昨年後半に心身の状態が下向きになった時、自然のお花から採ったエッセンスであるフラワーレメディに出会って回復した。その時に出会った有楽町阪急のイベントスペースでアロマ系のアドバイスをしていたセラピストのtomo-pikaさんのご紹介で、今まで???だったホメオパシーのセルフケア講習に参加してみた。アロマやフラワーレメディと同一線上にある自然療法のホメオパシーだが、その響きが「テレパシー」と似ているような気がして、どんなもんかなー?と心配しつつ行ったのだが、実際お話を聞いてあやしげなところはまったく無いことがわかってひと安心(^^
講師は内科のDrで、物静かな語り口が魅力的な目のクリクリとした女性だった。代替医療と言うと、西洋医学を全否定してしまう偏った危険なものもあるが、にゃんこは西洋医学と自然療法のどちらも大事だと思っている。内科医であるDrは両方を肯定し、こういった時はどちらを優先させるかという観点で無理のないお話をして下さる。簡単に言うと、アロマはお花などの力を精油に凝縮したもの、フラワーレメディは水にうつしたもの、ホメオパシーはその成分を砂糖玉などに成形したものだ。これを症状に合わせて自分で処方して摂るという感じ。その考え方はおばあちゃんの知恵袋にも通じるような感じで、何か悪いところがある時にそれに効く薬草を煎じて飲むという流れに似ている。
ホメオパシーのレメディーは、白い仁丹のような形状になっている。残念なことにこういう物は、うさんくさい宗教系が人を引き込む際に使う導入ツールになってしまったりもしている。これさえ使っていればすべてのものが治るなんていうものがあるはずは無いのだ。ホメオパシーはあくまでも代替医療の一部であり、おまじないグッズではないということが講習を受けてハッキリとわかった。日本ではまだあまり馴染みは無いが、イギリスやフランスでは昔から医療機関でも保険診療で使われている。西洋医学と共に上手く使っていくことが大切なんだと思う。根っから丈夫なはずのにゃんこ、実は先日から不覚にも風邪っぴき。風邪のレメディとハーブティーで、現在回復をはかっている最中だ(^^ヾ



講師は内科のDrで、物静かな語り口が魅力的な目のクリクリとした女性だった。代替医療と言うと、西洋医学を全否定してしまう偏った危険なものもあるが、にゃんこは西洋医学と自然療法のどちらも大事だと思っている。内科医であるDrは両方を肯定し、こういった時はどちらを優先させるかという観点で無理のないお話をして下さる。簡単に言うと、アロマはお花などの力を精油に凝縮したもの、フラワーレメディは水にうつしたもの、ホメオパシーはその成分を砂糖玉などに成形したものだ。これを症状に合わせて自分で処方して摂るという感じ。その考え方はおばあちゃんの知恵袋にも通じるような感じで、何か悪いところがある時にそれに効く薬草を煎じて飲むという流れに似ている。
ホメオパシーのレメディーは、白い仁丹のような形状になっている。残念なことにこういう物は、うさんくさい宗教系が人を引き込む際に使う導入ツールになってしまったりもしている。これさえ使っていればすべてのものが治るなんていうものがあるはずは無いのだ。ホメオパシーはあくまでも代替医療の一部であり、おまじないグッズではないということが講習を受けてハッキリとわかった。日本ではまだあまり馴染みは無いが、イギリスやフランスでは昔から医療機関でも保険診療で使われている。西洋医学と共に上手く使っていくことが大切なんだと思う。根っから丈夫なはずのにゃんこ、実は先日から不覚にも風邪っぴき。風邪のレメディとハーブティーで、現在回復をはかっている最中だ(^^ヾ


