渡御行列は市役所前でとまり、随行した山車の説明などがあります。にゃんこの背後では、若いカップルが見物中。
オナゴ 「あの馬に乗ってる人って、本物の宮司さんなのかなぁ?」
オトコ 「若いから、JACとかのスタントマンじゃね?」
振り向いて本物だと教えてあげようかと思ったが、金髪に鼻ピアスだったので勇気が無くて断念(--; 臆病者のあたち…。
気を取り直して、川越きもの散歩のお仲間たちと記念撮影など♪
松江町二丁目の浦島の山車。惚れぼれするほど艶やかです。
…で、動き出すと、またキモノでカメラ持って走るのね(^^;
登録有形文化財のお蕎麦屋さん「百丈」の前には、ちょうど宮下町の「日本武尊」が。山車の足元を守るのは鳶さんだけど、上の人形のお世話をするのは大工さんなんだとか。
山車の紹介が終わると、神幸祭の行列は神社に戻って行きます。さすがのパワフルダンディも、ここまでくるとキツそうです(--; もう少し、頑張れっ!と、心の中で精一杯応援をしながら、遠ざかって行く行列を見送って、にゃんこの中での川越まつりは終わったのです。川越まつりのメインは「夜の山車の曳っかわせ」と言われていますが、にゃんこ的にはこの「神幸祭」こそが川越まつり。今年も無事に追っかけができて大満足のネコでありました。感謝!感謝!
川越氷川神社→http://www.hikawa.or.jp/jinja/
川越まつり・神幸祭→http://ton-q.at.webry.info/200910/article_3.html
神幸祭の行列は、神社に戻るべく市役所方面に進みます。
その後に、辻にひかえていた「浦島」の山車が随行し始めました。NPO川越きもの散歩代表のフジイも、鮮やかな浦島の半被姿で誇らしげに山車を曳いております。
んっ?他にも、川越唐桟敷を纏ったきもの散歩のお仲間の姿が。なんだ、このハイテンションは?! 酔っ払いでは無いとおもふ…多分(0^;
浦島の山車のお狐さまは、小学生の坊ちゃまが大役を果たしています。
艶やかなグリーンに、朱の珊瑚。修復に出していたため、4年ぶりにお目見えの浦島の山車は、今回ひときわ美しい輝きを放っています。
手古舞ちゃんたちも、嬉しそうに歩いています。う~、可愛いですね♪
大事な山車を守る鳶の面々は、まつりのもうひとつの花形です!
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元二の鳶の若さまがひきいる、山王の山車は三ツ車。
紅地の幕に金色の龍が映えて、豪華絢爛のひと言!
次に続くのは元一(元町一丁目)の牛若丸の山車。
こちらには、勇ましいお狐さまが乗っています。
神幸祭の列は、大手門方面に進み
その辻には、松江町二丁目の浦島の山車がひかえておりました。
若干疲れが見える渡御の方もあり(0^;
そんな中でも、パワフルな大傘と凛々しき宮司さまのお姿(^^v
川越まつり→http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1105080001602/index
川越氷川神社→http://www.hikawa.or.jp/jinja/
川越まつり・神幸祭→http://ton-q.at.webry.info/200910/article_3.html
神社を出た渡御の行列は、一般道をゆっくりと進みます。現在と過去が交錯する風景…不思議です。
毎年、神幸祭の追っかけをするにゃんこ。チョコマカとついていきます。
イケメン宮司さまとパワフルダンディ伊藤シェフのツーショット!凛々しいです♪
行列は粛々と蔵の町に近づいていき、太鼓の音が川越の町に響き渡ります。
今年の斎姫さまは、とっても朗らか。可愛ゆいです(*^^*)
神輿を守る宮司さまのお馬が通り過ぎると…
元二(元町二丁目)の、山王の山車がその後に従って進んでいきました。
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