぱり韓国へのリベンジの舞台が
転がり込んできた
と言うしか無いよね。
まさかのアメリカ敗退!!
いやぁやっぱり野球は最後まで何があるか分からない。

アメリカはどちらにしても後味の悪いWBCになったわけだけど、
日本もようやくキッチリ実力を示せる舞台が整ったというわけです。
(ここまでこないと本気になれないのか??)
とにかくこれでアメリカとの遺恨はイーブンでスッキリしたんだし
(もともと諸悪の根源はあの主審だけみたいなもん)
さぁ準決勝はもう悔しいとか言ってられませんよね!
次こそ勝たなきゃ気分的には1次リーグ敗退と変わりまへん。

あのイチローがあそこまで感情的になっている姿を見て
熱くならなきゃおかしいっしょ!?
いやさどやさ、韓国、確かに強いっす。
日本がメジャーを追いかけている時に確実に彼らは距離を縮めてきていた。

二度ある事は三度あるのか、三度目の正直か。
一度は下がったかもしれないモチベーションを
今度こそアジアの盟主たらん実力
・・・・いや実力はもう互角でしょ。
実力以上に

「絶対に勝つという気持ち」
それをしっかり私達に見せてほしい。


それで負けたとしても仕方ない。

いったれ!王ジャパン!
風は確実に日本に吹いているはず!!

「まぁ向かい風という話も無きにしも非ずですが・・・・」
「嬉しいくせに水をさすような事言うもんじゃありません」

WBCアメリカ戦 疑惑の判定変更

2006年03月13日 | otaスポ[スポーツネタ]
この悔しさを晴らすまで帰るわけにはいかんだろ

球審は「ボーク・デービッドソン」=バレンタイン監督が憤慨-WBC
以下記事引用
日本―米国の8回、西岡(ロッテ)のタッチアップが認められなかったことに、ロッテのバレンタイン監督も憤慨した。試合をテレビ観戦した同監督は「西岡の判断はよかった。審判の悪いジャッジが試合を決めてしまった」と語気を強めた。
 バレンタイン監督によれば、デービッドソン球審の評判は同監督が米国にいるころから芳しくなかったという。「彼には『ボーク・ボブ・デービッドソン』とのあだ名があった。自分が目立つために、他の審判よりも多くボークを取ったからだよ」と説明した。
 「日米に力の差はない」というのがバレンタイン監督の持論。その通りの好ゲームに水を差された格好で、「残念だったのは、最高の選手がプレーしているのに、そんなあだ名のある人物が球審を務めていたことだ」と怒りが収まらない様子だった。 
引用ここまで


さっきやっと疑惑の判定を見ました。
何ともはや・・・

今朝ラジオをつけたら丁度9回裏2アウト満塁。
A・ロッドの打球がセンター前に転がってサヨナラ負けのアナウンス。
ガッカリしたんですが「でも良く頑張ったよなぁ・・・」
って思ってたらコレだもんね・・・・。

サッカーの代表の試合でもそうだけど、
こういう展開になってしまうとホント後味悪いジャッジが起こったりする。
いっそのこと先に10点くらい取れればいいんだけど
アメリカ相手にそうはいかないわけで・・・。
せっかくの大舞台でなーーんかヤダよね。
この球審はアメリカ人?もしそうなら審判は中立国の人にすべきだよねぇ。
それにしても上のボビーの記事。いいよね。
もうますますボビーが好きになったよ。

まぁともかく、まだ準決勝の道が断たれたわけではない。
メキシコ、韓国と決して容易に勝てる相手ではないが
きちっと残りを勝って実力を証明して帰ってきてほしい。

「準決勝でアメリカをギャフンと言わせよう」
「こうなりゃ本当に"ギャフン"と言わせる試合をしてほしいね」

浅田真央選手お疲れ!

2006年03月10日 | otaスポ[スポーツネタ]
浅田真央選手お疲れ!

