今回の地震を体験したのは、私がちょうど締切前の打ち合わせのため、編集部にいた時でした。
地上８階に位置する編集部。11日、２時45分ごろ、急に床がグラリと揺れて、最初はめまいかな？と思いました。
目の前にいた編集者も「私、めまいがするんですが…」と。。
ＴＶをつけた別の編集者たちが騒ぎだし、ようやく地震と気がつきました。
京都でもかなりの揺れ。東北ではかなり大きな揺れだったはずです。
それから帰宅後、ＴＶに流れる映像は目を疑うものばかり。
1995年の阪神大震災を思い出さずにはいられませんでした。
あの日、ちょうど帰省していて、京都で感じた大きな揺れ。その日の朝、ＴＶにつけた時に流れた映像は神戸に爆弾でも落ちてしまったかのような焼け野原の様子でした。
今回は、津波。逃げ惑う人影もなく、建物も何もかも失われた様子は神戸とはまた異なる怖さ。
次々に入る悲報に、胸が痛くなりました。
東京もかなり影響を受けているようで、単身赴任中の旦那も大変な様子。
そんなおり、ネットでちょっとうれしくなるような映像を見つけました。
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見守ってくれていることってなんだかあたたかな気持ちになれます。
日本にいる私たちにもできること、いっぱいあります。
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