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あしたは アタシの 風が吹く

~ 今日も遊ぶねん 明日も笑うねん ~

晴明くん販売中止で決着

2012年02月23日 21時36分20秒 | よもやま話
先月、『晴明神社(京都市上京区)』と隣の土産物店が、
「晴明グッズ」の販売をめぐって対立していた問題について紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20120130

その対立問題ですが、どうやら土産物店が引き下がるというカタチで、
幕を閉じそうです。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201202210036.html

平安時代の陰陽師・安倍晴明をまつる『晴明神社(京都市上京区)』と
隣の土産物店が「晴明グッズ」の販売をめぐって対立していた問題で、
店側は京都地裁に申し立てた仮処分を20日付で取り下げた。
境内にグッズを持ち込まないよう呼びかけた神社の看板の撤去を求めていたが、
神社との対立を避け、晴明の名のつくグッズの製造・販売をやめることで
決着させた。

神社は、晴明をキャラクター化した商品は「神への冒涜(ぼうとく)」と
販売中止を求めたが、店側が受け入れなかったため、
昨年11月にグッズを持ち込まないよう訴える看板を境内に設置。
店側は翌月、「営業妨害だ」と仮処分を申し立てていた。店の社長(70)は
「神社側が和解に応じず、対立を続けるよりは摩擦を避けたほうがよいと
考えた」と話している。

この土産物店、もともとはネクタイ屋さんだったようですね。
神社が販売中止を求めていたグッズは700~800点に上るらしいし、
これらすべてのグッズの製造・販売をやめるということは、
ネクタイ屋さんに戻るってことなのかな?

けど、これまでに製造したグッズの在庫はまだあるよね?
それって、どうするんだろ?
在庫を残してると、赤字になるだろうし。。。

もしかしたら、在庫分はインターネットで販売するのかな?
とりあえず、今のところはインターネットで買えるみたいだし。。。

まぁ、『晴明神社』の隣の実店舗で販売しなければいいだけだもんね。

あっ!
でも、“晴明の名のつくグッズの製造・販売をやめる”ってことからすると、
“晴明”って名前がついていないグッズは、
今後も製造・販売を続けるってことか。。。

ってことは、もしかしたらこの「清明くん人形」も、
そのうち名前を変えて再登場したりして。。。



「陰陽師本舗」
http://www.onmyojigoods.co.jp/

どこでも花火バズーカ

2012年02月13日 22時16分43秒 | よもやま話
室内で打ち上げ花火が楽しめるプロジェクターなるものが
発売されているらしい。

その名も「どこでも花火バズーカ」。

見た目は、完全にバズーカ砲。

なんでも、これを部屋の壁などに向けて、勢いよくトリガーを引くと、
花火の効果音とともに前面の投影口から華麗な花火がドカーン!

光と音の饗宴により、打ち上げ花火が再現されるのだそう。。。

これが、けっこう売れているらしい。。。

花火がピューッと上がってドーンと鳴り、だんだん消えていく。
これを完全に再現しつつ、
さらに、そのタイミングを自由自在に操れるばかりか、
打ち上がる花火も、ズームによって花火が大きくなり、
ズームで小さくなりながら花火が次第に消え去っていくという、
拡大と縮小によって花火の細部を描き出す、
なかなかやりての代物なんだそう。。。


なんか、ちょっとおもしろそう!
まぁ、すぐ飽きそうだけど。。。(^^;)


「どこでも花火バズーカ」
http://www.sirobako.com/shop/shopdetail.html?brandcode=005008000152&search=%B2%D6%B2%D0&sort=

yes! 高須クリニック

2012年02月05日 22時14分54秒 | よもやま話
美容整形・美容外科「高須クリニック」の特別サイト
『高須院長が丸坊主になりました。』が、
ちょっとした話題になっているらしい。


話題となっているのは、“院長なでなで”、“院長神経衰弱”、
“YES! 高須度チェック”の3つのコンテンツ。

“院長なでなで”は、坊主頭の院長が地面からひょこっと顔を出したところを、
もぐら叩きの要領で、なでなでして得点を競うゲーム。
http://www.takasu-clinic.com/special/nadenade.html