浅田真、連覇ならず=3回転半ジャンプ失敗-フィギュア世界ジュニア
以下記事引用
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第4日は9日、当地で女子自由が行われ、ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(グランプリ東海ク)は、自由も97.25点の2位、合計得点でも153.35点で2位に終わり、大会連覇を逃した。浅田真がジュニアの大会で敗れるのは、昨季のデビュー以来初めて。同種目の日本勢の連覇も3でストップした。
引用ここまで


まずは不調の中での2位は素晴らしいです。
うーーん時事通信の表彰台の画像
・・・やっぱりどこと無く昨年末見てきた彼女の顔とは違うなぁ。
いや、2位に終わったという結果への不満もあるでしょうけど。

実は先日のスポニチの記事に気になる文章があった。
以下記事引用
急成長した金妍兒がいるが、浅田にとってジュニアは卒業した大会だ。
シニアのGPファイナルで優勝した今季、ジュニアの優勝に意味はない。
大会前から、男子を含めて史上初の「4回転ループ」挑戦を明言。
調子を落とし、6日になって挑戦を見送ったが、
SPでのトリプルアクセル挑戦はその代わりだった。
引用ここまで


・・・15歳に対してここまでのプレッシャー。
"トリプルアクセルは跳んで当たり前"だと自然と本人に思わせる重圧。
いやはやまったく煽るのもいい加減にしたらどうなんだろ・・・。
いや、今はまだ良い。
彼女自身スケートを楽しんでるし、まだ発展途上と自分に言い聞かせてるんだと。
だからこそまだ回りの雑音も彼女自身気に止まらないのかもしれない。
でも、周りの期待を背負い込み、彼女がその"楽しみ"を失ったとき。
そう考えるともうちょっと冷静に見守りたいですね~。
ある意味ボクシングの亀田兄弟なんて末恐ろしいよね。
勝ってるうちは華ですけど。

やっぱり毎度毎度言わせていただこう。
騒ぎすぎ。。
旬とはいえここぞとばかりに真央選手に取材責めしてない?
安藤選手は4回転以降その呪縛が解けることなく
色んな意味でそれは今も続いている。
期待するのは仕方ないけど限度があるってこった。

彼女、そのうち安藤選手と同様に呪われて、
"さまよえるオランダ人"になっちゃうよ。

もう少し、落ち着いて見守っていこうじゃないですか。

で、ついでに毎日の記事にもツッコミ

<フィギュア>浅田真央、得意ジャンプでミス
以下記事引用
15歳の浅田真が「同じ年で、同じ月生まれ。こんな人と出会うのは初めて」と話す好敵手を乗り越えるには、今後の自覚にかかっている。【会川晴之】
引用ここまで


自覚が必要なのはマスコミもだと思います。

「浅田真央15さウィーーーー!!」
「あっ!ハンセンがっ!!」

トリノ五輪の視聴率

2006年03月03日 | otaスポ[スポーツネタ]
今朝の産経新聞にトリノ五輪の視聴率ランキングが載っていた
NHKのフィギュア女子フリーやショートプログラムが18%越え(関西)の高視聴率。
以下スノボのハーフパイプや開会式、ノルディック複合と続いていく。
この結果を受けてコラムでは
「フィギュアが上位を独占し、他の競技が目立たなかったのは
視聴者が日本選手の活躍だけでなく結果を求めていた証拠」
と位置づけた。
はぁ?
マスコミがメダルメダルとあんだけ騒いでりゃそうなるだろうよ。

いや、確かに多少はそういう影響もあるだろう
が、フィギュアばかりを異様に持ち上げ、その他の競技にはそれまでまったく触れもせず、
五輪直前になって「メダルに期待の成田兄弟!」とか急に言いまくってたのは
おたくらマスコミじゃないのかね。
これって責任転嫁みたいなもんだよな。
まぁ別にどこにも責任なんて存在しないんだけどさ。

ある民放関係者は「メダルがもっと早い時期に獲れていれば」と嘆いたそうだ。
この発言こそ現在のマスコミの象徴。
所詮マスコミ、この場合テレビメディアは競技や選手の事なんて知ったこっちゃ無い。
ようは視聴者をうまく五輪中継に誘導できりゃそれでいい、
出版社なら販売部数を増やせればいいとしか考えてない。
百歩譲ってそうかもしれない、それが彼らの仕事なのかもしれない。
しかし、それをもってしてここにきて
「冬期スポーツが冬の時代」とか言って
スケートリンクなどの減少で若手が育たない現状を危惧する特集なんかやってる。
アホか。
君らがフィギュアばっかりに注目せずもっと広くちゃんと取り上げれば、
変に偏ったりしないとおもいますよ!
特に阪神偏向の在阪マスコミはよく考えや!
それでも今年はオリックスよりもガンバよりも
無理矢理話題作ってやっぱ阪神かい?

