今朝は風が強くて、今期始めて寒いと感じた。
鳥もカメラマンも少なくて、出会った数人は異口同音に全然いないと話す。風に落ち葉が舞い、鳥はいない、寒い。雨が降ってくる。
ともかく堀のカモのカウントだけはと頑張る。園内各所にテントなど設営されている。日曜日のマラソン大会のためだろう。
鳥ではないが、ちょっといいニュースがあって心は暖かい。ホンダが2021年もF1参戦継続すると発表。来年までは契約が続いていたが、21年がどうなるか不安だった。
F1は夢の世界。たった2台の車を走らせるために、数百人のスタッフと数百億円の経費。下手すると企業本体を揺るがせかねない。
しかし、企業のイメージアップ等のための参戦。かつてトヨタがF1に挑戦した事がある。8年間頑張ったが、1勝もできず撤退した。
トヨタの技術が劣っていると言うつもりはない。F1は闇の世界もある。努力だけではなく運もある、そして政治力も。
かつて世界のスポーツの観客動員数のベスト3は、F1、オリンピック、サッカーと言われた。今 F1は人気薄。
世界1だったF1ドライバーのアイルトンセナは年収100億円を超えていたと。今はトップのハミルトンでも60億円と言われている。F1ファンとしてはさみしい。
大阪城公園に着くとすぐに西の空にカラスの群れが騒ぐ。オオタカがモビングを受けて飛び回り、そして見えなくなった。
第二寝屋川をセグロカモメが1羽。遅かった。よくやく来たかとの思い。ここ数年の初認日は
・2014は、10月27日
・2015は、10月20日
・2016は、10月23日
・2017は、11月15日
・2018は、10月20日
〇 オカヨシガモ 4羽 南外堀、内堀
〇 ヒドリガモ 124羽 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀
〇 マガモ 5羽 人工川、ここにカルガモだけでなく居てくれると嬉しい気分に。柵から見ているとカルガモが、嫌な顔してすーっと離れて行くのに、マガモ♂1羽が逆に寄って来て見上げている。こいつは・・・。ただし餌付けされている観光地のような場所では、足元に寄ってくるのもいるので行動だけでは。
〇 カルガモ 11羽 人工川
〇 ハシビロガモ 45羽 東外堀、内堀、北外堀
〇 コガモ 37羽 南外堀、内堀 今日はやや多い
〇 ホシハジロ 72羽 西外堀、北外堀
〇 キンクロハジロ 55羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
〇 オオバン 44羽 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀
速足で一通りの堀を回ってカウント。途中出合った山野の鳥は少ない。例年この時期はこんなもの。途中、雨がパラパラと。
〇 ジョウビタキ 5羽 豊国神社裏、梅林、音楽堂西側上ほか
〇 シロハラ 2羽 豊国神社東、梅林南側上桜広場
〇 ウグイス 1羽 修道館裏
〇 ツグミ 3羽 飛騨の森、梅林
●オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、オオタカ、カワウ、ジョウビタキ、シロハラ、ウグイス、シジュウカラ、アオサギ、ツグミ、セグロカモメ、ハクセキレイ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆キンクロハジロ(1994.3.6 内堀)
大阪城公園の全ての野鳥を撮影するのも記録の一つとして続けているが、いつでも撮影できる鳥は意外と撮れない。そしていいものがない。
撮影のためにかける時間が違い過ぎるからだ。珍しい鳥なら何日も待ち、何枚も撮影してその中から選ぶように、その鳥に対する思いや意欲が大きい。
一方キンクロハジロが嫌いという事でなくて、いつでも撮影できると思うと緊張感をなくしてしまう。わざわざ時間を取ってまで、今日でなくても次の機会に、次の機会にとのびてしまう。
毎年越冬にくるカモは、♂♀を一組で撮影することに決めている。飛来当初はエクリプスが多く、キンクロハジロも、♂の白黒はっきりした美しさはしばらく経過してからになる。
美しくなってから、などと思っているとひと冬が過ぎてしまう。
