気ままなSE(システムエンジニア)のお気楽日常ブログ

お気楽なシステムエンジニアが執筆する気ままな日常!
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映画シリーズの感想を書き終えて やりきった事で得られた様々な学び♪♪

2022-01-30 20:00:00 | 能力開発

こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

前回まで、ジュマンジシリーズの感想を書いてました。

今日はその振り返りを書いていきます。

映画単発の感想は、以前も書いていましたが、シリーズとして連続で書いたのは実は初挑戦だったりします。

 

これは小説を書いていても思う事なのですが、映像を文章に起こすのは意外と大変でした。

時間的に僅か数十秒の動きを文字に起こすと数百文字になる事があります。

 

あと、映画の概要や面白さを頭では何を伝えたいか。

ぼんやりイメージはあっても、記事として書こうとすると、表現が見つからなかったり、文脈がおかしくなったりして、何度も変更しました。



一番大変だったのはストーリーの説明です。

特にジュマンジは、複数の物語が同時に進むので、それぞれの説明を入れるかどうか迷ったりしました。

 

結果、ストーリー概要は自分が伝えたい内容の物に関連するものをピックアップして、他はなるべく簡潔にする事にしました。



映画の文章を感想で伝えることは、単純ですが実際にやってみるとすごく深いです。

”言うは易く行うは難し”といいますが、自分で挑戦することでより実感しますね。

 

だからこそ成長や学びがあるので、やはり今回の経験は貴重だったと思います。



今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


好きなものを継続している時に立ちはだかる壁 ルーティン化

2022-01-25 15:35:56 | 仕事

こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

今日は、ジュマンジの感想はお休みして、日記を書くことについて、私が思い出したことを書いていきます。

 

学生時代、今と同じように日記を書いていた時期がありました。

最初は日記という新しい挑戦をしたことからくる新鮮さや、書きながら得られる自分の成長に喜びを感じていました。

 

しかし、それは数か月もしないうちに消え、あとは日記を書くことだけが目的になっていました。



こうなると、ただのルーティンとなるのでやってるだけになるんですよね。

 

どんなことでも、停滞してしまう時期は必ずあります。

特に物事を極めようと思ったら、成長してると実感できないタイミングはきます。



だからこそ、やっていることがルーティンになってきた時は、他に面白いことを取り入れるチャンスだなって思って、最近はいろいろ挑戦してみるようになりました。

 

そしたら大変なこともありますが、また楽しくなってくるんですよね!

 

やはり向上心が大事なので、どんどん挑戦していきたいですね!



今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


いくつになっても人生最高! ジュマンジ/ネクストレベル♪♪

2022-01-24 20:00:20 | 映画

こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

今回のシリーズを締めくくる、ジュマンジシリーズでは今のところ最後の作品であるネクストレベルの感想を書いていきます。



今回の主人公は、再び自信を失ってしまった前作主人公と、体の不調により「年をとるなんて最悪だ、異論は認めん」が口癖だった前作主人公の祖父(以下、祖父)です。

(ちなみに、前作の主要な登場人物は今作でも同じように登場します。)

 

今回、スポットを当てたいのは祖父で、最初は親友との不仲や、体の自由が少し効かなくなっていたせいで、人生を嘆いていました。

 

そんな祖父は、前作の登場人物や、不仲となった親友と共に、前作主人公により、中途半端に修復されたゲーム盤の中でプレイヤーキャラとなり、冒険をする事になります。

 

そして、祖父にとって、色んなことが初めての体験である冒険の中で、親友とずっと言い合えなかったお互いの思いを吐き出し、和解する様は見ていて心が暖かくなります。



冒険の後、祖父は前作主人公に「年をとるって最高だ、今までそんな事も分からなかった」と言って、ストリートファイターをプレイしながら笑うシーンは、

年をとっても新しい体験をする事で、人生は豊かになるという大事な事を教えてくれます。

(ストリートファイターも、祖父にとっては初めての経験です)

 

前作の登場人物達もなんだかんだ言って、自分たちがプレイしたプレイヤーキャラが気に入ってるらしく、再びプレイヤーキャラになった事を楽しんでたり、前回の経験を生かして冒険してたりするシーンも見ていて楽しいです。

 

余談ですが、作品としても新たなる挑戦をしていて、今作は敵役が明確に主人公たちに倒されている描写があります。

(今まではゲームクリアと同時に敵役は無力化されていた)

 

全ての作品で、主人公たちの成長から色んな学びがありましたが、実はまだ続編の構想がありそうな様子で、ラストもジュマンジの新たな騒動が開始されたシーンで終わっています。

 

現実世界の私も生き続ければ、次の楽しい体験が待っているみたいですね!

今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

※ジュマンジ/ネクストレベル 映画公式HP

https://bd-dvd.sonypictures.jp/jumanjinextlevel/


違う自分になってゲームの世界を大冒険 ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル♪♪

2022-01-24 20:00:00 | 映画

こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

ジュマンジの感想に戻ってきました!

