快晴ながらやや風が強くて、春だと薄着して出かけるとやや肌寒い。まさに三寒四温。少しづつ春が。
キマユムシクイが見当らないと前回のブログで書いた。 昨日鳥友から、キマユムシクイ確認とのメールをいただだいた。
正直、旅立ったかと思っていた。 で、今日はぜひ会いたいと豊国神社裏へ向かうと、6番やぐらで出会った知人からキマユムシクイ居たと。
いつまでも見られるのはうれしい。しかし、そろそろ繁殖地へ帰ってくれないと。 年頃の娘を持つ父親の思いと同じか。
早朝の大阪城公園を歩きながら、そろそろツバメが来る時期。堀の中を飛び回っていることが多い。注意して見ないといけない。
城南地区人工川でひでキングと立ち話で、そろそろツバメ。
その後、ひでキングから連絡があって南外堀で1羽観察と。やはり来たか!よしよし。
北外堀を飛騨の森から見下ろしていると、ツバメ2羽が水面を飛び回る。出会った鳥友Tさんも、ツバメが来るころだと探していたらしい。
ちなみに、過去5年のツバメの初認日。
2011年 3/19
2012年 3/25
2013年 3/10
2014年 3/21
2015年 3/22
今年もほぼ例年並みだろう。
話が外れるが、出会ったTさん足の様子が・・・。
聞くと、ボウリングでいつもより重い玉を使って膝に負担が。その後トイレでしゃがんだ瞬間。ゴリ!膝。
入院していたそうだ。彼とは同じ年齢。 頭にある、若い時の自分の体の能力と、今の能力の差を気付いて行動しないといけない。
ちょっと悲しいがこれが現実。しかし辛いばかりではない。歳を重ねた分の成熟はある。それが魅力だと気付くこと。
人生、年齢を重ねて、いい事もたくさんある。結構悪くない。というより、今の方が日々充実。
元射撃場へ向かう。いつものアカハラを観察しようと。すぐには見つからない。
しばらく上から林床の落葉を探していると、突然回りの鳥たちが一斉に飛び上がる。尋常の様子ではない。
オオタカが来たのだ。姿は見えないが間違いない。林の後ろの方で、カラスたちが騒ぎ始める。
飛び出して私の前を飛ぶかも知れない。 カメラの設定を変える。まず感度を1段上げてシャッター速度を早くしておく。AFの測距点を全エリアに変更。
さあ出てこい。。。。飛び出した! カラスに追われて木々の間を低く飛んでとまる。姿は見えるが小枝の奥。よく見る幼鳥だ。
オオタカはその後、キマユムシクイを探している時、豊国神社裏にとまっているのを見つける。飛騨の森でもTさんが見たと聞く。
簡単に個体識別ができないので答えは出せないが、今日の3か所のオオタカは、同じ個体か?そうでないのか。
土曜日には、元射撃場で2羽が同時に観察・撮影されている。
近年オオタカの法的位置付けが話題、頭の中で答えが出し切れない。
亜種ハチジョウツグミは変わらず飛騨の森で採餌。待っていると結構近くまでやってくる。 これもそろそろ帰らないと。 シジュウカラが盛んにさえずっている。
春になると、昨秋から大阪城公園でひと冬過ごしてくれた鳥たちが気がかり。
北東へ向かって上空を5羽の鳥が。見つけた時は後姿。一瞬の印象ではゴイサギかと思ったが、少し左に向いて、わずかに頭部などが見えた時はアオサギかなと。
横にいたNさんは、最初の印象はアオサギだったと。
今日の春告鳥(ウグイス) は市民の森と沖縄復帰の森で ホーホケキョ。
市民の森でコゲラのドラミングが響く。太陽の広場東の森でも1羽。
亜種ツグミはちょうど10羽。
シロハラは39羽。
ジョウビタキは2番やぐら近くで♂1羽しか出合いなし。
カワラヒワはみどりのリズムで5羽。
シメは市民の森と一番やぐらで2羽。
アトリは飛騨の森で10羽+。
ヤマガラは飛騨の森と市民の森で6羽。やや多い。
エナガは飛騨の森と市民の森で3羽。
上空をセグロカモメ3羽が舞う。
バンは西外堀で2羽。北側にいたのは、かなり黒くなっている。しかし額板は赤くなっていない。
オオバンは、合計84羽。
オカヨシガモは4羽。
ヒドリガモは34羽。
カルガモは11羽。
ハシビロガモは50羽。
コガモは6羽。
ホシハジロは38羽。
キンクロハジロは122羽。
●今日の可愛い鳥たち。
シロハラ、コゲラ、カワラヒワ、シジュウカラ、オオバン、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、モズ、ウグイス、シメ、亜種ツグミ、アオジ、カイツブリ、ハクセキレイ、バン、キセキレイ、メジロ、キマユムシクイ、亜種ハチジョウツグミ、シジュウカラ、オオタカ、カワウ、セグロカモメ、ユリカモメ、ヤマガラ、エナガ、オオタカ、アトリ、ツバメ、ゴイサギ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
キマユムシクイが見当らないと前回のブログで書いた。 昨日鳥友から、キマユムシクイ確認とのメールをいただだいた。
正直、旅立ったかと思っていた。 で、今日はぜひ会いたいと豊国神社裏へ向かうと、6番やぐらで出会った知人からキマユムシクイ居たと。
いつまでも見られるのはうれしい。しかし、そろそろ繁殖地へ帰ってくれないと。 年頃の娘を持つ父親の思いと同じか。
