貧富の差

＜縦並び社会・格差の現場から＞患者になれない（毎日新聞）

増加する国民健康保険料を払えなくなった人々。

そして、一方、会員権は最高で約７００万円の民間の医療施設の会員になる人々。

病気になっても、患者に「なれる」「なれない」格差が生まれてきている。

病気には格差がないのに…。


就学援助４年で４割増　給食費など東京・大阪４人に１人

教育の現場でも経済的な格差が生まれてきている。

ブランドの服で身を固める子がいる一方、給食費も払えない子がいる。

「学びたい」という気持ちは同じなのに…。


医療や教育という分野での経済的格差は本来生じて欲しくない。

できれば、平等がふさわしい。

何だか、嫌な世の中になってきちゃったね。。。

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