素直/paionia 14.3.7

楽しそうな人を見て空しい気分になる時点である意味終わってるなあ・・・と。



















【第917回】　素直/paionia


















この曲を聴いてたら物凄い勢いで泣きそうになった
呆れるくらいに空しい自分と現実と・・・聴いてて少し苦しくもあるんですが
でも裏を返せばそれくらいに揺さぶられるって事でもあります
素直になれるだけで幸せ、
でもそんな当たり前の幸せも手に出来てない自分
そういう心情を思い切り歌ってくれるこの歌に昨日紹介した「VELVET」と共に少し助けられてました
声もすごく好きだなあ。なんか最近このバンドがかなりお気に入りです。

VELVET/PaperBagLunchbox 14.3.6

なんかここ最近ずっと不機嫌だったり物憂げな気持ちになったり全然楽しくはなかった
得体のしれないモヤモヤが常に自分の周りを取り囲んでて苛立つばかりだった
もっとシンプルな思考になれれば楽なんだけど
それが中々難しい
気が付いたら不愉快な表情になってる今の自分をどうにか消したい。今は、それだけですね。





















【第916回】　VELVET/PaperBagLunchbox


















この曲を聴いてると自然に悲しい気分になります
でも、それが今の自分には一番効果的なのかもしれません
もう既に色々な事が終わっていて歩き出す事を示唆するどころか思いっ切り叩きつけるような歌詞と
重厚かつカタルシス満点のサウンドは聴いていて感情を揺さぶる力があると思う
相当シビアな曲ですがこういう曲を必要としてる人もいるかと。

それにしてもPBLの曲はこういう圧倒的かつ異様なエネルギーを感じさせる曲が多いですね。この曲も初めて聴いた時は驚きました。
ここまでシリアスな感情をシリアスに出せるのは凄いなって。

Sir Isaac！/FoZZtone 14.3.5

朝起きて立とうとしたら思いっきり指をひねってしまった
ちなみに利き腕ではない方。ある意味運が良かったのか・・・？

そしてお店（スーパー的な場所）に買い物に行ったらおばちゃんと履いてる靴が同じだった
自分はサンダルだったんだけど、そのおばちゃんの履いてる靴がいつも常用してる靴だったのです
平たく言えば大きいスーパーで売ってる安物の靴ですね（笑　何とも言えない気分に。



















【第915回】　Sir Isaac！/FoZZtone





















凄く不思議な雰囲気を纏ってる一曲
疾走感に溢れつつもギターのアレンジで妙な浮遊感も同時に味わえるという
中々珍しいタイプの楽曲になっています　その上歌詞も相当ユニークで
元ネタ多数だったり韻を小気味良く踏んでる部分があったり端的に「力作」という印象が浮かんでくる一曲ですね
でもそれらの要素を含めても「ただ単純に気持ちが良い曲」とも形容出来ちゃうキャッチーさこそが一番凄いのかもしれません。
要はかなり捻ってるんだけど、難解ではない、っていう。

めまい/つばき 14.3.4

父親の骨折完治祝いとして親戚の家で飲み食い
久々に祖父母と会ったけど、ようやくこの時間が有限ではない、と実感出来るようになった
だから機会があれば会う事はしておきたいな、と　ちなみに自分の身を含めて、ですけど。

親戚の家の犬っころと遊んだり色々と癒されました
食事はそこまで豪華じゃなかったけど、それはそれでささやかな感じがして悪くなかった。
また頑張ろう。


















【第914回】　めまい/つばき




















この間久々に聴いたんですけど、
こんなに疾走感のある曲だったっけ・・・って結構驚きました
ただテンポが速い～という訳じゃなくてクリアに鳴るギターの音色もその小気味良さに拍車を掛けてるなあ、と
メロディの良さ、語感の良さに加えてアレンジの良さも存分に楽しめる爽やかで刹那的な匂いも感じられるギターロック。
凄く聴いてて気持ちが良かったので選びました。裏声もステキ。

the miracle/DOPING PANDA 14.3.3

いとこの子が結婚し子供を産んだ、という言葉を聴いて
正直小さい頃のイメージが強かったからなんだか不思議な気分になった
こうやってどんどん時を重ねていくのだろうか・・・とふと思ったんだけど
でもまあ、そうやって変化があるから人生楽しめるのかもな、と少し思った
逆に言えば自分も変化していく必要性があるんですよねえ。
なんだか日々の事で精一杯ですけど。




















【第913回】　the miracle/DOPING PANDA





















最近「YELLOW FUNK」をよく聴いてるんですが
本当に良いアルバムだな、とか売れなかったの悔しいな、って強く思います
そこから一曲選ぶならばある意味原曲以上に多幸感に満ちていると感じるこの曲を
原曲よりも大分テンポは落ちますけど、これはこれでと思える味があって両方良いと思える
そういう名リメイクに仕上がってる点がドーパンの実力を感じさせて素晴らしいなと感じる楽曲です
例えここで力尽きたとしても「英雄」・・・ってメッセージは個人的に好み。