こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、大手ゲームメーカー&スポーツクラブ事業を行っているコナミのゲームについて書いていきます!
コナミのゲームと言えばシューティングゲームのグラディウスや、実況パワフルプロ野球(通称パワプロ)が有名ですね。
最近はハドソンも吸収したので、桃太郎電鉄やボンバーマンも手がけています。
そんな大手のコナミですが、忘れてはいけないのがメタルギアシリーズです。
メタルギアシリーズは世界初のステルスゲームと呼ばれており、ナンバリングのシリーズだけで5本(正確にはⅤは序章と本編で別々に発売されているので6本)スピンオフは10本以上出ている超大作シリーズです。
そんなメタルギアですがその開発は困難なものだったそうです。プロデューサーの小島秀夫さんは最初、カプコンの「戦場の狼」のようなゲームセンター用のミリタリーアクションを作れと言われていたらしいです。
しかし、対象の筐体の性能上、求めているようなゲームが作れず、試行錯誤の結果として敵から隠れつつ進むという今までなかったゲームを作ることにしたそうです。
そんな苦し紛れのアイディアから生まれたメタルギアですが、大ヒットしてアーケード版からファミコン移植を経て、プレイステーション4まで世代を超えて作品を出し続けるゲームになりました。
一見、困難で無理だと思えることでも、それを克服して得られるものは大きいということがよく分かりますね。
こんな話をしながら、久しぶりに今持っているメタルギアをやってみたくなりました!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!