実はにゃんこもこのお船に乗れるチャンスがあったのだが、小心者ゆえ勇気が無く…。オフィスTEN代表のお友達の天川彩さんも、佐多岬からの日蝕クルーズを企画していたのに、迷った挙句こちらも不参加。いつもながら、石橋を叩いて壊しちゃう自分の性格に凹んで膝を抱えていたら、ダーさまの軽~いひと言「次に行けばいいじゃん!」。なるほど、後悔役に立たず?! 次回はビビらずにチャンスが来たら飛び込むことにしよう。
最高の日蝕を見られた「ぱしふぃっくびぃなす」に乗っていた渡部潤一先生は、周囲を明るくする天性のものを持ったお方。しかもいろんなものに対する垣根が無くて、とってもフリーダム&フレンドリー。ひそかに「潤さま」とお呼びしているのだが、今回のあの素晴らしい光景も、そんな潤さまが背負っている「太陽」のような明るさが引き寄せたものだと思わずにいられない。みんなでこの宇宙の素晴らしさを楽しもう!というおおらかな潤さまオーラに包まれて、一緒に見られた人のみならず、TVを見ているだけでも幸せな気持ちになれた。
今回一番残念だったのが、悪石島で待ち構えていた観測マニアの人たちかも…。そのメッチャ力の入った感じがちと痛々しかったけど、後になったらあの雷雨の日蝕Dayも笑い話になったらいいねって思う。でもあのすご過ぎる状況は、かえって強烈な印象になって一体感を生んだかもしれない。
悲喜こもごもの皆既日蝕の日、人々が自然に魅せられて畏敬の念を抱くきっかけになったことは確か。私たちは宇宙の一員であり、人の力ではどうにもならない大きなことが存在するのを知るのは、この時代に生きていく上でとても大事なことかもしれない。そんなことを考えた日蝕の夜。そして、最近は「日食」と表記するのが一般的みたいだけど、「日蝕」の方がなんかあの現象をよりリアルに表現していてステキだと思うのは、にゃんこだけかしら?


最高の日蝕を見られた「ぱしふぃっくびぃなす」に乗っていた渡部潤一先生は、周囲を明るくする天性のものを持ったお方。しかもいろんなものに対する垣根が無くて、とってもフリーダム&フレンドリー。ひそかに「潤さま」とお呼びしているのだが、今回のあの素晴らしい光景も、そんな潤さまが背負っている「太陽」のような明るさが引き寄せたものだと思わずにいられない。みんなでこの宇宙の素晴らしさを楽しもう!というおおらかな潤さまオーラに包まれて、一緒に見られた人のみならず、TVを見ているだけでも幸せな気持ちになれた。
今回一番残念だったのが、悪石島で待ち構えていた観測マニアの人たちかも…。そのメッチャ力の入った感じがちと痛々しかったけど、後になったらあの雷雨の日蝕Dayも笑い話になったらいいねって思う。でもあのすご過ぎる状況は、かえって強烈な印象になって一体感を生んだかもしれない。
悲喜こもごもの皆既日蝕の日、人々が自然に魅せられて畏敬の念を抱くきっかけになったことは確か。私たちは宇宙の一員であり、人の力ではどうにもならない大きなことが存在するのを知るのは、この時代に生きていく上でとても大事なことかもしれない。そんなことを考えた日蝕の夜。そして、最近は「日食」と表記するのが一般的みたいだけど、「日蝕」の方がなんかあの現象をよりリアルに表現していてステキだと思うのは、にゃんこだけかしら?