“院長神経衰弱”は、院長の歴代の写真が、神経衰弱になったゲーム。
http://www.takasu-clinic.com/special/pelmanism.html

“YES! 高須度チェック”は、質問に対して、yes! or noで答え、
YES!高須度をチェックするというもの。
http://www.takasu-clinic.com/special/check.html

私もちょこっとだけ、やってみました。

“院長なでなで”は、難なく2ステージともクリア!したものの、
意外と手強いのが“院長神経衰弱”。

最初のステージでは、30秒以内に14枚のカードをめくるのだけど、
これは何回か挑戦して、なんとかクリア。

しかし、問題は2ステージ目。
45秒以内に20枚のカードをめくらないといけないんだけど、
これがめちゃくちゃムズカシイ!
院長の表情やポーズがビミョウに違っているので、お手つきの連続。
コレ、ゼッタイに45秒じゃムリでしょ!

クリアしたヒトがいたら、尊敬します!!

“YES! 高須度チェック”は。。。
これは、実際にやってみてください。
なかなかのモノです。。。(謎笑)

噂によると、このコンテンツ。。。
反響がよかったら、今後、さらに新作ゲームなどが増える可能性もあるとか。

今後も、このサイトからは目が離せないかも!?


「高須院長が丸坊主になりました。」
http://www.takasu-clinic.com/

「高須クリニック」
http://www.takasu.co.jp/

晴明くんが泣いている?

2012年01月30日 22時25分30秒 | よもやま話
先日、新聞にこんな記事が載っていました。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120125000046

平安時代の陰陽師としてファンが多い、
安倍晴明を祭る『晴明神社(京都市上京区)』が、
隣の土産物店の関連グッズが「神を冒涜している」として販売中止を要請、
反発した店側が、京都地裁に営業妨害をやめるよう求め、
仮処分申請していたことが25日、関係者への取材で分かった。


土産物店は「田島織物」(田島恒保社長)。
2002年以降、安倍晴明の名称などを使用し、
アクセサリーなどの開運グッズや3頭身の人形“晴明くん”などを、
店舗やインターネットで販売してきた。


神社側は「グッズは神社でおはらいしたものではなく、販売は不適切。
晴明公の御神徳を著しく冒涜する」として、昨年8月、販売中止を要請。
同11月には参拝者に対し、グッズを持って参拝しないことなどを求める
立て看板を境内に設置した。
神社が販売中止を求めるグッズは700~800点に上る。

同店は看板設置以降、売上が約3割減り、12月に仮処分を申し立てた。
田島社長は「冒涜している認識は全くなく、突然で困惑している。
名称は公知公用のもので法的に問題ない。
これまで定期的な寄付や協力もしてきた」と話している。


これって、『ひこにゃん』をめぐって、
彦根市と『ひこにゃん』の生みの親が対立してたのとおんなじだね。

最近では、『白い恋人』VS 『面白い恋人』騒動かな。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/01/26/0004769196.shtml

きっと、“晴明くん”とかのグッズが売れまくってしまって、
神社側がおもしろくない。。。
って、ところなんだろうね。。。

いがみ合わずに仲良く!っていうワケにはいかないんでしょうかねぇ。。。


「晴明神社」
http://www.seimeijinja.jp/

「陰陽師本舗」
http://www.onmyojigoods.co.jp/

寒い日の翌日はお買い得セール

2012年01月12日 20時44分31秒 | よもやま話
ニュースソースより。。。
http://umeda.keizai.biz/headline/1235/

『阪神百貨店梅田本店』の地下1階食品売り場で、
「寒い日の翌日はお買い得セール」を開催している。


1月6日の小寒から寒さが一段と厳しくなるこの時期に、
『節電生活を価格面で応援したい』と企画したセールで、
温かい食べ物や飲料で体の中から温まってほしいと、
しゃぶしゃぶ用の肉や豆腐のほか、おでんや甘酒、茶碗蒸しなど、
体が温まる食材を中心に、100種類以上の商品を用意。
通常の1~3割引で販売する。