話を戻して、コラムはこう続く。
「全体としては冬期五輪史上ワースト2位の視聴率
放送時間、スター不在、競技の認知不足もあるが
やはり結果が大きな影響を与えたと言えそうだ」


いやいやいや・・・・まぁそうなんだけどね。
でも低視聴率は放送時間の理由が大勢を占めてると思います。
それと、スター不在は当てはまらない。
スターなんてものはマスコミがいくらでも作り上げる事が出来るだろ?
君らのお家芸じゃないか。
競技の認知不足だって同じことですわ。
それを度外視して「結果が」っていうのはねぇ・・・。
逆に言えばメダルメダルと騒いでいたマスコミよりも
視聴者の方がメダル候補をマスコミよりよく理解していたって事じゃないのか??

そして最後にはまとめにくる
「一方で健闘ぶりを称えて連日放送した
女子カーリングで日本中が感動するなど"テレビの力"も」

テレビの力ってなんじゃ?結局自分らの都合の良い様にもっていくね。
カーリングは長野五輪男子の名勝負の時だって取り上げてたじゃないか!
前回だって女子チームの美人人妻って事で変に盛り上げて取り上げてたじゃないか!
確かに今年はこれまでにない大健闘したけどさ、
競技の認知不足とか言うなら
もっともっと事前に取り上げても良かったでしょうが。

締めくくりに毎日テレビの(これってMBSの事か?産経さん)広報担当者の談が・・・
「競技の内容により引き付けるシーンも多かった。
視聴率だけでは判断できない」

と言っているそうです。
その通り!(児玉清風に)
が、しかしその為に何が求められるのか。
分かっているようで分かってない(出来ない)のがマスコミの現状なんですよね・・・。

「カーリングの道具に問い合わせ殺到だそうです」
「でも何より場所が・・・・簡単に出来るもんじゃないよね」
「かといってスキー場の林道コースでスノボクロスをやるような事は
   非常に危険ですから絶対にやめて下さい!(八嶋智人風に)」

[トリノ五輪女子フィギュア]荒川・村主・安藤お疲れ様!!

2006年02月24日 | otaスポ[スポーツネタ]
荒川選手おめでとう!!

荒川、日本人初の金メダルの快挙=フィギュアスケート女子FP
以下記事引用
トリノ五輪のフィギュアスケートは23日、女子シングルのフリープログラム(FP)が行われ、ショートプログラム(SP)で3位につけていた荒川静香(プリンスホテル)は、FPで125.32点をマーク。合計191.34点として、金メダルに輝いた。(スポーツナビ)
引用ここまで


完璧!パーフェクト!ブラヴォ!
スタンディングオベーション当たり前

うむ、興奮しちまった。
やりましたね~荒川選手、ほんっとおめでとう
もう全てが完璧でした。全世界が納得の金メダルじゃないでしょうか
後半、イナバウワーからのコンビネーションジャンプが決まった時は
もう鳥肌もんでしたし、最後はもう目頭が熱くなっちゃいましたよ
おおっなんだこりゃ
「!!」の数の多さが興奮を物語っております。
いやぁ~もう日本列島
歓喜歓喜歓喜でしょうね~。
でも、"日本悲願の金"ではなく、
"荒川悲願の金"
ということで皆で祝おう

荒川選手、お疲れっ!!


・・・・・・・ってことでここからは換気します、
そして寒気が入ってきますのでお気をつけ下さい。


あのさぁ・・・どう考えても
スルツカヤが2位じゃないの??
そりゃコーエンも後半持ち返したかもしれないけどさ、
2回も大きなミスをしたコーエンが
あのスルツカヤの演技より上にくるのは
これは採点方法をもうちょっと考えないとダメじゃないっすか???
素人が見ても分かりやすい採点にしたいならなおさらそう思いました。

村主選手は大きなミスは無かったんですけど、
やっぱり得点を稼げるスピンを取り入れてなかったりしたのが
今の採点方法では響いたわけなんでしょうか・・・。
点数も残念ながら伸びませんでしたが、
なんだか今日はいつもの村主選手らしくなかった。
やっぱり緊張したのでしょうか・・・・・。
それでもとても華麗でしたよ!4位は立派です。

