今日は暖かい。枝先でシジュウカラが盛んにさえずっている。 梅林ではハシブトガラス枝をくわえて巣作り。 空堀ではモズ♂♀カップル。
モズは求愛給餌する種。普通はつがいになるまで。釣った魚に餌はやらないとの言葉があるが、モズはその後も餌をプレゼントし続ける。
与え続けないと自分が襲われるから。卵を産むため栄養補給のためとか、種々の意見がある。それにしても、モズは今よく聞く 「鬼嫁」 か(笑)
エナガもカップルと思われる2羽が沖縄復帰の森で。一番やぐらから豊国神社東へ1羽が枝移り。どこへ行くのか少し付いて歩いたが相棒らしきエナガは現れなかった。
今マレーシアで行われている世界卓球。ライブで放映しているので観戦するが、気の弱い私は見ることができない。
3ポイントほど先取されると、もうあかんと苦しくなってチャンネルを変える。
でも3分もすると、気になって恐々チャンネルを戻す。
恐いものを見るのに、手で顔を隠して指の隙間から見るのと同じような気分。
結果は同じなのに正面から見ていられない。
一昨日第5戦のドイツ戦、日本は2-3で負けた。しかし、それまで全勝だったので第2ステージには進めた。
第2ステージ最初の相手は、前日負けたドイツ。なんという運の悪い組み合わせ。
1番手は中学生の伊藤美誠。 彼女はインタビューを見ても、「勝と思う方が勝つ。これまで試合で緊張したことがない」 などと育った時代が違う。
2番、3番が、石川佳純と福原愛。ともに昨日負けた相手と再戦。それを見たとたん。 もうあかん。恐くてチャンネルを変えてしまう。
後からニュースで、3-0でドイツに勝っているのを知る。おめでとう。見ておけばよかった。
愛ちゃんが勝って、ガッツポーズでなく、しゃがみ込んで泣いたと知って、その瞬間を見たかったなぁ。
これで銅メダル確定。 後は、銀に金に変えるだけ。頑張れ! でもTVにまともに向かって見るのは恐い。ドアの隙間からそっと応援するから。頑張れ!
キマユムシクイが見当らない。
最近、毎朝のようにキマユムシクイだけ撮影にくる Iさんに出会った。今朝は往復して探したが見当らなかったと言う。最後に見たのは3月2日だったと。
私も昨日と今日、往復してじっくり探したが見当らない。一時的に別の場所に移動しているのだろうか。あるいは春が来て繁殖地へ旅立ったのだろうか。
繁殖地はどこだろう。図鑑を開くと、西はペチョラ川上流からトランスバイカリア・オホーツク海沿岸・コリマ川下流・ウスリー・アムール・中央アジア・インド北部から中国北西部・モンゴル西部(日本の鳥550 山野の鳥 文一総合出版)
知らない地名もたくさん出てきたが、だいたいの方角などは分かる。 あの小さな体で日本海を渡って、相手を見つけて子供を育てて。。。。凄いなぁ。
いつも言うが、ヒトなんか足元にも及ばない。トリは1億5千万年ほど。体の割に脳が小さいとバカにする恐竜だって1億6千万年も地球で生きてきた。
ヒトなんかわずか500万年ほど。ケタが違う。ヒトがこの倍も地球に生きているとは思えないが、それでもわずか1千万年。
そんな凄い生き物の鳥が、あの可愛い目で見つめるのだから、もうたまらない。あの美しい声でさえずるのだから、もうたまらない。
ここまで書いて、H[ashさんからコメントが!!
