侵入警報発令

2009年12月13日 16時04分00秒 | B地点 その他

 

 

おかか先生が、リュックの上でのノンビリ過ごしている。
おむさんも、ノンキに遊んでいる。
と、そこに近付いてきたのが、チビ君である。
チビ君は、いつぞやのように、お散歩中のワンちゃんと一緒に歩いていて、いつの間にかおむさん達のテリトリーに侵入してしまったのだ。
し、侵入者かっ!?  ―― と、スクランブル発進するおむさん。
おかか先生もリュックから降り、緊急出動。
その間にチビ君は、完全にテリトリー内に入ってしまった。
チビ君の挙動を注視する、おむさん。
テリトリーの境界付近で待機する、おかか先生。
チビ君は茂みの中に隠れてしまった(矢印)。

おむさんは、チビ君を連れてきたワンちゃんに事情を聞いている。
おむさんは、ワンちゃんの話に、一応、納得したらしい。
そして、いきなりキッス!
チビ君は、とまどっているようだ。
おむさんが、更に何かを語りかける。
び、微妙な前肢! すわ猫パンチか?
……いや。平和的な話し合いが続くようだ。
チビ君は、おかか先生にもアイサツをする。
初対面のアイサツが済んだらしい。
他方おむさんとしては、まだまだチビ君に言いたいことがあるようだ。
何やら諄々と説いている様子。
チビ君はチビ君で、物怖じしない。
ああっ、またしても微妙な前肢!
や、やはり猫パンチかっ!?
……いや、両者とも、理性的である。

結局、仲良しになったようだ。