へびじゃ!(一応だじゃれ)

2009年09月17日 18時19分00秒 | B地点 おむ

 

 

小さなヘビである。
さすがに、マムシではないようだ。
(そもそも、この場所にマムシがいるという話は聞いたことがない。)
おそらく、幼いアオダイショウであろう。

このページに掲載されている、アオダイショウの「典型的な斑紋の幼蛇」にそっくりである。

なお、引用元のトップページは、日本産爬虫類トップページ(日本の鱗たち/じゃぷれっぷ in FIELD Star)。

もっとも、私はこの個体を持ち帰って精査したわけではないので、断定はできない。
猫たちに万一のことがあっては困るので、ヘビさんには早々にお引き取りを願ったが、

猫たちはいつまでもヘビを探していた。

参照、『とっても危険な昼下がり』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


疲弊

2009年09月17日 17時32分00秒 | B地点 おむ

 

 

つらいことや苦しいこと?
そりゃ色々あるよ
うんざりさせられて
何もかもイヤになってしまうことだって
そういう時は
なるべく楽しく遊ぶようにしてるよ
お気に入りのリュックに乗って
愉快に過ごすようにしてるよ
クヨクヨしてもしょうがないもの
おかか先生の言う通りさ
おかか先生はこうも言ったよ
花は必ずしおれるって
先生の言う意味とは違うかもしれないけど
つらいこともいつか必ず終わるし
どうしても解決できないことも
百年も経てば枯れて腐って無になるよ
……そんな考え方って消極的かな?
百年も待ってられないしね
大切なのは今どうするかだ
でもどうせ今すぐには解決できないんだから
今を有効に使ったほうがいい
眠って英気を養うとかね……
……まどろんでから目を開けると
おかか先生がじっと見ていた
先生がいてくれることを僕は知ってた
だから安心して眠れたんだ
こんな風にして今日も日が暮れた
明日もこの程度ならまあ上出来だと思うんだ