ごめんなさい。こんな変な写真からで(≧∇≦)
先日、生まれて初めて人間ドッグに行って来ました。
申し込むとまず書類やら検便セットやら何やらの一式が家に届きます。
検便セットが上の写真。
私は前日に便を取ったのですが、なんとよくよく見たら2日前から取っておかなくてはならなかったガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン
当日は胃カメラもあるし、前日の8時以降は食事をしてはいけなかったので、ちゃんと便が出るかどうか…。
で、当日、すきっ腹に水を少しだけ入れて、なんとかトイレで頑張ってみた。
ほんの少しだけど採便できたので、一安心。
ちなみに、これ、トイレの中にシートをひいて、その上に便をするの。
爪楊枝みたいなので便の上をこすって、それを容器に入れて持参するの。
子供の検便セットとはちょっと違う。
※出だしからこんな汚い話ですみません(。´Д⊂)うぅ・・・
そして、朝一番の痰も採取しなくてはならない。
が、痰なんて出ないよ。。。。(。´Д⊂)うぅ・・・
何とか痰を出して、これも容器に…。
で、早速、病院へ。
ドッグは一日日帰りのタイプを選んだ。
まずは案内されたロッカールームへ…。
すごいよ~。一人ひとりに大きなクローゼットが~。
VIP対応だぁ♪
看護師さんもすっごく丁寧&親切~(≧∇≦)
で、まずは検尿。トイレに入ってから気がついた。いつもの癖で出掛けにトイレにいってしまっていた。。。。しかも、水分を少ししかとってないので、尿なんて出ない。
便器に腰掛けながら、なんとか搾り出す。。。。。(。´Д⊂)うぅ・・・情けない…
その後、採血をして、婦人科へ。
子宮がん検診を受ける。
その後は胸部レントゲン→マンモグラフィー→胸のエコー&腹部エコー→胸の触診→身長&体重測定→眼底検査→眼圧検査→聴力検査→心電図→呼吸機能検査。
その後、直腸検査を受ける。
お●りの穴の検査です。痛いというか悲しいというか複雑な心境。
そ、そして、ちょうど昼ごろに恐れていた胃カメラの検査が。
私は胃が弱いので今までに何度か受けてはいるけど、何度やっても慣れない。
何度やっても地獄を味わっている。
麻酔液をプシュッと口の中に吹きかけられるのですが、
瞬間、グエェェェとなってしまった。
もう、目には涙がいっぱい。
ちょうど、カビキラーを口に含んでいる感じ。(カビキラーを味わったことがないけど、きっとこんな感じだと思う)
次第に舌や口腔内が麻痺してくる。
そして、看護師さんが再び、プシュッと。。。。。
じ、地獄だ…。
のどの感覚がなくなった頃、どうぞと呼ばれる。
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
緊張していると、アッという間に口にマウスピースがはめられ、胃カメラ挿入…。
グッェェェェ、グゴゥ、グヘェ…
(たすげで~。あぁ、やっぱり胃カメラは地獄だぁぁぁ。胃の検査をする前に胃が痛くなるよう…)
その後も何度もオエ、オエと繰り返し、涙もツバも鼻水もダラダラ流し、しまいにはパニックになってしまった。。。。
看護師さんたちが飛んできて、
「暴れないでください!!」と押さえつけられてしまう。( ̄Д ̄;;
あぁ、ほんと情けない。
が、途中で医者が何だか組織を取る機械みたいなものをスコープへ挿入。
「ん?これもやっぱり採取」なんて言ってる…。
その瞬間、頭がすごく冷静になって、自然と鼻で息をして、胃カメラの苦痛もどこかへ。
それより、
(私、何? 癌? 何があったの? え? もしかして末期? キャー)
なんて妄想がぐんぐん広がる、広がる。
ようやく胃カメラが終了すると、
憔悴しきっていた私。
きっと、お医者様も哀れだと感じたのでしょう
「辛かったね。頑張りました」と励ましてくれた。。。。
んで、胃にできていたものを映像で見せてくれた。
うん。やっぱり何だか変なものが写っている。
医者曰く「病理検査します。たとえ癌でも超早期だから安心して」と。
安心していいのかな~(-公- )
とりあえず、難所を越えたので一安心。
ドッグ専用のラウンジで寛ぎながら、糖尿病の検査。
1時間ごとに採血するの。
もちろん、飲食は一切NG。
お腹がすいてすいて、気が狂いそうだった。
ようやく2時ごろに全検査が終了し、先生の所見も伺って、食事へ。
豪華松花堂弁当が登場。これもセットに含まれている~♪
味はわかんなかった。
空腹過ぎてすごく美味しく感じたのは確か。
ちなみに、胆嚢にポリープ、子宮筋腫の疑いがあるので3ヵ月後に再検査。
それと、脊髄にヘルニアの一歩手前の症状があるので腹筋&背筋を鍛えるようにとのこと。
病理検査結果が心配だけど、とにかく、今の私の身体の状況を知ることができて一安心。
何より、気をつけるポイントがわかったのがありがたかった。
それにしても、ドッグは豪華だったけど、すっごく疲れました。
(´Д`;)ハァァァァァ