昨日の皆既日蝕、みなさまご覧になれたでしょうか?にゃんこはお仕事で見られず(TT)お昼の休憩時間になってすぐ11時50分頃にお外に出てみたら、厚い雲におおわれた暗い空…こりゃダメだと思い、ランチを済ませて12時半に戻ろうとしたら、さっきよりなんかお空が明るい?! もしやさっきの暗さは、日蝕だったのかも?と気付いた次第で(^^; 自宅にいたダーさまも、ちょっと出てみて曇っていたから早々にあきらめたところ、至近距離に住んでいる方から、雲間から見えてラッキー♪だったという報告が…夫婦揃ってダメじゃん!
そんなふたりは、夜のNHKの日蝕特番にかじりつく。悪石島は雷雨だったんだ…一番気合入っている観測マニアが集まっていたのに、可哀想。屋久島も曇りだったのね…きっと縄文杉の下で見ようと思って頑張って登っていた人たちがいるんだろうな。で、最高の日蝕が見られたのが、硫黄島付近にいた「ぱしふぃっくびぃなす」の日蝕クルーズの皆さま。このお船には、天文学者で国立天文台准教授の渡部潤一先生が乗って、NHKの生中継の解説をなさっていた。ハワイにある「すばる望遠鏡」の設置に深くかかわった東大出身の研究者である渡部潤一先生だが、その解説は素人にもとてもわかりやすくとても面白い。とかく学者さんの話というのは小難しい用語などを使ってツマンナイものだが、渡部先生は大違い!ここらへん、ひとつ越えている方だといつも思う。
黒い太陽、ダイアモンドリング、そして360度の水平線に広がるオレンジの帯…全天のもとでそれを体験した人たちの、なんと幸せなことよ。この船には100歳の研究者の先生も乗っていた。生涯で6回目の日蝕にして、初めて家族とゆっくり鑑賞することができたとか。先生曰く
「もうこの歳ですからもしかしたらこれが最後になるかもしれないけれど、元気なうちは見られる限りの日蝕を見たいですね」
とか。100歳にしてこのお答。ふるっているじゃありませんか(^^v ステキ♪


そんなふたりは、夜のNHKの日蝕特番にかじりつく。悪石島は雷雨だったんだ…一番気合入っている観測マニアが集まっていたのに、可哀想。屋久島も曇りだったのね…きっと縄文杉の下で見ようと思って頑張って登っていた人たちがいるんだろうな。で、最高の日蝕が見られたのが、硫黄島付近にいた「ぱしふぃっくびぃなす」の日蝕クルーズの皆さま。このお船には、天文学者で国立天文台准教授の渡部潤一先生が乗って、NHKの生中継の解説をなさっていた。ハワイにある「すばる望遠鏡」の設置に深くかかわった東大出身の研究者である渡部潤一先生だが、その解説は素人にもとてもわかりやすくとても面白い。とかく学者さんの話というのは小難しい用語などを使ってツマンナイものだが、渡部先生は大違い!ここらへん、ひとつ越えている方だといつも思う。
黒い太陽、ダイアモンドリング、そして360度の水平線に広がるオレンジの帯…全天のもとでそれを体験した人たちの、なんと幸せなことよ。この船には100歳の研究者の先生も乗っていた。生涯で6回目の日蝕にして、初めて家族とゆっくり鑑賞することができたとか。先生曰く
「もうこの歳ですからもしかしたらこれが最後になるかもしれないけれど、元気なうちは見られる限りの日蝕を見たいですね」
とか。100歳にしてこのお答。ふるっているじゃありませんか(^^v ステキ♪


「免震」のお勉強に行った日本科学未来館、実は前々から行ってみたい場所だった。だって、すんごいプラネタリウムのメガスターⅡが入ってるんだもんっ!開館の10時前に到着したものの、夏休みも終り間近のこの時期、すでに200人以上の人が並んでいた(><)メガスターが見られるドームシアターは、1回120人弱しか入れない定員予約制。入場券を買って、ドームシアター発券機に急ぐ。にゃんこの前には、どう見ても100人以上が並んでいる。ドキドキしながら自分の番が来るのを待つ。これ、心臓に悪いよね…。がっ!運命の女神はにゃんこに微笑んでくれた(^^v みごと初回の11:00からの席をゲッチュ。

