城南地区の人工川にむかう。ここはアジサイ園となっている。色とりどり、種々のアジサイが咲いている。
アジサイが開くと、学名?にある 「オタクサ」 の名が思い浮かぶ。 これは正しくないらしいが、男と女の生き様。ロマンス。そして現実。 「オタクサ」 は嫌いじゃない。
いつもアジサイを目にすると、シーボルトとお滝さんの心に思いを馳せる。
今日はササゴイによく出合った。南外堀の2番やぐら跡下の石垣に1羽。南東の藤棚下の石垣に1羽。これは盛んに頭を振りながら石垣を移動。
ササゴイはじっくり構えて、一気に襲うタイプ。こんな落ち着きのない奴は初めて見た。 第二寝屋川の水上バス乗り場でも1羽。
第二寝屋川ではコアジサシが3羽。垂直に飛びこむと小さい魚を捕食。そのまま大阪城公園駅方向へ一気に飛ぶ。ヒナたちは食欲旺盛の時期。
ここまで書いて、コアジサシの繁殖について詳しく知らないことに気づく。
早速調べると、一夫一妻で抱卵や給餌は♂♀で分担。一腹卵数は1から3。抱卵日数は18-22日間。孵化型は早成性、つまり孵化したら、羽毛が生えていて、目が見えて、歩けるタイプということ。
一生懸命水面に飛びこんで、魚を取っているのは父も母も。子育てに頑張っているんだ。
私のようないい加減な酒飲み親父とは大違い。コアジサシのお父さん偉い!。尊敬。
でも、よく考えたら、子育てに頑張るのは一年のうち数か月。それ以外は気楽なもの。その上、毎年のように新しい嫁と・・・・・。 コアジサシの方がいいかも。
●今日、出合った鳥たち。
シジュウカラ、ヒドリガモ、コゲラ、ササゴイ、メジロ、カワウ、ツバメ、アオサギ、カルガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コアジサシ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
アジサイが開くと、学名?にある 「オタクサ」 の名が思い浮かぶ。 これは正しくないらしいが、男と女の生き様。ロマンス。そして現実。 「オタクサ」 は嫌いじゃない。
いつもアジサイを目にすると、シーボルトとお滝さんの心に思いを馳せる。
今日はササゴイによく出合った。南外堀の2番やぐら跡下の石垣に1羽。南東の藤棚下の石垣に1羽。これは盛んに頭を振りながら石垣を移動。
ササゴイはじっくり構えて、一気に襲うタイプ。こんな落ち着きのない奴は初めて見た。 第二寝屋川の水上バス乗り場でも1羽。
第二寝屋川ではコアジサシが3羽。垂直に飛びこむと小さい魚を捕食。そのまま大阪城公園駅方向へ一気に飛ぶ。ヒナたちは食欲旺盛の時期。
ここまで書いて、コアジサシの繁殖について詳しく知らないことに気づく。
早速調べると、一夫一妻で抱卵や給餌は♂♀で分担。一腹卵数は1から3。抱卵日数は18-22日間。孵化型は早成性、つまり孵化したら、羽毛が生えていて、目が見えて、歩けるタイプということ。
一生懸命水面に飛びこんで、魚を取っているのは父も母も。子育てに頑張っているんだ。
私のようないい加減な酒飲み親父とは大違い。コアジサシのお父さん偉い!。尊敬。
でも、よく考えたら、子育てに頑張るのは一年のうち数か月。それ以外は気楽なもの。その上、毎年のように新しい嫁と・・・・・。 コアジサシの方がいいかも。
●今日、出合った鳥たち。
シジュウカラ、ヒドリガモ、コゲラ、ササゴイ、メジロ、カワウ、ツバメ、アオサギ、カルガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コアジサシ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
長崎に出入りしていたシ-ボルトが、愛した女性『お滝さん』を花の名に付けたことも。
何年か後に図鑑を見て…
『オタクサ』なんて付いてない。
がっかりした想い出があります。
それにしても紫陽花には雨がにあいます。
小雨のなか紫陽花を目にすると『オタクサ』の名を想いだします。
私はもう少し後に、オタクサの話しを知りました。
何かと、ネタに使いたくなる話しですねー。
確かに、梅雨とアジサイはぴったり。カタツムリも。