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気ままなSE(システムエンジニア)のお気楽日常ブログ

お気楽なシステムエンジニアが執筆する気ままな日常!
仕事や料理や漫画、映画や日々の気付きを書いてます♪

お気楽かもしれない日記 友達関係で大切にしたい2つの事 後編♪♪

2023-03-16 19:00:00 | 生活
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日も鴻上 尚史さんのコラムの感想と、私が友達関係で大事にしている事を書いていきます。

※前回の日記のURL

前回に引き続き感想を書くコラムはこちら!
※該当コラム(友人がいない人は「おみやげ関係」がわかってない)



まず、軽くおさらいから。

前回「友達(複数人)になんとなくくっついている自分は彼女たちにとってどうでも良い存在なのではないか、自分は本当の友達を作れないのか?」という女子高生の相談に下記のように回答した鴻上さん。

「みじめになりたくないために、誰でも良いから友達が欲しいのなら、相談はここまで。」


そしてそれに対して私がGTOの鬼塚栄吉の「友達なんて半分は上っ面だけだ、残り半分も卒業すれば自然に切れる」というセリフを流用して

「友達関係が上辺だけのことを、そこまでマイナスに捉える必要は無い」

と書いていきました。

これは、友達関係につかれない上で大事な事ですが、相談者のような悩みを解決するためには同時進行で大事な事があります。

それがコラムで鴻上さんが2つ目の回答として語っていた「お土産を渡し合う関係」です!

その「お土産を渡し合う関係」とは、相手の事を真摯に理解して相手の必要な事や喜んでもらえる事をお互いに出来る関係ですね。


これは当たり前のように思えて、中々出来ない事ですよね。

前の日記に書いたように「みじめな思いをしたくないから誰でも良いので友達になって欲しい」程度の相手には出来ない関係です。

これは本当に「この人のためなら!」と思える相手に対してのみ出来ることですね。

そして、そのように思える人を探すには目の前の相手の事を理解し、その人のためになる事をちゃんとし続ける事が必要不可欠です。

もちろん、それを実践しても中々見つからないかも知れませんが、それで良いのです。

それは前回の日記で書いたGTOの鬼塚栄吉の台詞の後半部分である「でもそんな友達の中にも1人くらい切っても切れない本当の友達ってやつが出来るもんだぜ」という部分が当てはまります。

人生に出会えて1人か2人、まだ出会えていないとしても気楽に相手の理解を続けていけば良いのです。

これが、私が友達関係で大事にしている事の2つ目になります。


さて、一応今回の日記は後編ですが、書いているうちに補足的な事も思いついたので、次回はそれを書いていこうと思います!


今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

お気楽かもしれない日記 友達関係で大切にしたい2つの事 前編♪♪

2023-03-15 07:00:00 | 生活
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日はとあるコラムを読んだ感想と、それについての意見、僕自身が大切にしている事を書いていきます!。

今回感想を書くコラムはこちら!
鴻上 尚史さんの「友人がいない人は「おみやげ関係」がわかってない」です。

※該当コラム

そのコラムではとある女子高生の悩みに鴻上さんが答えています。
その悩みとは、友達(複数人)になんとなくくっついている自分は、彼女たちにとってどうでもいい存在なのではないか、ということです。

相談者曰く、いじめられている訳ではないですが、ぞんざいな扱い(遊びに行く予定を相談者の都合抜きで決められる、カフェとかでテーブルに座る時に端っこの座りにくい場所に座らせる)を受けているそうです。

そんな扱いを受けている事が相談者は苦痛なのですが、1人になるのは友達ができない人のようでみじめなのでもっと辛い、と語っていました。

そして、最後に本当の友達が出来ないことを嘆いていました。

そんな相談者に対する鴻上さんの答えは2つで、前半の記事では最初の回答の感想を書いていきます。

その回答とは
「みじめになりたくないために、誰でも良いから友達が欲しいのなら、相談はここまで。」
とのことでした。

少し詳しく説明すると、お互い興味が無いのに、みじめになりたくないからといって無理に友達になっても辛い思いをするだけだ、ということです。

これに対する私の感想ですが「上辺の友達付き合いをそこまでマイナスに考える必要は無いかな?」と思います。

このことを藤沢とおるさんの漫画であるGTOの主人公『鬼塚栄吉』のセリフを引用して説明します。

該当するセリフはこちらです。
「友達なんて半分は上っ面だけだ、残り半分も卒業すれば自然に切れる」
ようは友達関係なんてそんなものなので、深刻に捉える必要は無いのですよね。

今回の話でいうと、もし相手に興味が無くてみじめになりたくない程度の理由で友達でいたとしても、そこまでマイナスに捉える必要は無いということです。

だって大半が上っ面とその場(今回の話で言うと学校)限りの関係ですからね。

自分を責めるほど、そんな上辺だけの友達関係を続けていることが悪いなんて考えずに、肩の力を抜いてそんなもんだと自分を認めるのが大事だと思います。

これが私が友達関係で大切にしたい事の1つ目です。

ですが、これとセットで大事にしている事があります。

それは、鴻上さんのもう一つの回答であり、先ほど紹介したGTOの鬼塚栄吉のセリフの後半部分に大きく関わります。

次回はそのことを紹介していきますので、お楽しみに!


