沖縄復帰の森の東側の道で群れる小鳥たち。
「エナガや!」
やっと合えた。今冬、人からの観察情報はあるが、私は何故か出合わないと嘆いていた。
その上、今朝も市民の森で大将に会うと、「音楽堂西上でエナガいた」 と聞いたばかり。何でやねん!人ばっかり。 私が通る時は居ないのに!
どうも私の回るコースと時間が、エナガの移動するのと合わないらしい。そのうちに出合うだろうと半分諦め気分だった。その矢さきの出合いでうれしい。
「ジュリリン久しぶりやなぁー」
もう大人になった娘が、小さい頃エナガの事をこう呼んでいた。相変わらず、手まりのように小さくて丸い体、長い尾。
「あの枝に2つ。右にも1つ。下へ行ったのは先の奴か?・・・・」
などと数を確認しようとしていると、そこへチィーチィーとメジロが現れ、右や左ににぎやか。続いてヤマガラ、ヒガラ。シジュウカラも。
そのうえキクイタダキまで混じっている。しばしその場から動けず。
今、大阪城公園で合いたい山野の鳥のベスト3を言えば。ヒガラ、キクイタダキ、エナガ。
その3種が同時に現れるのだから、ぜいたくな混群。
「運」 が向いてきたかも。・・・・何かいい事がありそう。
ツグミ、シロハラが多くなって各所で普通に見られる。 地上に降りているのも目にするようになっが、警戒心はまだ強い。
50メートルほど先なのに次々と飛び立つ。 これが春になると3メートル横を歩いても全く平気な奴が多くなるのに。
アトリが太陽の広場東の森の西側アキニレに3羽。
マヒワは、太陽の広場東の森2羽。
カワラヒワは城南地区、南外堀沿いで2羽。
ウグイスの笹鳴き、音楽堂西上、ピースおおさか、豊国神社東の3羽。低い植え込みの中を採餌移動しながら 「チャッ・チャッ」 と鳴く地鳴をこう言う。
ウグイスで思い出した。オリックスのウグイス嬢・藤生恭子さんの声。・・・・萌え。
ルリビタキの♀型に出合う。音楽堂西上ではアオジと一緒に道の上に。豊国神社裏ではジョウビタキ♀に追われて。
アオジは、音楽堂西上、一番やぐら、天守閣東配水池などで。
オオバン。東外堀で1羽。東外堀では初記録。内堀にも先から越冬中の1羽。そして北外堀には、何と7羽。合計9羽。12月9日にもひでキングが9羽を確認。大阪城公園新記録数だ。
日本野鳥の会滋賀の機関紙「におのうみ 2012.12.1 NO31-」の琵琶湖の水鳥調査結果を見ると、2012年はオオバンが突出して多く、2位のキンクロハジロは半分以下。
大阪城公園の変化はここだけでなく、時には鏡のように各地の状況を表しているようだ。
オカヨシガモは、南外堀、内堀、北外堀の計30羽。
ヨシガモは、南外堀、内堀の計13羽。
ヒドリガモは、全堀の計102羽。
カルガモは、人工川に11羽と北外堀に1羽。
ハシビロガモは、南外堀、北外堀、内堀の計34羽。
コガモは、南外堀に15羽。
ホシハジロは、北外堀と内堀で計52羽。
キンクロハジロは、南外堀、西外堀、北外堀、内堀の計69羽。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、アトリ、ヒガラ、エナガ、キクイタダキ、シメ、ウグイス、ルリビタキ、アオジ、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワ、ジョウビタキ、マヒワ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カイツブリ、オオバン、カワウ、セグロカモメ、ユリカモメ。
「エナガや!」
やっと合えた。今冬、人からの観察情報はあるが、私は何故か出合わないと嘆いていた。
その上、今朝も市民の森で大将に会うと、「音楽堂西上でエナガいた」 と聞いたばかり。何でやねん!人ばっかり。 私が通る時は居ないのに!
どうも私の回るコースと時間が、エナガの移動するのと合わないらしい。そのうちに出合うだろうと半分諦め気分だった。その矢さきの出合いでうれしい。
「ジュリリン久しぶりやなぁー」
もう大人になった娘が、小さい頃エナガの事をこう呼んでいた。相変わらず、手まりのように小さくて丸い体、長い尾。
「あの枝に2つ。右にも1つ。下へ行ったのは先の奴か?・・・・」
などと数を確認しようとしていると、そこへチィーチィーとメジロが現れ、右や左ににぎやか。続いてヤマガラ、ヒガラ。シジュウカラも。
そのうえキクイタダキまで混じっている。しばしその場から動けず。
今、大阪城公園で合いたい山野の鳥のベスト3を言えば。ヒガラ、キクイタダキ、エナガ。
その3種が同時に現れるのだから、ぜいたくな混群。
「運」 が向いてきたかも。・・・・何かいい事がありそう。
ツグミ、シロハラが多くなって各所で普通に見られる。 地上に降りているのも目にするようになっが、警戒心はまだ強い。
50メートルほど先なのに次々と飛び立つ。 これが春になると3メートル横を歩いても全く平気な奴が多くなるのに。
アトリが太陽の広場東の森の西側アキニレに3羽。
マヒワは、太陽の広場東の森2羽。
カワラヒワは城南地区、南外堀沿いで2羽。
ウグイスの笹鳴き、音楽堂西上、ピースおおさか、豊国神社東の3羽。低い植え込みの中を採餌移動しながら 「チャッ・チャッ」 と鳴く地鳴をこう言う。
ウグイスで思い出した。オリックスのウグイス嬢・藤生恭子さんの声。・・・・萌え。
ルリビタキの♀型に出合う。音楽堂西上ではアオジと一緒に道の上に。豊国神社裏ではジョウビタキ♀に追われて。
アオジは、音楽堂西上、一番やぐら、天守閣東配水池などで。
オオバン。東外堀で1羽。東外堀では初記録。内堀にも先から越冬中の1羽。そして北外堀には、何と7羽。合計9羽。12月9日にもひでキングが9羽を確認。大阪城公園新記録数だ。
日本野鳥の会滋賀の機関紙「におのうみ 2012.12.1 NO31-」の琵琶湖の水鳥調査結果を見ると、2012年はオオバンが突出して多く、2位のキンクロハジロは半分以下。
大阪城公園の変化はここだけでなく、時には鏡のように各地の状況を表しているようだ。
オカヨシガモは、南外堀、内堀、北外堀の計30羽。
ヨシガモは、南外堀、内堀の計13羽。
ヒドリガモは、全堀の計102羽。
カルガモは、人工川に11羽と北外堀に1羽。
ハシビロガモは、南外堀、北外堀、内堀の計34羽。
コガモは、南外堀に15羽。
ホシハジロは、北外堀と内堀で計52羽。
キンクロハジロは、南外堀、西外堀、北外堀、内堀の計69羽。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、アトリ、ヒガラ、エナガ、キクイタダキ、シメ、ウグイス、ルリビタキ、アオジ、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワ、ジョウビタキ、マヒワ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カイツブリ、オオバン、カワウ、セグロカモメ、ユリカモメ。
おめでとうございます^^
知り合い、全員が見られて、自分だけ会えないのは悲しいですよね(>。<)
良かった
ありがとうございます。
何故か、なかなか出合いがなく・・・。やっと出会えました。