かば 子どもの目線
最近は自分で靴の着脱や、靴箱に入れようと挑戦するお友達が増えてきました。
そこで今月は靴を履く際の、子どもの目線になってみました。
靴箱から靴を出す際に、靴がひっかかって靴箱が手前に倒れてくる危険性があることが分かりました。
必ず保育士が近くで倒れないよう、抑えながら寄り添いたいと思います。
まだ自分で全部履くことは難しいので、靴を履く際は、「びりびりしようね」と声を掛け、マジックテープを自分で外してみる挑戦からしていきたいと思います。
また、動きが活発になってきたかば組は、履き終えるとエントランスを走ったりする姿が見られます。植木鉢にぶつかって倒れてくる危険性があります。
そして、給食の見本の蓋を開け閉めしていると、指を挟んでしまいます。
怪我無く落ち着いて過ごせるよう、保育士が必ず近くで見守りながら声を掛けていきます。
6月からは給食後に歯磨きを始めます。
立ち上がって歯磨きをしたり、
友達に歯ブラシを向けていると、怪我をする危険性があります。
安全に歯を磨けるよう、座って行うことを声掛け、口の中を清潔にしていきたいと思います。