気ままなSE(システムエンジニア)のお気楽日常ブログ

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我が家のキッチンはシステムキッチン そもそもシステムキッチンとは?

2023-03-31 07:00:00 | システム
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は知っていそうで知らなかった自分のキッチンのことを書いていきます。

私はお気楽料理の日記を書くほど料理をするので、自分の家のキッチンには思い入れがあります。

ですが、料理をやるのならやはりシステムキッチンというものには憧れてしまいます。

しかし、ふと思いましたがシステムキッチンとはそもそも何でしょう?

そう思って今回は調べてみました!

◆「システムキッチン」と「セクショナルキッチン」
調べてみるとそもそもキッチンには2種類あって、先述の「システムキッチン」と「セクショナルキッチン」があります。

まずそもそも聞いたことが無い「セクショナルキッチン」ですが、こちらは流し台、コンロ、調理台をそれぞれ買って組み合わせるキッチンです。

うちの実家はこのタイプで、流しと調理台の隙間にテープが貼ってあって物が下に落ちるのを防いでいます。
(食材が落ちると衛生面で問題ですからね)

あとは、コンロを置く空間が無駄に広くて、コンロと調理台の間がかなり空いてた記憶があります。


そんなノスタルジックに浸れる「セクショナルキッチン」と対になるのが「システムキッチン」です。

そして「システムキッチン」とは、継ぎ目の無い一枚の天板でコンロ、調理台が繋がったキッチンのことです。

なので、デコボコが少なくデザインが統一されているのが特徴です。

さて、我が家のキッチンはどちらかと言うと、なんとシステムキッチンの方でした!
(一枚の天板で全部繋がっていました)


「憧れ~」と言っておきながら、すでにシステムキッチンを使っていたのですね!

幸せの青い鳥みたいに、意外と欲しい物は身近にあったのですね!

今後もさらなる愛情を持ってシステムキッチンを活用していきます!


今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

お気楽雑学 アメリカで変化して今の形になったもの ジャック・オ・ランタン編♪♪

2023-03-30 07:00:00 | 歴史
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、元々のものがアメリカで大きく変化して今の形になったもの、を紹介していきます。

文化や習慣の変化というものは面白いもので、そこに歴史を感じる事が出来ます。

なので、調べ始めると止まらないのですよね!

では、早速紹介していきます!

◆ジャック・オ・ランタン
ハロウィンで有名な怪物ですね。

大体のイメージはカボチャのランタンを持った、もしくはカボチャの被り物をした姿を想像すると思います。

前回のハロウィンの記事でも書きましたが、ハロウィン同様にジャック・オ・ランタンの起源もケルトの文化になります。

※前回の日記のURL

なので、変化に触れる前にジャック・オ・ランタンの元となった伝承に触れていきましょう。

◆起源
むかし、あるところに悪賢い木こりがいました。

自分の頭の良さを利用して、散々悪事を働いてきた木こりですが、ある時、自分の罪で地獄に落ちるのが怖くなりました。

なので、悪知恵を働かせて悪魔を騙し(一説には自力で降りられない木に悪魔を登らせたらしいです)まんまと地獄に落ちない契約を取り付けます。

「これもう地獄に落ちることはない」と木こりは安心して残りの人生で散々悪事を働きました。

そして死後、木こりは天国に向かいますが生前の悪行から天国入りを断られます。

仕方なく地獄に行こうとした木こりですが、悪魔との契約のために地獄に落ちる事も出来ません。

行き場の無い哀れな魂となった木こりは、カブをくりぬいてランタンを作り、安息の地を求めてこの世を彷徨うようになりましたとさ。

これが、ジャック・オ・ランタンの起源となった伝説になります。

◆今の形になったワケ
起源の結末で気が付いたと思いますが、最初はランタンがケルト人の身近な作物であったカブだったのです。

では、どうして今のようにカボチャになったのでしょう?

これは、この風習がアメリカに入ってきた時に、カブより安価で大量生産されていたカボチャを使うようになって今の形になったと言われています。

◆終わりに
ハロウィンも起源となったものから色んな文化が混ざったものでした。

そしてジャック・オ・ランタンも同じように、時代や土地の文化が混ざって生まれたハイブリットな怪物と言えますね。

次回は、ジャック・オ・ランタンと同じように時代と共に変化してきたもっとメジャーな存在を紹介していきますので、お楽しみに!


今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

【お気楽料理】 友情料理 鶏肉を簡単に柔らかく加熱する方法♪♪

2023-03-29 07:00:00 | お気楽料理
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は友人に教えてもらった、鶏肉を柔らかく加熱する方法を紹介していきます!

鶏肉の中でも、もも肉は普通に焼いても柔らかく脂分も多いため、旨味も多いので比較的簡単に調理ができます。

しかし、同じ鶏肉でもささみや胸肉は熱を通すとすぐに硬くなってパサついてしまうので、料理に苦戦していました。

ですが宅飲みをやっている時、友人がささみを電子レンジで暖めて柔らかくしていたのを見て、簡単に出来ることを知り自分もやってみようと思いました!

