太陽の広場東の森で大将らと出会う。鳥情報を聞きながら立ち話していると、オオヨシキリが鳴いたと言う。私にはまったく聞こえない。声の方へ向かうと 「行々子 行々子」 ようやく聞こえた。
相変わらず、近くまで行かないと聞こえない。高音の声は近くでも聞こえないが。
市民の森で鳥友と雑談。話の中で〇ちゃんは居たか? と聞かれるが失顔症の私は、分からない。普段でも分からないのに、マスクしているので全く分からないと答える。
すると鳥友たちは、例えば髪の長いのがナッちゃん。短いのがトモちゃんと識別ポイントを教えてくれる。あっそうなのか。
これは 「目からうろこ」 私と違って、皆さんはひと目で誰か分かると思っていたが、皆さんもポイントを押さえて判断していたのか。
私は、1分前に出会った女性の髪の毛を聞かれても答えられない・・・女性だったくらいしか頭に残っていない。そうか私の失顔症の原因のひとつは詳細に見ていないからか。
野鳥の場合は過眼線が、尾羽の先が・・・などなど必死に観察するのに。人はそこまで見ていなかった。 ただし、よく見ていないのは、人が嫌いなわけではない。女性も嫌いな訳じゃない。
鳥友の一人が 「10万円」 の通知が来たと。同じ大阪市内なので、近く私にも通知が。
彼は、長く使っているので双眼鏡を新しく買い替えしようと思っていると。ニコンの高級機やスワロスキーなどと。 私は酒代に消えてしまいそう。
市民の森で昨日ミゾゴイが出たと聞く。合わせてソウシチョウが複数とも。
サンショウクイが10とか20羽とか聞く、梅林南側だったそうだが。
オオムシクイ17羽 音楽堂西側上、市民の森など。
カワラヒワ 4羽 太陽の広場東の森、大阪城ホール北。
ツバメ 6羽 みどりのリズムで上空飛翔。
ハクセキレイ 1羽 市民の森
アオサギ 1羽 内堀。
カルガモ 1羽 第二寝屋川
カワウ 4羽 第二寝屋川
ウシガエルが北外堀で 「ボーボー」 鳴く。第二寝屋川の水上バス乗り場でも 「ボーボー」 鳴く。こんな声はよく聞こえる。
■■サンショウクイ(2010,4,29 音楽堂西側上北側階段付近)
とんとん拍子。舞台で師匠の手拍子に合わせて、床をとんとん踏むように調子よく踊ることから、物事が順調に進む事。
昨春にカラアカハラとアカショウビンが撮影できて大変喜んでいたが、今年はサンショウクイの撮影に成功。鳥も私生活もとんとん拍子。
しかし好事魔多し。という言葉もある。浮かれないで何事にも慎重に行動しないといけないと心を引き締めている。
このサンショウクイも、大阪城公園に行っていない時に、出ているよとメールをいただいた。正直 「やはりサンショウクイとは相性が悪い」 と嘆く。
サンショウクイはこれまで何度悔しい思いをしたことか。 聞いて駆け付けたら先ほどまでいたのに・・・。大阪城公園に行かなかった日に出て、皆が見放題、撮り放題・・・。偶然出合って、目の前で飛び回るが、そんな時に限ってカメラを持参していない。などなど、実に相性が悪い。
今回も同じことで、泣く泣く諦めていた。しかし、翌日ついに成功。
当日のブログはこうだ。
昨日は所用で大阪城公園に登城しなかった。ところが、いただいた情報では大変な 「当たり日」 だったようだ。オオルリ、キビタキ、アカハラ、クロジ、センダイムシクイ、エゾムシクイなどは当然の事、サンショウクイ、アカショウビン、ミゾゴイ、トラツグミ、ヨタカ、ジュウイチ・・・・など珍しい鳥がめじろ押し。
正直言って私の場合、この中で気になるのは、サンショウクイだ。他の鳥は撮影出来ているから。
これまで何度か書いたとおり、大阪城公園の記録、「写真の部」 でサンショウクイは未撮影なのだ。
何度も出合いはあった。しかしカメラを持っていない時だったり、カメラを持って戻って来た時にはいなくなっていたり。または、大阪城公園に行けない日に出たりする。いわゆる相性が悪い。撮影の相性が悪い鳥なのだ。
深夜の雷に雨。早朝はまだ雨が降っている。夕食の残ったカレーを朝飯に食べて暗い窓の外を眺めるとまだ雨が。
天気予報では早い内に上がって快晴になるようだ。 城南地区から音楽堂西側上に向かうとカメラマンなど多くの人影が見える。ううん!これは!!
知り合いの人が、サンショウクイ出ていると。・・・おおっ居たか! ついに撮影成功。大阪城公園のサンショウクイ!
