大倉草紙

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【愛知】 ペリー&ハリス -泰平の眠りを覚ました男たち- (名古屋ボストン美術館)

2008年12月21日 21時53分01秒 | 美術館・博物館・記念館・資料館
本日の行程:(近鉄・名古屋駅…名鉄・名古屋駅~神宮前駅) → 【熱田神宮】 → (名古屋市営地下鉄・神宮西駅~金山駅) → 【ペリー&ハリス -泰平の眠りを覚ました男たち-(名古屋ボストン美術館)】 → (名古屋市営地下鉄・金山駅~市役所駅) → 【名古屋城】 




今日は6時前に家を出て、名古屋に向け出発。
春に、江戸東京博物館で行われていたペリー&ハリス展が名古屋でやっていることを知り、計画を立てた。
ペリーにせよ、ハリスにせよ、高圧的な態度で日本に対して開国・自国に有利な条約を押し付けてきた人物である。
その点からみると、今回の展示内容には、クエスチョンマークが残る。
対米戦発端の大きな原因のひとつがこの時期のペリー、ハリスから「押し付けられた」開国によるものだと思う。
結局、その後に続く、太平洋戦争終結までの約80年間の日本の針路を決定付けたのだ。


今日の歩数:16,850歩