国立天文台の助教授であり、日本を代表する天文学者の渡部潤一先生が、26日の夕方18時半から大宮駅隣にあるプラネタリウム「さいたま市宇宙劇場」で、流星に関する公開講座をする。渡部先生はウルトラ頭良しであるのに、とっても気さくなお方。ラジオ番組にご出演した渡部先生の素敵な流星のお話を聴いたにゃんこが、感動の坩堝となりつい勢いでメールをしてしまったのが始まり。大の温泉&お風呂好きの渡部先生は温泉話のお返事を下さり、その後国立天文台のイベントに招いて下さったり、トトロに出てきそうなご自宅でのバーベキュー大会に呼んでくれたりetc…。昨年、「星ナビ」という天文雑誌で、かねてからやりたかった「星降る露天」という特集をすることができたのも、渡部先生からご縁を繋いでいただいたからだ。
渡部先生は、ハワイのマウナケアにある「すばる望遠鏡」の建設に深くたずさわったお方で、ちょっと前にプラハであった冥王星の規定を決める席にもお姿があった。バリバリの科学者である先生だが、それのみでなく本が大好きでご自身でも小説を書いたり、読売新聞の本の解説をするなどの顔も持っている。そんな先生のお話は、わかりやすく叙情的なロマンを感じさせるものだ。にゃんこが大好きな小説家の渡辺淳一先生と同姓同名であるのも面白い偶然。実は渡部潤一先生のことは「星の潤さま」と呼ばせていただいている(^^ヾ しょっちゅう海外にお出かけのため、こんな近くでじかに講座を聞ける機会はなかなか無いので、ぜひうかがいたいと思っている。これから寒さを増すごとに、きらめきを増す夜空…その時期を前に、プラネの中で流星のお話を聴いてみませんか?事前申し込みは必要なし、入館料のみで参加できます。詳細は「さいたま市宇宙劇場」のHPをご覧下さい!
さいたま市宇宙劇場→http://www.ucyugekijo.jp/

渡部先生は、ハワイのマウナケアにある「すばる望遠鏡」の建設に深くたずさわったお方で、ちょっと前にプラハであった冥王星の規定を決める席にもお姿があった。バリバリの科学者である先生だが、それのみでなく本が大好きでご自身でも小説を書いたり、読売新聞の本の解説をするなどの顔も持っている。そんな先生のお話は、わかりやすく叙情的なロマンを感じさせるものだ。にゃんこが大好きな小説家の渡辺淳一先生と同姓同名であるのも面白い偶然。実は渡部潤一先生のことは「星の潤さま」と呼ばせていただいている(^^ヾ しょっちゅう海外にお出かけのため、こんな近くでじかに講座を聞ける機会はなかなか無いので、ぜひうかがいたいと思っている。これから寒さを増すごとに、きらめきを増す夜空…その時期を前に、プラネの中で流星のお話を聴いてみませんか?事前申し込みは必要なし、入館料のみで参加できます。詳細は「さいたま市宇宙劇場」のHPをご覧下さい!
さいたま市宇宙劇場→http://www.ucyugekijo.jp/