やったー!大阪城公園の記録野鳥約160種。未撮影種がひとつ減った。
音楽堂西側上でしばらく撮影し、それから回るが。多くない。オオルリ、キビタキほか少ないが、今日はサンショウクイで十分。
相変わらず、近くまで行かないと聞こえない。高音の声は近くでも聞こえないが。
市民の森で鳥友と雑談。話の中で〇ちゃんは居たか? と聞かれるが失顔症の私は、分からない。普段でも分からないのに、マスクしているので全く分からないと答える。
すると鳥友たちは、例えば髪の長いのがナッちゃん。短いのがトモちゃんと識別ポイントを教えてくれる。あっそうなのか。
これは 「目からうろこ」 私と違って、皆さんはひと目で誰か分かると思っていたが、皆さんもポイントを押さえて判断していたのか。
私は、1分前に出会った女性の髪の毛を聞かれても答えられない・・・女性だったくらいしか頭に残っていない。そうか私の失顔症の原因のひとつは詳細に見ていないからか。
野鳥の場合は過眼線が、尾羽の先が・・・などなど必死に観察するのに。人はそこまで見ていなかった。 ただし、よく見ていないのは、人が嫌いなわけではない。女性も嫌いな訳じゃない。
鳥友の一人が 「10万円」 の通知が来たと。同じ大阪市内なので、近く私にも通知が。
彼は、長く使っているので双眼鏡を新しく買い替えしようと思っていると。ニコンの高級機やスワロスキーなどと。 私は酒代に消えてしまいそう。
市民の森で昨日ミゾゴイが出たと聞く。合わせてソウシチョウが複数とも。
サンショウクイが10とか20羽とか聞く、梅林南側だったそうだが。
オオムシクイ17羽 音楽堂西側上、市民の森など。
カワラヒワ 4羽 太陽の広場東の森、大阪城ホール北。
ツバメ 6羽 みどりのリズムで上空飛翔。
ハクセキレイ 1羽 市民の森
アオサギ 1羽 内堀。
カルガモ 1羽 第二寝屋川
カワウ 4羽 第二寝屋川
ウシガエルが北外堀で 「ボーボー」 鳴く。第二寝屋川の水上バス乗り場でも 「ボーボー」 鳴く。こんな声はよく聞こえる。
■■サンショウクイ(2010,4,29 音楽堂西側上北側階段付近)
とんとん拍子。舞台で師匠の手拍子に合わせて、床をとんとん踏むように調子よく踊ることから、物事が順調に進む事。
昨春にカラアカハラとアカショウビンが撮影できて大変喜んでいたが、今年はサンショウクイの撮影に成功。鳥も私生活もとんとん拍子。
しかし好事魔多し。という言葉もある。浮かれないで何事にも慎重に行動しないといけないと心を引き締めている。
このサンショウクイも、大阪城公園に行っていない時に、出ているよとメールをいただいた。正直 「やはりサンショウクイとは相性が悪い」 と嘆く。
サンショウクイはこれまで何度悔しい思いをしたことか。 聞いて駆け付けたら先ほどまでいたのに・・・。大阪城公園に行かなかった日に出て、皆が見放題、撮り放題・・・。偶然出合って、目の前で飛び回るが、そんな時に限ってカメラを持参していない。などなど、実に相性が悪い。
今回も同じことで、泣く泣く諦めていた。しかし、翌日ついに成功。
当日のブログはこうだ。
昨日は所用で大阪城公園に登城しなかった。ところが、いただいた情報では大変な 「当たり日」 だったようだ。オオルリ、キビタキ、アカハラ、クロジ、センダイムシクイ、エゾムシクイなどは当然の事、サンショウクイ、アカショウビン、ミゾゴイ、トラツグミ、ヨタカ、ジュウイチ・・・・など珍しい鳥がめじろ押し。
正直言って私の場合、この中で気になるのは、サンショウクイだ。他の鳥は撮影出来ているから。
これまで何度か書いたとおり、大阪城公園の記録、「写真の部」 でサンショウクイは未撮影なのだ。
何度も出合いはあった。しかしカメラを持っていない時だったり、カメラを持って戻って来た時にはいなくなっていたり。または、大阪城公園に行けない日に出たりする。いわゆる相性が悪い。撮影の相性が悪い鳥なのだ。
深夜の雷に雨。早朝はまだ雨が降っている。夕食の残ったカレーを朝飯に食べて暗い窓の外を眺めるとまだ雨が。
天気予報では早い内に上がって快晴になるようだ。 城南地区から音楽堂西側上に向かうとカメラマンなど多くの人影が見える。ううん!これは!!
知り合いの人が、サンショウクイ出ていると。・・・おおっ居たか! ついに撮影成功。大阪城公園のサンショウクイ!
やったー!大阪城公園の記録野鳥約160種。未撮影種がひとつ減った。
音楽堂西側上でしばらく撮影し、それから回るが。多くない。オオルリ、キビタキほか少ないが、今日はサンショウクイで十分。