そして安藤選手!!
4回転、あの舞台で挑戦した事に大きな拍手を送りたいと思います。
順位なんかどうでもいい、
自分の納得した形でオリンピックを滑りきれたのならオイラは何もいいません。
でも、演技を見る限りどう考えても
「4回転の亡霊」に憑りつかれたままだった気がする。
それは最初から最後まで消える事は無かった。
最後まで動きも硬く、スパイラルだっていつものそれとは違っていた・・・。

だから・・・・・どうーーーしても悔しくて納得できない!!!
本人は本当のところどう思ってるか分からないけど
安藤選手だってあまり色々考えず失敗してもいいから
もっとのびのび"本当の"笑顔で演技がしたかったはず。

ということでここからはさらに厳しい寒気とともにお届けします。
電気グルーヴ「誰だ!」のサビ及び後半の雄叫びに乗ってお読み下さい。
「誰だ!」をご存じない方は→Sony Music Online 電気グルーヴ

誰だーーーー!!

「4回転」だとか

誰だ!!

「笑顔が消えた」とか

誰だ!!

「次があるよ」だとか

誰だ!誰だ!誰だ!誰だ!誰だーーーーー!


何かといえば「4回転」としか言えないやつは誰だーーーーーー!!

プライベートをほじくってまで記事にしたい奴誰だーーーーーー!!

散々持ち上げて「若さが出た」とか言ったのは誰だーーーーーー!!

緊張上乗せしておいて「緊張に耐えられず」とか言ってるやつ誰だーーー!!

後乗せサクサクして冷静に安藤を分析するヤツ誰だーーーーーー!!

安藤美姫に亡霊を憑りつかせたのは誰だーーーーーーーーー!!


誰だ!誰だ!誰だ!誰だ!

一体マスコミって・・・・・
何なんですかーーー!!??


ダメだ!!


「あーーーすっきりした」
「すげぇ寒気だったな・・・・」

トリノ五輪 メダルが0の中で・・・

2006年02月20日 | otaスポ[スポーツネタ]
メダルが0の中で・・・・

美姫大泣きで会見打ち切り
以下記事引用
トリノ五輪フィギュアスケート女子代表の安藤美姫(18=愛知・中京大中京高)が号泣した。19日の記者会見で亡くなった父に対する質問に突然泣きだし、会見もそのまま終了した。直前に本番会場で行われた公式練習では、前日(18日)に続いて2日連続で4回転ジャンプを成功させるなど、ここにきて調子は急上昇。21日(日本時間22日)の本番前に予想外のハプニングに見舞われたが、安藤は涙をぬぐい、大技で悲願の表彰台を目指す。
引用ここまで


何だかやけに安藤、安藤、4回転、4回転とはやしたてるマスコミの皆さん。

お疲れ様です。

そんなに安藤をエサにして面白いのかい?

そんなにメダルが欲しいのかい?

メダルが獲れなければ話にならない?

入賞でも十分立派じゃないのかい?

五輪出てるだけでも凄いことじゃないのかい?

それとも安藤は作り上げられたヒロインと自ら言いたいのかい?


ウィンタースポーツの人気が無くなったとか陰りとか。

責任とか栄光とか・・・ちゃんちゃらおかしいわい。

安藤選手、思う存分楽しく滑って帰ってきてください。

あなたは芸能人でもなんでもない。

多くのスケート選手の中のひとりなんだから。

「マスコミは村主選手や荒川選手がメダルを獲ったら
  とたんに安藤選手無視しそうですね」

高校サッカー野洲初優勝

2006年01月09日 | otaスポ[スポーツネタ]
野洲初優勝おめでとう!

「クリエーティブ・サッカー」頂点に 野洲、高校サッカー界に新風
<高校サッカー>野洲が初優勝 滋賀代表の全国制覇も初
以下記事引用
サッカーの第84回全国高校選手権の決勝が9日、東京・国立競技場に3万1782人の観客を集めて行われ、滋賀県代表の野洲(やす)が延長の末、2―1で鹿児島実(鹿児島)を降して初優勝した。野洲は3年ぶり2度目の出場で、滋賀県勢に初めての優勝をもたらした。近畿勢の優勝は第52回大会の北陽(大阪)以来、32大会ぶりで、開催地が首都圏に移ってからは初めて。鹿児島実は史上9校目の連覇はならなかった。野洲は延長後半7分、鮮やかなパス回しから途中出場の滝川が決勝点を奪った。通算5得点の鹿児島実・迫田が得点王となった。
引用ここまで