鳥もカメラマンも少なくて、出会った数人は異口同音に全然いないと話す。風に落ち葉が舞い、鳥はいない、寒い。雨が降ってくる。
ともかく堀のカモのカウントだけはと頑張る。園内各所にテントなど設営されている。日曜日のマラソン大会のためだろう。
鳥ではないが、ちょっといいニュースがあって心は暖かい。ホンダが2021年もF1参戦継続すると発表。来年までは契約が続いていたが、21年がどうなるか不安だった。
F1は夢の世界。たった2台の車を走らせるために、数百人のスタッフと数百億円の経費。下手すると企業本体を揺るがせかねない。
しかし、企業のイメージアップ等のための参戦。かつてトヨタがF1に挑戦した事がある。8年間頑張ったが、1勝もできず撤退した。
トヨタの技術が劣っていると言うつもりはない。F1は闇の世界もある。努力だけではなく運もある、そして政治力も。
かつて世界のスポーツの観客動員数のベスト3は、F1、オリンピック、サッカーと言われた。今 F1は人気薄。
世界1だったF1ドライバーのアイルトンセナは年収100億円を超えていたと。今はトップのハミルトンでも60億円と言われている。F1ファンとしてはさみしい。
大阪城公園に着くとすぐに西の空にカラスの群れが騒ぐ。オオタカがモビングを受けて飛び回り、そして見えなくなった。
第二寝屋川をセグロカモメが1羽。遅かった。よくやく来たかとの思い。ここ数年の初認日は
・2014は、10月27日
・2015は、10月20日
・2016は、10月23日
・2017は、11月15日
・2018は、10月20日
〇 オカヨシガモ 4羽 南外堀、内堀
〇 ヒドリガモ 124羽 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀
〇 マガモ 5羽 人工川、ここにカルガモだけでなく居てくれると嬉しい気分に。柵から見ているとカルガモが、嫌な顔してすーっと離れて行くのに、マガモ♂1羽が逆に寄って来て見上げている。こいつは・・・。ただし餌付けされている観光地のような場所では、足元に寄ってくるのもいるので行動だけでは。
〇 カルガモ 11羽 人工川
〇 ハシビロガモ 45羽 東外堀、内堀、北外堀
〇 コガモ 37羽 南外堀、内堀 今日はやや多い
〇 ホシハジロ 72羽 西外堀、北外堀
〇 キンクロハジロ 55羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
〇 オオバン 44羽 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀
速足で一通りの堀を回ってカウント。途中出合った山野の鳥は少ない。例年この時期はこんなもの。途中、雨がパラパラと。
〇 ジョウビタキ 5羽 豊国神社裏、梅林、音楽堂西側上ほか
〇 シロハラ 2羽 豊国神社東、梅林南側上桜広場
〇 ウグイス 1羽 修道館裏
〇 ツグミ 3羽 飛騨の森、梅林
●オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、オオタカ、カワウ、ジョウビタキ、シロハラ、ウグイス、シジュウカラ、アオサギ、ツグミ、セグロカモメ、ハクセキレイ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆キンクロハジロ(1994.3.6 内堀)
大阪城公園の全ての野鳥を撮影するのも記録の一つとして続けているが、いつでも撮影できる鳥は意外と撮れない。そしていいものがない。
撮影のためにかける時間が違い過ぎるからだ。珍しい鳥なら何日も待ち、何枚も撮影してその中から選ぶように、その鳥に対する思いや意欲が大きい。
一方キンクロハジロが嫌いという事でなくて、いつでも撮影できると思うと緊張感をなくしてしまう。わざわざ時間を取ってまで、今日でなくても次の機会に、次の機会にとのびてしまう。
毎年越冬にくるカモは、♂♀を一組で撮影することに決めている。飛来当初はエクリプスが多く、キンクロハジロも、♂の白黒はっきりした美しさはしばらく経過してからになる。
美しくなってから、などと思っているとひと冬が過ぎてしまう。