さくら 5歳児 羽根木公園
今日の朝は今年最後の米研ぎをしました。
「冬は水が冷たく感じるね」「皆の給食だから頑張らないと」と皆の為に一生懸命研いでいました。
水も自分達でメモリを見て入れられるようになりました。
「今日の給食はターメリックライスだよね?」「粉を入れたら黄色くなるんだ!」と自分達で研いだ米が変化することに興味津々な様子でだいどころの先生に様々な質問をしていました。
その後は散歩に行きました。
「あれ!看板に何か付いてる!」「お正月の飾りだ!」と普段の様子との違いに気付いていました。
公園に着くと「もう木に葉っぱが付いてないね」「木は寒いって思ってるのかな?」と植物の気持ちを考えようとしていました。
迷路の所では鬼ごっこをしました。
鬼がどこから現れるのか周囲をよく見たり、緊張感をもって走っていました。
鬼にタッチされると素早く帽子を変え、次の鬼を探しに出ていました。
沢山遊んだ後は給食を食べました。
「さっきの粉がお米に付いてるんだよね、すごい!」「白のお米から黄色に変わったんだ」と食べ物への関心を深めていました。
また、「ちょっと甘い感じがして美味しいね」と大きな口を開け、味わいながら沢山食べていました。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。