今回、記事にするのはジュマンジシリーズ2作目「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」です。

 

 

今作では現実ではなく、ジュマンジのゲーム盤の中の世界に入って冒険することになります。

(ゲーム盤の中にジャングルのような世界があるのは、前作でも主人公が閉じ込められたという描写で存在が示唆されてました)

 

まさかの前作のラストから直接繋がっており、ゲーム盤も時代を反映されて、据え置き型のTVゲーム機に変化しています。

 

そして、主人公達は直接ゲームの中に入ります。

その際、ゲームの世界では、ゲームのキャラ(アバター)になって冒険を進めます。

(人格はそのままですが、見た目や知能も含めた身体能力、性別は個々のプレイヤーキャラのものになります)

 

ゲーム大好きな私としては、ぜひとも1台欲しいゲーム機ですね。

ちなみにですが、ゲームは残機制らしく、2回までは、命を失っても復活出来ます。

 

これだけでもなかなか面白い内容なのですが、やはり一番の魅力は主人公達の成長ですね。

 

今回は男2人と女2人が主人公(のちにもう1人男が合流)で、それぞれ自信が無かったり、虚栄心や承認欲求が強すぎたりと、人としての課題を抱えています。

 

彼らがゲームを通して成長するのは見ていて、感動します。

 

特に、承認欲求の塊でSNS中毒になっていた女の子が、知的な男のキャラになった事で世界が広がったこと。

さらに、文字通り自分の命を分け与えて仲間の命を救うほどに成長したのは胸が熱くなりました。

 

家族という要素もしっかり込められており、一番最初に閉じ込められた男性が、長きに渡り閉じ込められたせいで、自分の家族を失っていまします。

しかし上記の女の子に命がけで助けられ、最後はジュマンジの時間を戻す効果で、自分の幸せな家族を持つという形で、表現されてます。

(最後に現実世界で女の子と再開するシーンはついつい微笑んでしまいました。)



そして、今回ジュマンジは破棄では無く、ボーリング玉で破壊されてしまいますが・・・まだまだ騒動は終わりません。



今回も、凄く楽しめる作品でした。そして、次回もあるので、お楽しみに!



今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

※ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル ソニーピクチャーズ公式HP

https://www.sonypictures.jp/he/1193687


不器用な父と子の物語 ジュマンジ♪♪

2022-01-20 20:00:00 | 映画

こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

今日は、ジュマンジというSF映画の1作目について書いていきます。

※ココから、物語のネタばれがあるので、読むときは注意してください。

 

ちなみに、ジュマンジシリーズで、唯一原作がある作品ですね。

なお、主人公が原作と異なり、原作では主人公は幼い姉弟ですが、映画では、子供時代にジュマンジに巻き込まれた大人の男女が主人公です。

(原作の姉弟はサブの主人公として登場します)



そして、ストーリーの概要ですが、いじめられっこで、母を亡くし、父親との関係も上手くいかない主人公の男の子アランと、その友人の女の子サラが様々な事象を起すすごろくのようなゲームであるジュマンジのゲームを始めてしまいます。

そしてマス目で起きた現象によりアランは、ゲーム盤の世界のジャングルに閉じ込められ、サラはその光景とゲーム盤より出て来た大量のコウモリによって、トラウマを抱えてしまいます。

時は流れ、再びジュマンジのゲームを再開させた両親を失った幼い姉弟、ジュディとピーターと共に、ゲーム盤から脱出出来たアランと、サラが、今度こそジュマンジを終わらせるためにゲームに挑む、という内容です。

 

そして、物語の中で、主人公であるアランは、最初は言いたい事も言えない男の子だったのですが、ジャングルでの生活や、サラやジュディやピーターと一緒にゲームが進むたびに発生する障害を乗り越える度に、成長していきます。

 

また、アランは冒頭の少年時代では関係が上手くいっていない父親の事も、離れてしまう事により、自分にとって、本当に大事な存在である事が分かり、脱出して、父親の行方を追っている最中に、父親も自分の事を心から愛して暮れていたことを知ります。

 

ただ、残念な事に、アランがジャングルから脱出した時に父親は既に故人になっており、アランは、その悲しみを抱えながら、ゲームに挑んでいきます。

 

本当に、冒頭からアランは大変な思いをしていますが、だからこそゲームをクリアした後、時が少年時代まで巻き戻って、父親と再会して和解でき、今度は最高の人生を手に入れる事が出来た瞬間は凄く感動します。

 

ちなみに、物語は、最後にアランとサラが川に捨てたはずのゲーム盤が砂浜で別の誰かに発見されるシーンで終わります。

ここで終わっても、十分物語として完結しているのですが、まさかの次作に繋がるとは、見てる最中は予想していませんでしたね。

 

余談ですが、原作では、こちらも映画化されているザスーラーという作品がジュマンジの続編なのですが、映画だと、ザスーラと映画の続編であるジュマンジ2はそれぞれ別の世界なんですよね。

 

これは、ホラー映画としての金字塔である、リングシリーズが1作目の「リング」から「らせん」と「リング2」と言う、双方がパラレルワールドの続編に繋がる構図と同じなので、面白いなと思いました。

 

※ジュマンジ ソニーピクチャーズ公式サイト

https://www.sonypictures.jp/he/4221





今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!