ただ、困ったことに最近は近所のスーパーにささみが置いていません。

そんな時にふと気がついたのが「ささみと肉質が近い胸肉ならイケるんじゃないか?」ということです!

なので、早速作ってみました!

作り方はこちらです!

◆材料
①鶏の胸肉 300g
②味塩 お好みの量
③コショウ お好みの量

◆作り方

①まずは、胸肉を食べやすい大きさに切っていきます。
 

②切り分けたらお皿に乗せてラップをかけていきます。



③電子レンジで5分ほど温めたら出来上がりです!


びっくりするほど簡単ですね!

柔らかいうえに、肉の旨味が損なわれていないので、後はお好みで塩かコショウをかければ食べられます!

今回は本当に感謝!
やはり、友人は自分の知らない視点を持っているのでありがたい存在ですね!

今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

【お気楽料理】 残り物ごった煮カルボナーラ♪♪

2023-03-28 07:00:00 | お気楽料理
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は残り物の具材をぶちこんで作ったカルボナーラを紹介していきます!

私は普段、あまり買い物に行かなくて良いように食料品は買える時に買い込むようにしています。

そのため常に冷蔵庫に食料が入ってるので安心感があります。
(最近、大きな冷蔵庫を買ったので、量も入れられますからね。)

ですがその反面、賞味期限の関係で一気に消費しなくてはいけないことがあるのですよね。

今回は冷凍のからあげがそのタイミングだったので、何度か日記でも出てきているノンオイルフライヤーで大量に揚げたのですが、流石に1日で消費出来ずに次の日に回すことに。

そしてたまには一風変ったものを作ろうと思い立ったのもあって、余っていた冷蔵ハンバーグや野菜と一緒にカルボナーラの具材にすることにしました!

レシピはこちらですね!

◆材料
①スパゲティ 2束
②冷凍から揚げ 5個
③冷蔵ハンバーグ 1個
④キャベツ 1パック
⑤ブナシメジ 1パック
⑥コショウ 少々
⑦粉チーズ 適量
⑧カルボナーラソース 2人分

◆作り方
スパゲティを茹でながらハンバーグを細かく切り分け、ブナシメジやキャベツ、冷凍からあげと一緒に炒めて、茹で上がったスパゲティとカルボナーラソースと混ぜて再度火を通すだけですね。






出来上がったものがこちらです!



…カルボナーラってこんなに茶色かったでしたっけ?

どうやら炒め物のコゲと混ざってしまい茶色く変色したみたいです。

カルボナーラソース2人分とはいえ、残り物の量が量でしたからね。

味の方は、メインはコショウの辛味でしたが、食材にカルボナーラの風味がついた感じでこれはこれで美味しかったですね!

残り物には福があるもんです!

今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

日本に入ってきた海外文化 ハロウィンの雑学♪♪

2023-03-27 07:00:00 | 歴史
こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日はクリスマスやバレンタインと並んで、日本でメジャーな海外のイベントであるハロウィンについて書いていきます!


ちなみに、ハロウィンが過ぎるとすぐにクリスマスが来て、年末になるので、
「今年もカボチャが来て、それが過ぎるとモミの木が街に溢れて、最後は竹になって1年が終わる」
と、よく私はインストラクターのMさんにボヤいてます。


◆ハロウィンの起源
ハロウィンの起源は紀元前のケルト文化にまで遡ります。
(紀元前ということはクリスマスよりさらに古いことになります)

古代ケルトでは収穫期に合わせて1年が終わると考えられており、それが今の暦で言うところの10月31日に当たります。

そして新年は今の暦で11月1日となり、10月31日~11月1日の間に1年の終わりと始まりを祝うお祭りである「サウィン(Samhain)」が行われ、それが大本の起源に当たるとされています。

ちなみに、この時期はあの世から死者の魂が帰ってくる時期ともされ、このあたりは日本の年末年始と同じような感覚だったのでしょうね。


◆時代と共に今のハロウィンへ
時代が進み紀元後、ケルト文化にキリスト教の文化が入ってきて「サウィン」とキリスト教の「オール・ハロウズ(All Hallows)」(「諸聖人の日」とも呼ばれます)が繋がり始めます。

それに伴い「サウィン」の呼称も「オール・ハロウズ」の前夜祭という意味である「オール・ハロウズ・イブ(All Hallows Eve)」に変わっていき、時代が進んでハロウィンという呼称となっていきました。

さらに9世紀になってヨーロッパで行われていた「ソウリング(Souling)」という、死者をあの世に送る「ソウルケーキ」を乞う儀式と融合して、今のお菓子をねだる風習になっていったとされています。


こう見ると、中々色んな風習が融合して出来たイベントだと分かりますね!

こういう習慣というのは、調べると色んな文化が融合していて面白いので、また何かあったら書いていきます!




今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!