いやぁ面白かった決勝でした~。
ってか高校サッカーって実は結構面白いんですよこれが。
下手したらJリーグの試合より面白かったりするんだから。
それにしても決勝に残るだけあってレベルの高い試合をしてくれます。
なにより高校サッカーはひたむきさがいいよね。
野洲のサッカーは確かに個人の巧さももちろんですけど、
みんながしっかり約束事を守っているから、
だからこそ個人技が生きてくるんですよね。
個人を生かすにはまず組織からだと私は思いましたよ。
いやぁ素晴らしいサッカーでした。
でも優勝したんだからちょっと野洲の応援団に一言老婆心言わせて・・・。
準々決勝の大阪朝鮮とのPK戦で
相手がボール蹴るとき応援席からブーイング飛ばしてたのは
あまり感じよくなかったからこれからはやめときなよ。
応援も一緒に戦ってるって気持ちはわかるけど・・・
高校サッカーでやっぱちょっと・・・・・ね。

とまぁそれはさておき、ピッチ上の彼らは素晴らしかった。
えっと合言葉は"滋賀からレボリューション"でしたっけ?
もうホント見事なレボリューションでした。
全国のサッカー少年に「滋賀に野洲高校有り」を知らしめましたよ。
これからは読み方が分からなくてアナウンスで「のす高校」なんて言わせませんよね。
これからはもちろん・・・・・・
滋賀の野洲!
※ずんのやす風に

2連覇ならなかったけど鹿実も諦めないサッカーを見せてくれました
同点ゴールは執念を見たような気がします。
いい試合をありがとう。お疲れ様でした。


「ハーフタイム中に流れた"涙のロッカールーム"は泣けました!」
「コブクロもエエ声を国立で聴かせてくれたね!」
「・・・・・しがのやす!」

フィギュア全日本選手権 トリノ出場者決定

2005年12月26日 | otaスポ[スポーツネタ]
フィギュアスケートトリノ代表決定

<フィギュア>トリノ代表に安藤、荒川、村主、高橋ら6人
以下記事引用
来年2月のトリノ冬季五輪フィギュアスケートの日本代表6人が25日、決まった。東京・代々木第1体育館で行われた最終選考会の全日本選手権後に開いた日本スケート連盟のフィギュア委員会と臨時理事会で、女子は荒川静香(23)=プリンスホテル、村主章枝(すぐりふみえ)(24)=avex、安藤美姫(みき)(18)=中京大中京高=の3人に決定。1枠の男子は高橋大輔(19)=関西大、アイスダンスで渡辺心(34)、木戸章之(30)組=新横浜プリンスクラブ=が選ばれた。
引用ここまで


いやぁM-1とフィギュアのハシゴは辛かった・・・・・。
おまけにさんまSMAPもあったからもう大変で今ごろ記事書いてる始末。
でも書かずにいられないので・・・。

フィギュアスケートはなぜか
女子ばかり前面に押し出すフジテレビ
の懐の浅さを感じながらも
やっぱり女子の村主、荒川、恩田、中野、安藤、そして浅田。
この6選手の演技は本当に素晴らしかったです。
とにかく皆殆どノーミス。いい方向で相乗効果が表れていました。
特に村主選手は無駄な動きも無く本当に綺麗な演技でした。
もうブラヴォブラヴォですよ。
もちろん荒川選手も良かったんですけど、昨日のSPと比べるとちょっと・・・。

あと中野選手は点数に会場からの不満の声が出てましたが
オイラも素人目で言いますけどちょっと点数低すぎじゃないのか?
まぁ所詮素人ですからね。
恩田選手お疲れ様でした。力強い恩田選手の復活嬉しかったです。

で、トリノとは関係ないものの、その実力を見せ付けたのは浅田真央選手。
トリプルアクセル2回決めちゃいました。
まだ次のオリンピックでも19歳。
コーチは「この4年は体形も変わってしまうから長い」と言ってましたが
是非次回は堂々と出場して欲しいです。

という事で村主、荒川、安藤の三人がトリノの切符を手にしました。
落ち着くところに落ち着いたのか・・・。

滑り込みで決めた感のある安藤選手ですけど
必ずトリノで4回転決めてあの笑顔でのびのび滑ってくれると信じてます。
目指せ表彰台!!