早朝の大阪城公園を歩きながら、そろそろツバメが来る時期。堀の中を飛び回っていることが多い。注意して見ないといけない。
城南地区人工川でひでキングと立ち話で、そろそろツバメ。
その後、ひでキングから連絡があって南外堀で1羽観察と。やはり来たか!よしよし。
北外堀を飛騨の森から見下ろしていると、ツバメ2羽が水面を飛び回る。出会った鳥友Tさんも、ツバメが来るころだと探していたらしい。
ちなみに、過去5年のツバメの初認日。
2011年 3/19
2012年 3/25
2013年 3/10
2014年 3/21
2015年 3/22
今年もほぼ例年並みだろう。
話が外れるが、出会ったTさん足の様子が・・・。
聞くと、ボウリングでいつもより重い玉を使って膝に負担が。その後トイレでしゃがんだ瞬間。ゴリ!膝。
入院していたそうだ。彼とは同じ年齢。 頭にある、若い時の自分の体の能力と、今の能力の差を気付いて行動しないといけない。
ちょっと悲しいがこれが現実。しかし辛いばかりではない。歳を重ねた分の成熟はある。それが魅力だと気付くこと。
人生、年齢を重ねて、いい事もたくさんある。結構悪くない。というより、今の方が日々充実。
元射撃場へ向かう。いつものアカハラを観察しようと。すぐには見つからない。
しばらく上から林床の落葉を探していると、突然回りの鳥たちが一斉に飛び上がる。尋常の様子ではない。
オオタカが来たのだ。姿は見えないが間違いない。林の後ろの方で、カラスたちが騒ぎ始める。
飛び出して私の前を飛ぶかも知れない。 カメラの設定を変える。まず感度を1段上げてシャッター速度を早くしておく。AFの測距点を全エリアに変更。
さあ出てこい。。。。飛び出した! カラスに追われて木々の間を低く飛んでとまる。姿は見えるが小枝の奥。よく見る幼鳥だ。
オオタカはその後、キマユムシクイを探している時、豊国神社裏にとまっているのを見つける。飛騨の森でもTさんが見たと聞く。
簡単に個体識別ができないので答えは出せないが、今日の3か所のオオタカは、同じ個体か?そうでないのか。
土曜日には、元射撃場で2羽が同時に観察・撮影されている。
近年オオタカの法的位置付けが話題、頭の中で答えが出し切れない。
亜種ハチジョウツグミは変わらず飛騨の森で採餌。待っていると結構近くまでやってくる。 これもそろそろ帰らないと。 シジュウカラが盛んにさえずっている。
春になると、昨秋から大阪城公園でひと冬過ごしてくれた鳥たちが気がかり。
北東へ向かって上空を5羽の鳥が。見つけた時は後姿。一瞬の印象ではゴイサギかと思ったが、少し左に向いて、わずかに頭部などが見えた時はアオサギかなと。
横にいたNさんは、最初の印象はアオサギだったと。
今日の春告鳥(ウグイス) は市民の森と沖縄復帰の森で ホーホケキョ。
市民の森でコゲラのドラミングが響く。太陽の広場東の森でも1羽。
亜種ツグミはちょうど10羽。
シロハラは39羽。
ジョウビタキは2番やぐら近くで♂1羽しか出合いなし。
カワラヒワはみどりのリズムで5羽。
シメは市民の森と一番やぐらで2羽。
アトリは飛騨の森で10羽+。
ヤマガラは飛騨の森と市民の森で6羽。やや多い。
エナガは飛騨の森と市民の森で3羽。
上空をセグロカモメ3羽が舞う。
バンは西外堀で2羽。北側にいたのは、かなり黒くなっている。しかし額板は赤くなっていない。
オオバンは、合計84羽。
オカヨシガモは4羽。
ヒドリガモは34羽。
カルガモは11羽。
ハシビロガモは50羽。
コガモは6羽。
ホシハジロは38羽。
キンクロハジロは122羽。
●今日の可愛い鳥たち。
シロハラ、コゲラ、カワラヒワ、シジュウカラ、オオバン、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、モズ、ウグイス、シメ、亜種ツグミ、アオジ、カイツブリ、ハクセキレイ、バン、キセキレイ、メジロ、キマユムシクイ、亜種ハチジョウツグミ、シジュウカラ、オオタカ、カワウ、セグロカモメ、ユリカモメ、ヤマガラ、エナガ、オオタカ、アトリ、ツバメ、ゴイサギ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
外で仕事をしてるので楽しみです。
半分、余計な心配も(笑)たまにカラスか何かに狙われてダメになった巣をみて心がザワザワしたり、車にはねられないでーー!とか。
前は家のベランダからも何組か親子で電線に連なってる姿もみえたのですが昨年はいませんでした。今年はどうか見れたらいいのに。。
オオタカの話を読んでるとドキドキしました。
私はまだ見れてなくて。
凄いですねー!!かっこいいです!
いよいよツバメ到着。春ですね。
毎年見られたツバメが、昨年は居なかったのですか。
巣がなくなったのでしょうか。カラスの影響もある。また、フンが嫌だと巣が壊される場合もあるようです。
毎年、あの可愛くてスマートなツバメが来て欲しいですね。
ツバメの観察情報、ありがとうございます。
いつも 夏鳥の最初の飛来。関心をもっています。