メガスター、普通のプラネとはレベルが違うって言うしなぁ。目に見えない星まで投影してるって言うしねぇ。いったいどんな星空が見えるんだろう(*^^*)本当はドーム内では携帯禁止なんだけど、お席に着く瞬間にメガスターⅡちゃんをパチリ。♪(スミマセン2度としません。恋焦がれていたもので…反省)しかし、なんてカッチョイイんでしょう…でね、感想は。メガスターⅡの映像は圧巻のひと言、でも投影番組はツマンなくてガッカリ(TT)耳に心地よくない環境音楽がしつこく流れる中、惑星の観念的な話が長々と続く。せっかく壮絶な星空の下にいるのに、今日の星空とか星座の話とかは皆無。これじゃ子供達が宇宙に夢を抱けないじゃんっ!(><)!館長の毛利さん、そこんとこどう思ってるんでしょ?星空オタクでメガスター開発者の大平さんは残念じゃないのかな?

と、数多くの疑問を抱えたまま35分の番組が終了。腑に落ちないものの、お腹はすくのだ(0^; めぼしをつけておいた最上階にあるレストラン「basara」に急ぐ。この日はグランドメニューとバイキングの二本立て。迷った末にバイキングを選ぶ。ひとりバイキング女かよ(^^;;; でも最近、お野菜不足だったから野菜いっぱい摂ればいいよね!と言い訳しながらいっぱい取る。ダイエッターじゃなかったのか?!

窓際の席からは、フジテレビが一望。イベントに来ている人がアリンコみたいだ~!お腹がいっぱいになって機嫌も直り向かった先は、日本科学未来館のシンボルであるジオコスモス。おお!ファンタスティック☆ にゃんこの科学散歩、後半の始まりだ。(つづく)

日本科学未来館→http://www.miraikan.jst.go.jp/
メガスターⅡ→http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/megastar2cosmos/


メガスター、普通のプラネとはレベルが違うって言うしなぁ。目に見えない星まで投影してるって言うしねぇ。いったいどんな星空が見えるんだろう(*^^*)本当はドーム内では携帯禁止なんだけど、お席に着く瞬間にメガスターⅡちゃんをパチリ。♪(スミマセン2度としません。恋焦がれていたもので…反省)しかし、なんてカッチョイイんでしょう…でね、感想は。メガスターⅡの映像は圧巻のひと言、でも投影番組はツマンなくてガッカリ(TT)耳に心地よくない環境音楽がしつこく流れる中、惑星の観念的な話が長々と続く。せっかく壮絶な星空の下にいるのに、今日の星空とか星座の話とかは皆無。これじゃ子供達が宇宙に夢を抱けないじゃんっ!(><)!館長の毛利さん、そこんとこどう思ってるんでしょ?星空オタクでメガスター開発者の大平さんは残念じゃないのかな?


と、数多くの疑問を抱えたまま35分の番組が終了。腑に落ちないものの、お腹はすくのだ(0^; めぼしをつけておいた最上階にあるレストラン「basara」に急ぐ。この日はグランドメニューとバイキングの二本立て。迷った末にバイキングを選ぶ。ひとりバイキング女かよ(^^;;; でも最近、お野菜不足だったから野菜いっぱい摂ればいいよね!と言い訳しながらいっぱい取る。ダイエッターじゃなかったのか?!


窓際の席からは、フジテレビが一望。イベントに来ている人がアリンコみたいだ~!お腹がいっぱいになって機嫌も直り向かった先は、日本科学未来館のシンボルであるジオコスモス。おお!ファンタスティック☆ にゃんこの科学散歩、後半の始まりだ。(つづく)


日本科学未来館→http://www.miraikan.jst.go.jp/
メガスターⅡ→http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/megastar2cosmos/
また今年も「彼」が来る(*^^*)ペルセウス座流星群☆
シュッ!シュッ!というシャープな流れが、クールでステキ。
皆さまも、ぜひ夏の夜空を見上げてみて下さいませ。
そこには、夏の王子がキラキラオーラを放っています♪
☆☆☆ペルセウス座流星群☆☆☆→
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20080811/index.html
シュッ!シュッ!というシャープな流れが、クールでステキ。
皆さまも、ぜひ夏の夜空を見上げてみて下さいませ。
そこには、夏の王子がキラキラオーラを放っています♪
☆☆☆ペルセウス座流星群☆☆☆→
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20080811/index.html