キマユムシクイ。今日確認して撮影もしたと。 そうだったか。まだ居てくれてよかった。
ウグイスは、もみじ園、音楽堂西上で3羽。2か所ではさえずりも。
亜種ツグミは、わずか6羽の出合いのみ。
亜種ハチジョウツグミは同じ飛騨の森で滞在中。ほとんど下に下りて採餌。人が近づくと飛び上がるが、しばらく待っていると下りてくる。
シロハラは51羽。市民の森は特に多し。林床で採餌。
カワラヒワは、東外堀沿いとみどりのリズムの林床で計12羽。
シメは市民の森1羽、飛騨の森の北外堀沿いで9羽地上採餌。
アオジは、音楽堂西上2羽。
コゲラは音楽堂西上と豊国神社東。
アカハラは、今日も元射撃場で1羽。
ジョウビタキは、人工川と豊国神社裏しか出合いなし。昨日と同じコースを歩いているのに大きな違い。
セグロカモメが第二寝屋川2羽。
ユリカモメは東外堀と第二寝屋川で12羽。
バン西外堀で2羽。
オオバンは合計79羽。第二寝屋川でも1羽を含む。
ハクセキレイ各所で18羽。
キセキレイは東外堀と北外堀で2羽。
カイツブリは南外堀1・西外堀2で計3羽。
ゴイサギは、北外堀のねぐらに3羽成鳥。
オカヨシガモは10羽。
ヒドリガモは72羽。
カルガモは15羽。
ハシビロガモは32羽。
コガモは24羽。
ホシハジロは67羽。
キンクロハジロは74羽。
●今日の可愛い鳥たち。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、セグロカモメ、ユリカモメ、カワウ、亜種ツグミ、シロハラ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ウグイス、モズ、アオジ、コゲラ、エナガ、アカハラ、カイツブリ、ジョウビタキ、バン、シジュウカラ、メジロ、亜種ハチジョウツグミ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
モズは求愛給餌する種。普通はつがいになるまで。釣った魚に餌はやらないとの言葉があるが、モズはその後も餌をプレゼントし続ける。
与え続けないと自分が襲われるから。卵を産むため栄養補給のためとか、種々の意見がある。それにしても、モズは今よく聞く 「鬼嫁」 か(笑)
エナガもカップルと思われる2羽が沖縄復帰の森で。一番やぐらから豊国神社東へ1羽が枝移り。どこへ行くのか少し付いて歩いたが相棒らしきエナガは現れなかった。
今マレーシアで行われている世界卓球。ライブで放映しているので観戦するが、気の弱い私は見ることができない。
3ポイントほど先取されると、もうあかんと苦しくなってチャンネルを変える。
でも3分もすると、気になって恐々チャンネルを戻す。
恐いものを見るのに、手で顔を隠して指の隙間から見るのと同じような気分。
結果は同じなのに正面から見ていられない。
一昨日第5戦のドイツ戦、日本は2-3で負けた。しかし、それまで全勝だったので第2ステージには進めた。
第2ステージ最初の相手は、前日負けたドイツ。なんという運の悪い組み合わせ。
1番手は中学生の伊藤美誠。 彼女はインタビューを見ても、「勝と思う方が勝つ。これまで試合で緊張したことがない」 などと育った時代が違う。
2番、3番が、石川佳純と福原愛。ともに昨日負けた相手と再戦。それを見たとたん。 もうあかん。恐くてチャンネルを変えてしまう。
後からニュースで、3-0でドイツに勝っているのを知る。おめでとう。見ておけばよかった。
愛ちゃんが勝って、ガッツポーズでなく、しゃがみ込んで泣いたと知って、その瞬間を見たかったなぁ。
これで銅メダル確定。 後は、銀に金に変えるだけ。頑張れ! でもTVにまともに向かって見るのは恐い。ドアの隙間からそっと応援するから。頑張れ!
