もうろう会見ならぬ、フラフラ取材

２月の中旬に息子がインフルエンザにかかり、

先週は娘がインフルエンザでダウン。

２週間続きの看病がたたったのか、とうとう私も健康に赤信号を灯してしまった。

今週はじめの月曜日。

次の号の取材が始まったばかりのこの日、朝から取材が２件入っていた。

娘は熱が下がったものの、まだまだ体調が回復していないので、

安静にして、家で寝ていてもらうことに。

私もバタバタしながら、10時頃に出勤。

何だか体調が思わしくなくて、ちょっと不安を抱えつつ、取材先へ。

が、

不安は的中。

何だか、頭がボーッとしてフラフラする。

心の中で「しっかりしなくちゃ」と思いながらも、ノートに書かれた文字は筆記体のよう。

何とか、１件目の取材を終え、編集のＯさんとランチに。

いつもは、お代わりしようかな～と思うほどの食欲旺盛な私なのに、

この日は一口食べただけで食べられなかった。

吐きそうな、喉の奥に入らないような、そんな感じ。

ランチを終え、２件目の取材に入る頃は、

取材終了まで倒れずに済むかどうかだけを考えていた。

前半はもうろうとしていた私だけど、途中からアドレナリンが湧き出したのか、

ちょっぴりテンションが回復。何とか取材を乗り切れた。


帰宅後、すぐにかかりつけの病院へ行く。

この時点で、私はものすごく寒気がしていたので、絶対にインフルエンザと思っていたのですが、

検査の結果、単なる風邪だった。。。。


子供ふたりの看病をしても、うつらなかった私はある意味すごいかも。。。

ちなみに、この日の晩の記憶はほとんどない。

病院から帰宅後、ご飯を食べたらしいが覚えてなくて、まるで幽霊のようにフラフラしながらすぐ布団で爆睡していたらしい（ヘルプに来てくれたじいじ談）


翌朝は、何とか回復して、仕事に向かうことが出来た。

今年のインフルエンザは大人にはかかりにくいのかな？

ちなみに、子供たちが通う小学校では、インフルエンザが大流行し、学級閉鎖が数クラス発生している。


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