こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、携帯の写真フォルダを漁っていたら昔の写真が出てきたのでブログに記します。
私は下関出身なのですが、下関の名所と1つに角島と言う場所があります。
同じ下関とはいえ、宇部に近い場所に住んでいた私から見て角島は遠い場所にあり、比較的最近市区町村で合併されたこともあって下関という印象が薄いです。
実は2年以上前、ふと思い立って角島を訪れました。
家から幡生(はたぶ)で乗り換えて2時間以上ゆっくり電車に揺られるのですが、途中巨大な風力発電機とかあったりして異世界に迷い込んだ気分でした。
(余談ですが、下関の実家の最寄り駅の路線には埴生(はぶ)と言う駅があり名前が似てるのでややこしいです。)
そして角島の最寄り駅である特牛(こっと)駅についたのですが、まさに秘境!
ジブリ映画のトトロにでも出て来そうな、まるで昭和の世界に取り残されたような木造の駅が良い感じにノスタルジックを感じさせます。
この駅を舞台にした小説とか書いてみたいですね。
秘境駅大好きな私としては、長居をする選択肢もありましたが、目的地はまだ先だったので意を決してバスに乗り込みました。
そして、バスに揺られる事十数分してついに角島大橋に到着!
よく、ドラマとかで撮影場所に使われるだけあってダイナミックな光景が広がります。
海も凄く奇麗でびっくりするほど青く、白い砂浜が広がっています。
白い砂浜の中をまっすぐ貫いていく角島大橋は、自然と人工の二つがハーモニーする絶景でした!
ちょっと残念な事にその日は時間が無く、ゆっくり滞在することが出来なかったのと、角島の本島には行けなかったのが心残りでした。
暫く流行り病で帰郷していませんでしたが、次回は本島や回れなかった場所にも行ってみたいと思います。
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!