今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

【お気楽料理】土鍋のクリームシチュー♪♪

2023-03-14 07:00:00 | お気楽料理
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は土鍋を使った料理シリーズを紹介していきます!

クリームシチューはよく作る料理の1つなので、土鍋が来たら是非作ってみたい料理でもありました。
※過去の日記

そして冷凍食品で安いモツも買えたので、早速それも入れて作ってみました!

では、作り方を紹介していきます!

◆材料
①クリームシチューの素 4ブロック
②キャベツメインの野菜パック 300g
③冷凍モツ 200g程度
④冷凍豚バラ肉 200g程度
⑤シイタケ 10個
⑥水 800cc
⑦牛乳 100cc
⑧コンソメの素 1ブロック
⑨明太子

◆作り方
①鍋に水を張って沸騰させ、コンソメブロックを入れてベースを作ります。

②更に野菜パックとシイタケ、冷凍モツ、冷凍豚バラを入れて煮込みます。




③キャベツが柔らかくなるまで煮込んだら(約30分程度)、クリームシチューの素を入れて全体に行きわたるように煮込みます。

④全体に行きわたるまで煮込んだら、牛乳を入れてさらに煮込み、明太子を混ぜたら出来上がり




土鍋に入れられたクリームシチューは、いつもよりも美味しそうに見えますね!

食べてみたら、やはり土鍋の特性が生きていて素材の旨味がしっかり出ていて美味しかったです。

あとは、冷凍豚バラの柔らかい食感と冷凍モツのコリコリした食感が絶妙ですね!

クリームシチューにももちろん合いますが、他の色んな料理にも合いそうです!

これも土鍋の特性である、ゆっくり温度が上がる事により、素材の旨味が生きるからですね!
(ゆっくり温度を上げることで、肉が硬くなりにくい)


今度はビーフシチューやカレーにも挑戦してみようと思います!


今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

私が歴史を好きな理由 色んな考察を行う楽しさ♪♪

2023-03-13 07:00:00 | 歴史
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は何故、私が歴史を好きなのかを書いていきます!



ちなみに私は理系であったため、特に大学とかで歴史を研究したとかいうことはないです。

色んな話に触れているうちに自然と好きになっていったんですよね。

ちなみに、歴史とは英語で「history」と書きます。

これは「his story(彼の物語)」とも言われることがありますが、「his(彼)」とは誰でしょうか?

その「彼」とは勝者のことです!

歴史は常に勝者が書くと言われています。

なので、基本的には歴史や各地に伝わる伝承は勝者視点で書いている事が多いのですよね。

ですが、勝者もいれば敗者もいます。

敗者側にも歴史があるのですが、それが描かれる事は少ないのですよね。
(日本の平家物語のように、敗者の視点で描かれる物語は非常に稀なんですよね)

私の歴史の楽しさは、そんな敗者と言われている人達の物語を掘り下げて、普段教えてもらっている物語と照らし合わせて考察してみることなんですよね。

そうすると、意外な側面が見えてきたりします。
それにあれこれ空想するのが楽しいのですよね!

それが私が歴史を好きな理由になります。

また、機会があればその考察も書いていこうと思いますので、お楽しみに!


今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

お気楽ボドゲ日記 元ネタは怖いけど楽しいゲーム「ウミガメのスープ」♪♪

2023-03-12 07:00:00 | 遊び
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日はボードゲームの紹介をやっていこうと思います!

その前に事前知識ですが、このゲームの元ネタは意味が分かると怖い話で有名な同名のお話です。

これは「世にも奇妙な物語」のストーリーの1つとしても採用された程有名の話で、人によってはかなり衝撃的な話になります。

軽くストーリーを紹介すると、とあるお店でウミガメのスープを食べた客が「これはウミガメのスープではない!」と真っ青な顔で言いました。
彼は何故、そんな事を言ったのでしょうか?

と、読者に謎かけをする形のストーリーとなっています。
これは答えがかなりショッキングな内容であるため、ココでは書かないですが興味がある人は調べてみてください!

そして、このボードゲームは同じ謎かけを出題しながらも、元ネタと違って明るく面白い内容の謎かけになっています!

例を紹介すると、

Q:とある男性が川下りをしていましたが、途中から川下りが出来なくなってしまった、それは何故?

A:海に出てしまったから
(川でなくなったので、川下りでは無くなった)

と言ったスタンダードな物から

Q:女性が細い足場から落ちてしまって、みんな悲しんでいる、それは何故?

A:女性は体操の選手で平均台(細い足場)から落ちてしまい、失格となったため、みんな悲しんでいる。

といった、ある程度の知識が必要となるもの。
(男性の体操競技には平均台は無いため、種目を特定するにはその知識が必要になる)

極めつけは

Q:タカシ君は競馬の新聞を読んで、冷蔵庫に向かって走り出しました。それは何故?
A:冷蔵庫の中には天才科学者であるタカシ君が開発したタイムマシンが格納されており、それを使って過去に戻って当たる馬券を買おうとしたら。

という「分かるかい!!」と言いたくなるような面白い謎かけもあります!

みなさんも、みんなでワイワイ話ながらやると面白いので、是非やってみてください!!


※ウミガメのスープ紹介ページ

※世にも奇妙な物語公式HP


今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!