セールは、気象庁が観測する大阪府内9カ所の観測所のうち、
1カ所でも最高気温が10度以下になった翌日に実施。
最高気温は気象庁ホームページ内「日最高気温一覧表」で確認できる。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/tem_rct/alltable/mxtemsad00.html

セール期間は、17日まで。

気象予報士さんの話によると、
大阪市内の観測所なら、最高気温が10度以上になる日もあるだろうけど、
大阪府内の観測所となると、観測所に“生駒山”があるため、
セール期間中、最高気温が10度以上になることはないだろうとのこと。

食品フロアの営業時間は、水曜~土曜=10時~21時、日曜=10時~20時、
月曜・火曜=10時~20時30分。

ちょうど、お歳暮の解体セールもやってるみたいだし、
週末にでも、ちょろっとのぞいてみようかしらん。


「阪神百貨店梅田本店」
http://www.hanshin-dept.jp/dept/

「せんとくん」リニューアル

2011年12月21日 00時10分51秒 | よもやま話
ニュースソースより。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20111220/Kyodo_BR_MN2011122001001939.html

奈良県は20日、県のマスコットキャラクターで、
童子にシカの角が生えた姿が人気を集める「せんとくん」が、
2012年から奈良時代の官服姿で新たにデビューすると発表した。
12年が「古事記」の編さんから1300年になるのを記念して県が実施する
「記紀・万葉プロジェクト」のスタートにともなう衣替え。
平城宮に出勤する役人の装束をモチーフに、
せんとくんの生みの親で彫刻家の籔内佐斗司氏がデザインした。

これまでの菩薩(ぼさつ)装束姿でもイベントに参加するが、
「せんとくん」は現在『県庁職員』のため、
今後、公式行事などには新しい官服姿で登場するという。


っで、リニューアル後の「せんとくん」は、こちら。。。


さすがに、今の「せんとくん」の姿では冬は寒そうだしね。。。


NEW「せんとくん」の活躍に期待!?


ちなみに、「せんとくん」は、ツイッターもやってます。。。(^^;)
https://twitter.com/#!/heijyosento


「せんとくん」
http://nara-jp.net/14

飛行船「スヌーピーJ号」

2011年12月09日 21時59分54秒 | よもやま話
『メットライフ アリコ』の飛行船「スヌーピーJ号」が、
来週から、また関西上空をフライトするようです。

フライト日程は、12月11日~1月5日。
その日の天候によって変動はあると思いますが、
期間中は、京都・大阪・神戸あたりのフライトが予定されています。

前回の関西フライトから7ヶ月。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20110422

師走の寒空ではありますが、
息抜きがてら、ちょっとだけ空を見上げてみてはいかがでしょうか。。。



「アリコジャパン スヌーピーJ号」
http://www.metlifealico.co.jp/metlife/blimp/
http://twitter.com/Airship_SnoopyJ

梅田メガ書店戦争

2011年11月13日 20時52分25秒 | よもやま話
ちょっと前に出ていた「朝日新聞」の記事より
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201111050033.html

~梅田メガ書店戦争 駅周辺に5店、集中度日本一~

JR大阪駅リニューアルにわく大阪・梅田で、
「書店戦争」が激しさを増している。
新規開店が相次ぎ、駅から半径600メートル以内に大型店だけで5店が
ひしめく。
その集中度は日本一とされ、過当競争もささやかれる。
そんな中、老舗の一つ、旭屋書店本店が年内でいったん閉店することになった。

全国の書店データを調査する出版社アルメディアによると、
売り場面積が500坪以上ある大型書店は東京・新宿でも4店で、
梅田は日本で最も大型書店が集まるエリアとされる。

競争激化のきっかけは昨年12月開店の
「MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店」。
日本最大級の2000坪余の売り場に200万冊の在庫を誇る。
川島秀元店長は「洋書に強い丸善と組み、充実した品ぞろえが売り」と話す。

大阪駅のファッションビル「ルクア」には5月、三省堂書店がオープン。
250坪と小ぶりだが、同社店舗開発室は「新しく生まれた人の流れに合わせた
店づくりを心がけた」。
女性客を狙い、隣接するカフェに精算前の本を持ち込んで選べる工夫を施した。

