さくら こどもの目線
最近暑い日が続き、毎日プールに入って沢山体を動かして遊んでいます。
そこで、今回は水筒の置き方やプールの遊び方について、こどもの目線になって考えました。
保育室で過ごしている中で、熱中症にならないためにも水筒は保育室に置いておくようにしました。
以前までは窓際に整頓して置いていましたが、玩具を広げ、遊びに夢中になると水筒にぶつかってしまったり、足が紐に引っかかってしまうことが考えられます。
なので、棚の上に置き、いつでもお茶を飲める環境を作っていきます。
熱中症に気をつけながら沢山体を動かし、安全に過ごしていけるようにしていきたいと思います。
また、プールでは水中で顔をつけられるようになったり、潜ることが出来るようになった友達が増えてきました。
潜っていることに集中していると、友達が近くで遊んでいることに気付かず、ぶつかってしまい怪我に繋がってしまったり、潜っていることに気付かず踏まれてしまう危険性も考えられます。
なので、潜って遊びたい友達がいる時は、潜る前には周りの友達に潜って遊ぶことを伝えて遊べるように徹底していきます。
そして、勢い良く潜った際に、プールの底の砂利や石でできた凹凸に当たり、怪我になってしまう可能性も考えられます。
プールを準備する際に、砂利がないか、プールの底に凹凸がないか確認し安全に遊べるようにしていきます。
自分達でプールの片付けもしています。
プールの水を出して片付ける際に、プールの水がブルーシートの上に沢山溜まります。
こどもの目線になってみると、水がブルーシートに沢山溜まり、海のようになりとても楽しい気持ちになることに気付きました。
しかし、水が多くツルツルと滑り、怪我をする危険性が考えられます。
シートの上では走らないことや、ツルツルと滑り危険があることをしっかりと伝えていきます。
楽しく安全に遊べる環境を整えていきます。