キマユムシクイが見当らない。
最近、毎朝のようにキマユムシクイだけ撮影にくる Iさんに出会った。今朝は往復して探したが見当らなかったと言う。最後に見たのは3月2日だったと。
私も昨日と今日、往復してじっくり探したが見当らない。一時的に別の場所に移動しているのだろうか。あるいは春が来て繁殖地へ旅立ったのだろうか。
繁殖地はどこだろう。図鑑を開くと、西はペチョラ川上流からトランスバイカリア・オホーツク海沿岸・コリマ川下流・ウスリー・アムール・中央アジア・インド北部から中国北西部・モンゴル西部(日本の鳥550 山野の鳥 文一総合出版)
知らない地名もたくさん出てきたが、だいたいの方角などは分かる。 あの小さな体で日本海を渡って、相手を見つけて子供を育てて。。。。凄いなぁ。
いつも言うが、ヒトなんか足元にも及ばない。トリは1億5千万年ほど。体の割に脳が小さいとバカにする恐竜だって1億6千万年も地球で生きてきた。
ヒトなんかわずか500万年ほど。ケタが違う。ヒトがこの倍も地球に生きているとは思えないが、それでもわずか1千万年。
そんな凄い生き物の鳥が、あの可愛い目で見つめるのだから、もうたまらない。あの美しい声でさえずるのだから、もうたまらない。
ここまで書いて、H[ashさんからコメントが!!
キマユムシクイ。今日確認して撮影もしたと。 そうだったか。まだ居てくれてよかった。
ウグイスは、もみじ園、音楽堂西上で3羽。2か所ではさえずりも。
亜種ツグミは、わずか6羽の出合いのみ。
亜種ハチジョウツグミは同じ飛騨の森で滞在中。ほとんど下に下りて採餌。人が近づくと飛び上がるが、しばらく待っていると下りてくる。
シロハラは51羽。市民の森は特に多し。林床で採餌。
カワラヒワは、東外堀沿いとみどりのリズムの林床で計12羽。
シメは市民の森1羽、飛騨の森の北外堀沿いで9羽地上採餌。
アオジは、音楽堂西上2羽。
コゲラは音楽堂西上と豊国神社東。
アカハラは、今日も元射撃場で1羽。
ジョウビタキは、人工川と豊国神社裏しか出合いなし。昨日と同じコースを歩いているのに大きな違い。
セグロカモメが第二寝屋川2羽。
ユリカモメは東外堀と第二寝屋川で12羽。
バン西外堀で2羽。
オオバンは合計79羽。第二寝屋川でも1羽を含む。
ハクセキレイ各所で18羽。
キセキレイは東外堀と北外堀で2羽。
カイツブリは南外堀1・西外堀2で計3羽。
ゴイサギは、北外堀のねぐらに3羽成鳥。
オカヨシガモは10羽。
ヒドリガモは72羽。
カルガモは15羽。
ハシビロガモは32羽。
コガモは24羽。
ホシハジロは67羽。
キンクロハジロは74羽。
●今日の可愛い鳥たち。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、セグロカモメ、ユリカモメ、カワウ、亜種ツグミ、シロハラ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ウグイス、モズ、アオジ、コゲラ、エナガ、アカハラ、カイツブリ、ジョウビタキ、バン、シジュウカラ、メジロ、亜種ハチジョウツグミ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ありがとうございます。
これからも、大阪城公園の野鳥情報を発信続けます。
応援をよろしくお願いいたします。
あほなコメントにすごい。
ありがとうごおざいます。
勉強します。
鳥は1億5千万年と言ってますけど、鳥だって1億5千万年前には現世種とは違います。さらに鳥と漠然とした括りで言ってるのにヒトは種で言っている。鳥類でひと括りにするならヒトを哺乳類の括りで言わなければおかしい。哺乳類の祖先は二億年前には既に存在しました。現在の知見では鳥類の分岐より古いです。ヒトと比べて鳥が古いみたいな言い方は明らかにおかしな文言です。
梅見に一番の季節ですね。寒くなくてちょうどいい。
卓球、私も今晩の準決勝見るつもりですが恐くて!
チャンネル変えながら見ます。勝ちそうな点差になればじっくりみます。
暑かったですー。
写真を撮られるのが好きなの?ていうくらいポーズが上手なジョウビタキがいて写真を撮られている方を虜にしてましたよ。
私も卓球観てます。心臓に悪いくらいドキドキしますね。今日も応援しますよー
ありがとうございます。
もう行ってしまったのかと心配しました。もっとも、行った方が、キマユのためにいいのかも。
ブログ中でした。早速追記しました。
今後もよろしくお願いいたします。
9:52分、神社裏、修道館よりのところでキマユ撮影しました。
今日も、元気でしたよ。