あっと、もちろん男子高橋選手、
アイスダンスの渡辺・木戸選手も頑張ってほしいっす。

「村主、荒川選手は貫禄でした」
「この凄い選手の中で浅田選手も良く頑張ってました」
「浅田舞選手はおねえちゃんだったんですね」
「でもやっぱりあの6人とは見えない差がありましたね・・・」
「さて、エキシビジョン見よう」
「アレ?SEEDは???」

フィギュアスケートグランプリファイナル

2005年12月18日 | otaスポ[スポーツネタ]
ミラクル・マオおめでとう!

フィギュアスケート=GPファイナル女子、浅田が初出場優勝
浅田真らがエキシビション 誕生日の安藤は4回転
以下記事引用
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル上位選手によるエキシビションが18日、国立代々木競技場で行われ、女子で初出場優勝した15歳の浅田真央(グランプリ東海ク)らが華麗な演技を披露した。
浅田真は前日のフリーで決めたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は2度失敗したが、「(出番が)最後だったのですごく緊張した。全日本選手権は3回転半を2度決めたい」と意欲をのぞかせた。
引用ここまで




琴欧州!?
山田コーチ(?)が琴欧州が来てるって真央ちゃんに伝える時の
「真央!ほら、ブルガリアの!」
って言い方が面白かった。
それはおいておくとして、
昨日は見ていて本当に安心した演技を披露して
見事世界一に輝いた浅田真央選手。
女王スルツカヤ選手が全くミスのないパーフェクトな演技を見せたというのに
このミラクル・マオはあっという間に自分の空気に変えてしまった。
末恐ろしい選手になったもので・・・。

オイラは彼女の演技力もさることながら構成も
すごく合っていて彼女の良さを引き出しているなぁと思います。
逆に中野選手は構成で勿体無いことをしていると思うんですよね。
もっとドーナツスピンを生かすようにすれば印象も違うのになぁ。。
とにかく昨日は真央凄いの一言でした。
安藤美姫選手はちょっと見ていて辛かった。

で、今日はエキシビジョンでしたね。
フィギュアスケートのお楽しみはなんといってもこのエキシビジョン。
楽しい2時間でした。
男子は高橋大輔選手のステップは本当に巧いっすね~。
でも、やっぱランビエール選手、バトル選手はさすが素晴らしかったっす。
織田選手はここからまた仕切りなおしデスね。

浅田選手はトリプルアクセル失敗したけど
なんだか余裕を感じましたね。
何より安藤選手がフィナーレで4回転を決めたこと。
コレでもうお腹一杯です。良かった良かった。
誕生日に決めれたことで彼女もまた吹っ切れたかなぁ。
トリノにはできれば出してあげたいなぁとあくまで個人的には思っています。
でもこれで浅田選手が今回世論の追い風でトリノに出場できるとなったら
ますます熾烈な争いになりそう。。。。
しっかし女子は本当に層が厚くなりましたね~。

「っていうか解説陣ちょっと喋り過ぎだったような」
「まぁいいじゃないですかエキシビジョンだし」

ミラクルマオとキングカズ

2005年12月17日 | otaスポ[スポーツネタ]
恐るべき15歳と38歳

浅田真がSPでトップ=フィギュアGPファイナル
以下記事引用
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位選手によるGPファイナルは16日、国立代々木競技場で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で浅田真央(グランプリ東海ク)が64.38点でトップに立った。2位はイリーナ・スルツカヤ(ロシア)、3位は安藤美姫(中京大中京高)。中野友加里(早大)は4位だった。
引用ここまで


いやぁ・・・・・
浅田真央選手素晴らしい演技でした
昼のワイドショーで松岡修造さんのインタビューでも話していた通り
ノーミスの素晴らしい演技でした。
緊張感を全く感じさせない演技はまさに
「天真爛漫」
スポナビでも引用してたけどこの選手にはぴったりの言葉ですね~。
とにかくジャンプの回転も速くて確実で自信がみなぎってました。
その上細かな仕草も可愛らしいとくりゃもうね。

オリンピック出ないほうがおかしいっしょ?
明日のトリプルアクセルしかも2つ。
今の彼女は難なく決めそうでとっても頼もしい。

一方ミキティーこと安藤美姫選手は最後のスピンをミスったので
ちょっと後味悪かったけど、ジャンプでちょっとバランス崩した以外は
とっても良かったと思います。
ただ、中野友加里選手より上ってのはちょっとね。

