史上最高のプレゼント

2009年02月14日 17時37分00秒 | B地点 おむ

 

「おかか先生は出かけちゃったよ。きっとデートだね」
「バレンタインデーだもんね……」
「うらやましいな」
「僕はチョコは食べられないけど、貰ってみたいな」
「……日が暮れてきた。ますます淋しいや」
「あっ」
「世界中が、チョコレートブラウンになった……」
「神様が僕にくれたのかな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はっぴ~・らっき~・ばれんたいん

2009年02月14日 15時52分00秒 | G地点 その他

 

前日は「春一番」が吹き、そして、今日この日は、記録的な暖かさであった。
長毛種のキャットにとっては、「暖かい」というよりも「暑い」日であったろう。少し動きが鈍い。
チッチは元気だが、
やはり木陰で過ごしたいらしい。
私自身も暑さを感じたので、コンビニでアイスクリームを買ってきた。バレンタインデーだからというわけではないが、チョコレート・コーティングのアイスである。
―― と、一つだけ、星形のものが入っていた。
この「ピノ」というアイスには、まれに、「願いのピノ」が入っているらしい。これに出会うのは、運が良いことだそうだ。これに願いをかけると、かなうそうだ。
では、願いをかけよう ―― 。

猫たちが、すこやかでありますように。

(左から、ゴン太、クロ子、ナナ。)
(これは恐らく、ワカゾー。)
(手前はミーコ、奥は、恐らく、サクラの子のからすねこ。大きくなったものだ。)

そして、願いをもう一つ ―― 。

このブログをご覧のあなたに、幸多かれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


末永く幸せに

2009年02月14日 15時43分00秒 | G地点 その他

 

キャットという名の、この猫。
どこからともなく現れて、野良猫たちの仲間入りをした。
キザで、ふてぶてしくて、生意気で。
けれど絶対に憎めない。いい奴だった。
キャットは、最近、飼い猫になったそうだ。
いったい、どんな名前で呼ばれているのだろう。

(写真の左上がボヤけているのは、キャットの鼻息でレンズが曇ってしまっためである。)
「野良猫としてのキャットを私が撮った写真」としては、これが最後の一枚である。