京女のハマリゴト

好きなこと、美味しい店、キャラ弁、アッチャー(°▽°;) な出来事など、主婦ライターが京都から発信する雑多な出来事!

セカンドオピニオン

2007-08-18 23:45:19 | 病は気から? 病気&怪我&病院ネタ
ディズニー行ったり、浅草見て回ったり、帰宅後は五山の送り火を観にいったり…。

もう、これでもか、これでもか!! というほど酷使しすぎた、私の足。

そう、1週間も経過したのに、捻挫した足首がまだまだ痛かった

あたりまえか…(´Д`;)

というわけで、先日、お盆でお休みだったかかりつけの整形外科へ行って来ました。

セカンドオピニオンも兼ねて…。

最初に診断していただいた先生は、「捻挫ってこんなもの」程度の診察でしたが、

かかりつけのお医者様はやはり丁寧に診察してくれたのが嬉しかった。

両診断を比べてみると…

前回はレントゲン写真は捻挫した方の左足のみ。2点の撮影。

今回はレントゲン写真は捻挫したの左足としていない右足。計4点の撮影。

両足の撮影が必要なのは、左右比べるため。

前回は、まずレントゲン写真を撮影してから、患部を圧迫し、痛みの部位を調べた。

今回はまず、患部を圧迫し、痛みの部位を特定してから、レントゲン撮影した。

これも、痛みの部位を特定してからでないと、どんな角度で撮影するのか決まらないためと説明を受ける。

前回は、患部を圧迫してから「靭帯は切れてます」のみの説明だけだった。

今回は、左右のレントゲン写真を比べながら、「靭帯は損傷している」との説明だった。

損傷した靭帯は、ちょうど足の甲のちょっと左側の部分。

私が「ブチッとちぎれていないんですか? ブチッと???」と伺うと、

先生は「ブチッとちぎれていたらね、ほら、ここの骨があるでしょ。この細かい骨は靭帯で繋がっているだけど、骨が微妙にバラバラとなっているはずなんだよ。だけど、左右比べても、骨の位置が同じでしょ。だから、ちぎれてはいない。大きく、傷ついているんだね。」

んで、んで、ちゃんと、高校生の時に靭帯断裂した方の部分も念入りに調べてくれた。

私は何より、再び同じ箇所を傷つけてしまったのでは…とビクビクしていたのだけど、ニコッと笑って「ここは大丈夫」と言ってくれたのが嬉しかったな。。。

そして、新たなる発見も。

私は捻挫=冷やすと思い込んで、毎日毎日保冷剤などで冷やしまくっていたのですが、それは間違いだそう。

腫れがひくまで冷やしたあとは、今度は温めなくてはならないんだって!!

前回の医者はそんなこと教えてもくれなかったぞ!!

結局、手術は免れてホッとしたのだけど、お医者選びだけはちゃんとしないといけないな~というのが実感できました。

同じ整形外科医でも、こんなにも診察内容が違うのは、ショックでした。

セカンドオピニオンって大切ですね。


京女の絵本ブログも見てね!!




↓ポチっと宜しく