京女のハマリゴト

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人間ドックを受けてきました

2010-05-29 16:46:04 | 病は気から? 病気&怪我&病院ネタ
先日、3年ぶり?に人間ドックをしてきました。

前回はまる1日コースで、血糖値やら何やらいろいろ検査して、やけに辛かったので、

今回はシンプルな半日コースを受診。

半日コースは3万9000円とリーズナブルなのも魅力です。

今まで、まったくしらなかったのですが、健康保険組合の補助制度を受けると、

かなり割引になるそうなので、今回はそれも利用。

乳がん検査と子宮がん検査は含まれていないので、それはオプションで追加。

で、

一番、恐れていた胃カメラですが、今回は鼻から入れるタイプのものに初挑戦しました。


今までの胃カメラは、まず口の中へ噴射される麻酔すら辛くて、

カメラを入れる際には、マウスピースが壊れるんじゃないか…と思うほど

歯を食いしばって、よだれと涙で顔がぐちょぐちょになりながら、えづきに苦しんでいました。


それに比べると鼻カメラはとっても楽。

麻酔は風邪をひいたときによく行うネブライザーと同じ機械で鼻から麻酔を吸入。

しびれや嫌な感覚もなく、吸入した後も普通でいることができました。

鼻カメラは、最初はストローのようなものをぐいっとさされて、カメラがちゃんと通るかを確認。

確認後、本物のカメラを鼻からぐいぐいと入れられました。

鼻から入るのは大丈夫だったのですが、やはり喉の部分を通過する際にはえづいてしまいました。

お医者さんからはカメラを入れる前に

「ごっくんはしないでくださいね。つばやよだれは口から出してくださいね」と言われ、

なるべく口からダラダラとよだれを流すようにしているのですが、

うっかりごっくんとしてしまうと、とたんにグエェェェェとえづいてしまいます。

それでも鼻カメラは話すことができるので、

鼻をグイグイ引っ張られたり、辛い時は

「先生、痛いです。」とか「先生、しんどいです」と伝えることができるので、その点はとてもよかったです。

結局、以前と同じ個所に異常がみつかったので、組織検査をすることになったのですが…。

以前は鼻カメラでは組織検査ができなかったのに、今ではできるようになったのが驚きです。

医学は日々進歩して、患者さんが楽でスムーズに検査ができるようになっているんですね。

ほかの検査も問題なく終わったのですが、子宮がん検査の際にちょっぴりひっかかってしまい、

6か月後に再検査になってしまいました。。。。

検査を終え、ヘトヘトに疲れたお昼頃、健康を配慮したランチが出され、ホッ。

あとは検査結果を待つだけです。(*^_^*)




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