今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

とりあえず→駄目おやぢ古代くん

2009-09-03 22:10:43 | ヤマト
つべに 特報+予告 がupされたので貼っておきます。

宇宙戦艦ヤマト復活編 特報 予告編16:9

復活「編」じゃなくて「篇」なんですけどね。と、要らぬ突込みをしてみたり。

ニコ動が重すぎて全然見られないorz これはニコ動の鯖が重いのか、我が家の艦橋。基。環境のせいなのか。


*************以下追記*************
『ヤマトのことが忘れられず、辺境宇宙の貨物船船長として彷徨っていたが、移動性ブラックホールの接近という地球の危機を知り、 3年振りに地球に帰還する。真田の説得で第三次移民船団の護衛艦隊司令として宇宙戦艦ヤマトの艦長を引き受ける』 http://yamato2009.jp/character.html
とか
『西暦2220年、かつては宇宙戦艦ヤマトとともに数々の危機から地球を救った英雄・古代進は、平和になった地球での生活になじむことが出来ず、しがない宇宙貨物船の船長を務めていた。 』

一昨日の記事のレスにも書きましたが、この部分だけ読んでいると、古代くんてば駄目おやぢですね。
3年も家族をほっぽらかしていたんですから(通信ぐらいはしてたでしょうけど)。

でも。古代くんの過去を考えれば、ヤマトのことが忘れられなかったのも無理からぬことなのかもしれません。
彼の人生の転機は全てヤマトにあったのですから。

焦がれるほどに平和を望んでいながら、平和に馴染めない。
きっと彼が想う平和と、実際の平和に大きな隔たりがあるのでしょう。
「さらば」や「ヤマト2」でも地球の平和や繁栄振りに違和感を感じていた彼ですから。
平和とは幸福とは…と考えれば、キリがなく、人によっても大きく違ってきます。
古代くんにとっての平和、幸福とは何だったのでしょう。
妻子をおいて宇宙に出てしまった彼にとっての平和とは…。


と、真面目ぶって講釈垂れてますが、まあ、駄目おやぢな古代くんもいいんじゃないかとw
娘に半分愛想尽かされたようなオヤジが、地球の為に一念発起して再起する。
その父親を娘が信じる。(美雪ちゃん、健気で可愛い娘ですよ。うん)
シンプルでストレートな話でいいじゃないですか。
(戦いのこととかは、ちょっと置いておきます)
ちょっとハリウッド映画っぽいな。とも思いましたけど。

予告編での古代くんの横顔、凄くいいなと思いました。

美雪ちゃんのセリフと見事にマッチングしてましたね。
あれこそ、古代進ですよ。
「俺がヤマト艦長 古代進だ」
"私"じゃなく"俺"と言うあの気概。
ふふふ。なんだか昔の古代くんみたいで格好良いかも。
ヤマトⅢの時は、艦長職がいっぱいいっぱいで硬くなってけど、今回は年齢を重ねた分だけ違いが出てきてみたいだし。

38歳になり、私達と同世代になった(寧ろ年下になった:苦笑)古代くんが活躍してくれるのが楽しみです。
中年だってオヤジだって、まだまだ捨てたもんじゃないってところを見せて欲しいですw

古代くんに期待はしても、やっぱり萌えてはいないw
コメント
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ああ、そういうことか

2009-09-03 00:02:20 | ヤマト

一応置いておきます。 宇宙戦艦ヤマト復活篇 予告 と、思ったけどyoutubeにないのでニコ動のリンクをば。

最初は「今更復活するなんて」とか「すっごい複雑」と、色々と文句をぶーたれていたものの、最近、かなり平気になった訳。

「復活篇は公式二次創作なんだ」

と、無意識に思っていたことに、今日、気が付きました。


わはははは。

そう割り切ってしまえば怖い物はありませんw←何が怖いんだってば


今回予告編が公開されまして、大雑把な感想は先に述べましたが、何回見ても萌えどころは

「お父さん、地球をたすけて」

の、美雪ちゃんです。

すっかり美雪ちゃんの虜です。
声がすごく良い声ですね。声優さんはどなたなのでしょう。
勿論、表情も。
切なげで、でも強い意志を秘めた瞳が、若い頃の古代くんを思い起こさせます。

ああ、古代くんと雪の娘なんだなあ。と、ごくごく自然に美雪ちゃんを受け入れられました。
古代くんが「お父さん」と呼ばれることもw<自然に

自分でヤマト完結編後の世界を構築していたので、復活篇でその世界を壊されるのではないかという不安もあったのですが、
「公式二次創作」と思ったことで、すっきりさっぱり「別物」として見ることができそうです。
制作サイドには失礼かもしれませんけど。
だって26年も経ってからの復活なんですもん、受け手側のヤマトの世界が個々に広がっていたっておかしくありませんよね。

私のヤマト世界では、古代くんと雪の間には男女の双子の子供がいる…と言う設定になっています。
この設定でお話を書きかけているのですが、暫くは復活篇にハマりそうなのでお話が完結するのはいつになるやらw


「諸君、俺がヤマト艦長 古代進だ」
いやあ、このセリフはベタでいいですねえwこのベタさがヤマトだなあと。
家族には「ダサい、ダサすぎ」と言われまくってますけども。
ガンダム世代の家族には、このベタなヤマト世界の面白さがイマイチ判らないようです。
ならば。12月の復活篇公開時に無理矢理にでもヤマトを見に連れて行くまでw


それにしても。
初めてオンエアされてから35年(で合ってるかな?)経った今でも続編が作られるのは凄いことだと、しみじみ思います。
色々と複雑な気持ちが無い訳ではありませんけどね。(平気になってきたとは言え、やはり複雑なところはあります)
それでも、予告編を見ていると気持ちが高揚してきます。
これから色々な情報が徐々に出てくると思いますが、それに合わせてどんどん気分も高まってくるんじゃないかと思います。
(だって私ってば単純な人ですから)

いよいよヤマト発進。ですね。


…どうしよう。復活篇古代くんに全然萌えてない自分がいるよorz

コメント (13)
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