何としても五輪を決めたい安藤選手や中野選手と
オリンピックを意識していない浅田選手とでは
あまり過剰に比較するのはちょっと可愛そうですね。
まぁミキティーは明日、意地でも4回転狙ってくるはず。
明日のフリーも目が離せません。

もちろん男子も。高橋選手堅実でしたが3位ですか。
一方の織田選手は勿体無かったね。
明日、NHK杯のごとく大逆転なるか!?
っていうか・・・・
せめて男子トップの演技くらい見せてよテレ朝。


で、このフィギュアスケートと平行し、
裏番組では38歳ベテラン、
キング・カズこと三浦知良選手が頑張ってました。

シドニーFCが5位 カズ最終戦を勝利で飾る=世界クラブ選手権
以下記事引用
サッカーのクラブ世界一決定戦「FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005」の5位決定戦が16日、東京・国立競技場で行われ、三浦知良が所属するシドニーFC(オーストラリア)が2-1でアルアハリ(エジプト)に勝利した。
引用ここまで


こっちはこっちで90分間、本当に頑張ってました。
わずか数試合でここまでチームの歯車になれるなんて・・・。
やっぱり「キング・カズここにあり」
と見せ付けられました。
ロスタイムでのヨークとの時間稼ぎはいいもん見せてもらった。
試合後チームメイトからの肩車は本人やっぱり恥ずかしがってましたけど
こっちは何か見ていて胸が熱くなったっす。

ところであの選手交代をカズに間違えたってやつ。
リトバルスキー監督が会場のブーイングと同時に
「違う違う!!」って慌てて訂正したけど・・・。
アレやっぱりただの勘違い?
・・・でもどっちにしてもリティー、
あんたは空気が読める監督だ!

「やっぱスポーツはいいね」
「ヨークはマンU時代を知ってる私にとって感慨深かったです」
「スケートは中野選手、かなりショックだったみたいでしたね~」
「インタビュー終わった直後のあの顔は。。。。。」

試合中にカミングアウトでTKO?

2005年12月14日 | otaスポ[スポーツネタ]
漫画のような本当の話っすね

小口 ヅラずるり…相手も脱帽
※※※以下記事引用
セミファイナルのSフェザー級8回戦で前代未聞の珍事が起こった。
小口雅之(28)=草加有沢=が着用していたカツラが試合途中にずれまくり、リング上で思わぬ“カミングアウト”。5回からカツラを外し、邪念も消えた小口は怒とうの猛ラッシュし、力強い連打で柴田を追い込み、見事7回TKO勝ちを飾った。
“異変”は3回途中から。頭頂部を覆う形のカツラが、相手のパンチをもらうたびにフワリ、フワリと浮き上がる。リング上のかつてない光景を“聖地”のファンはかたずをのんで見守った。4回には一層、ずれ具合が顕著となり、ついに4回終了後にトレーナーがカツラを取り外した。一瞬の間を置き、会場から「その方がかっこいいぞ」との声援が飛び交った。
小口は普段は丸刈りで、カツラを着用したのはこの試合が初めて。「3ラウンドあたりから浮き出して落ち着かなかった。次はもうつけません」と恥ずかしそうに苦笑い。日本ボクシングコミッションは、リング上ではシューズ、トランクス、ノー・ファウル・カップ以外の着用は認めていないが、今回は「悪意のないもの」と判断し“特例”として認められた。
※※※引用ここまで


久々にPCに向かって笑ってしまっちゃったこの記事!
いや笑ったっていっても誤解しないでくださいね。
はげがバレた事に対してじゃなくって、
ヅラを取ってから見違えるようなファイトで
見事TKO勝ちしちゃったって所っす!

いやぁ素晴らしい!
これ、何気に真理ですよ。

普段丸刈りなのに何故カツラをこの日に限って装着したのか
気になるところではありますが、
ヅラ取っちゃったトレーナーの判断は大当たりでした~。

でもヅラをつけても、つけなくても
やっぱ人目に触れるからって頭を気にしてたら
試合に集中できない物だと思うのですが、
今回は試合中に取れちゃったのが
ふっ切れる事ができて逆に良かったのかもしれませんね。
リンク先の試合後の写真見ましたけどこの際全部剃ってしまって
スキンヘッドでもいいんじゃないっすか小口選手!

「とんだカミングアウトでしたね」
「この際アネハさんも思い切って取ったら何でも喋るんじゃないっすか?」
「まぁアネハ以外はヅラどころか色々何か隠してそうだけどね」