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先日、生まれて初めて人間ドッグに行って来ました。
申し込むとまず書類やら検便セットやら何やらの一式が家に届きます。
検便セットが上の写真。
私は前日に便を取ったのですが、なんとよくよく見たら2日前から取っておかなくてはならなかったガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン
当日は胃カメラもあるし、前日の8時以降は食事をしてはいけなかったので、ちゃんと便が出るかどうか…。
で、当日、すきっ腹に水を少しだけ入れて、なんとかトイレで頑張ってみた。
ほんの少しだけど採便できたので、一安心。
ちなみに、これ、トイレの中にシートをひいて、その上に便をするの。
爪楊枝みたいなので便の上をこすって、それを容器に入れて持参するの。
子供の検便セットとはちょっと違う。
※出だしからこんな汚い話ですみません(。´Д⊂)うぅ・・・
そして、朝一番の痰も採取しなくてはならない。
が、痰なんて出ないよ。。。。(。´Д⊂)うぅ・・・
何とか痰を出して、これも容器に…。
で、早速、病院へ。
ドッグは一日日帰りのタイプを選んだ。
まずは案内されたロッカールームへ…。
すごいよ~。一人ひとりに大きなクローゼットが~。
VIP対応だぁ♪
看護師さんもすっごく丁寧&親切~(≧∇≦)
で、まずは検尿。トイレに入ってから気がついた。いつもの癖で出掛けにトイレにいってしまっていた。。。。しかも、水分を少ししかとってないので、尿なんて出ない。
便器に腰掛けながら、なんとか搾り出す。。。。。(。´Д⊂)うぅ・・・情けない…
その後、採血をして、婦人科へ。
子宮がん検診を受ける。
その後は胸部レントゲン→マンモグラフィー→胸のエコー&腹部エコー→胸の触診→身長&体重測定→眼底検査→眼圧検査→聴力検査→心電図→呼吸機能検査。
その後、直腸検査を受ける。
お●りの穴の検査です。痛いというか悲しいというか複雑な心境。
そ、そして、ちょうど昼ごろに恐れていた胃カメラの検査が。
私は胃が弱いので今までに何度か受けてはいるけど、何度やっても慣れない。
何度やっても地獄を味わっている。
麻酔液をプシュッと口の中に吹きかけられるのですが、
瞬間、グエェェェとなってしまった。
もう、目には涙がいっぱい。
ちょうど、カビキラーを口に含んでいる感じ。(カビキラーを味わったことがないけど、きっとこんな感じだと思う)
次第に舌や口腔内が麻痺してくる。
そして、看護師さんが再び、プシュッと。。。。。
じ、地獄だ…。
のどの感覚がなくなった頃、どうぞと呼ばれる。
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
緊張していると、アッという間に口にマウスピースがはめられ、胃カメラ挿入…。
グッェェェェ、グゴゥ、グヘェ…
(たすげで~。あぁ、やっぱり胃カメラは地獄だぁぁぁ。胃の検査をする前に胃が痛くなるよう…)
その後も何度もオエ、オエと繰り返し、涙もツバも鼻水もダラダラ流し、しまいにはパニックになってしまった。。。。
看護師さんたちが飛んできて、
「暴れないでください!!」と押さえつけられてしまう。( ̄Д ̄;;
あぁ、ほんと情けない。
が、途中で医者が何だか組織を取る機械みたいなものをスコープへ挿入。
「ん?これもやっぱり採取」なんて言ってる…。
その瞬間、頭がすごく冷静になって、自然と鼻で息をして、胃カメラの苦痛もどこかへ。
それより、
(私、何? 癌? 何があったの? え? もしかして末期? キャー)
なんて妄想がぐんぐん広がる、広がる。
ようやく胃カメラが終了すると、
憔悴しきっていた私。
きっと、お医者様も哀れだと感じたのでしょう
「辛かったね。頑張りました」と励ましてくれた。。。。
んで、胃にできていたものを映像で見せてくれた。
うん。やっぱり何だか変なものが写っている。
医者曰く「病理検査します。たとえ癌でも超早期だから安心して」と。
安心していいのかな~(-公- )
とりあえず、難所を越えたので一安心。
ドッグ専用のラウンジで寛ぎながら、糖尿病の検査。
1時間ごとに採血するの。
もちろん、飲食は一切NG。
お腹がすいてすいて、気が狂いそうだった。
ようやく2時ごろに全検査が終了し、先生の所見も伺って、食事へ。
豪華松花堂弁当が登場。これもセットに含まれている~♪
味はわかんなかった。
空腹過ぎてすごく美味しく感じたのは確か。
ちなみに、胆嚢にポリープ、子宮筋腫の疑いがあるので3ヵ月後に再検査。
それと、脊髄にヘルニアの一歩手前の症状があるので腹筋&背筋を鍛えるようにとのこと。
病理検査結果が心配だけど、とにかく、今の私の身体の状況を知ることができて一安心。
何より、気をつけるポイントがわかったのがありがたかった。
それにしても、ドッグは豪華だったけど、すっごく疲れました。
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