ただ、業界への逆風は強い。
出版科学研究所によると、2010年の書籍・雑誌の推定販売額は、
ピークの1996年から3割減の約1兆8748億円。
「だからこそ有利な立地を求めて一等地への集中が進むが、
出店過多は明らか」と同研究所。
ある書店関係者も「大型店はせいぜい3店舗が妥当」と打ち明ける。

大型店の一つ、69年に開店した旭屋書店本店は、今年末での閉店を決めた。
同社役員は「築42年の自社ビルが老朽化し、建てかえが必要だった。
競合に押されて、という話ではない」とするが、
大型書店進出が売り上げに影響したことは認める。
周辺の再開発が完成する15年に再オープンする予定だが、
「新店の具体像は4年後の市況を見極めて検討したい」。


旭屋書店は、ご贔屓の書店だったりする。
本を購入するときは、そのほとんどを梅田の旭屋書店で買っている。
あと、ユースホステルの更新手続きも、旭屋書店でお世話になっている。
今年で閉店なのか。。。
ちょっとショックだなぁ。。。

15年に再オープン予定といっても、数年間、お店がなくなるとなると、
この梅田の激戦区では、かなりの苦戦を強いられそう。。。

旭屋書店、好きなんだけどなぁ~~

日本酒ゴーアラウンド

2011年09月28日 22時02分49秒 | よもやま話
昨年も紹介したネタだけど、
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/e/f197261b7fb6db73abb57e55ebc9d6bc

10月1日の『日本酒の日』に、大阪市内の飲食店計34店がタッグを組み、
500円で最高34杯の地酒が飲めるイベント「日本酒ゴーアラウンド」を開く。

3年前に始まったこのイベント。
「日本酒の楽しさも広く知ってもらえるようになった。
 一区切りつけたい。」
ということで、今年がハシゴ酒を楽しめるラストチャンスになる。

各店が事前に販売する500円のバッジをつけて店を訪れると、
各店お勧めの蔵の一杯が無料で飲める。
300~500円程度の付き出し代が別に必要。
店には蔵元もかけつけ、作り手との会話も楽しめる。

このイベントの主催は、飲食店主3人でつくる「日本酒卍固め」。

1年目は7店舗だったが、2年目は11店舗に800人、
3年目の昨年は24店舗に2000人が訪れた。
今年は、34店舗で3000個のバッジを販売予定。

このイベントの成功がきっかけに、いまや京都、広島、島根、東京でも
同様のイベントが開かれるようになったとか。

今年は、土曜日。

秋の夜長にほろよいハシゴ酒なんて、いいカンジじゃん♪


「日本酒卍固め」
http://manjigatame3.or.tv/

KOBE豚饅サミット

2011年09月18日 23時28分15秒 | よもやま話
『豚まん発祥の地・神戸』をPRしようと、
11月に神戸・南京町などで「第1回KOBE豚饅サミット2011」が開かれる。

日本で初めて豚まんを販売したとされる南京町の「老祥記」、
元町の「四興楼」、「三宮一貫楼」の3店と、
甲南大経営学部・西村順二ゼミの学生らが企画したそう。

期間中、各店秘伝の生地で、フランス料理の素材や
コラーゲンなどの「あん」を包んだ創作豚まんを
3個500円程度で限定販売するほか、
甲南大学生が考えたユニークな創作豚まんも販売する。

11月10日に元町・旧居留地にある「神戸朝日ホール」で行われる前夜祭では、
“KOBE豚饅娘コンテスト”や、
1分間に包める数を競う“豚饅早包みコンペティション”のイベントも計画中。
また、先着500名には、「老祥記」、「四興楼」、「三宮一貫楼」が作った
“オマールエビ入り”や“コラーゲンたっぷり”の
創作豚まんのプレゼントもあり。

売上金は、阪神大震災から17年となる来年1月17日、
東日本大震災の被災地・宮城県名取市で豚まんを振る舞う資金に充てられる。

豚まん好きの方、いかがでしょうか?


「KOBE豚饅サミット」
http://www.kobebutaman-summit.com/

「老祥記」
http://www.roushouki.com/

「四興楼」
http://shikohroh.com/

「三宮一貫楼」
http://www.ikkanrou.co.jp/