こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日もスターウォーズについて書いていきます!
スターウォーズの見どころは幾つもあり、広大な宇宙での迫力満載の艦隊戦や、スピーディーな戦闘機での戦闘といった、アクション要素が絡むものも多いです。
そんな中で最大の見どころの1つは、ライトセイバーを使ったアクションシーンです。
スターウォーズの制作者であるジョージ・ルーカスさんは、「7人の侍」「用心棒」「隠
し砦の3悪人」など多くの日本映画を手がけた監督である黒澤明さんをとても敬愛しており、制作時にそれらに対する多くのエピソードが存在します。
例えば、最も重要な登場人物であるダースベイダーことアナキン・スカイウォーカーの役者は、元々日本人にオファーがいく予定でした。
他にも、全エピソードに登場するドロイド(人工知能を備えたロボット)であるC-3POとR2-D2は「隠し砦の3悪人」に登場する農民のデコボココンビがモデルです。
前置きが長くなりましたが、そんな黒澤明監督を敬愛しているのもあって、ライトセイバーでの戦いは日本のチャンバラがモデルになっています。
ライトセイバーを用いたジェダイ同士の戦いは、同時にフォースと呼ばれる念動力のような力も使いながら展開されるので、中々見ごたえがあります。
(シリーズによって異なりますが、フォースには物を引き寄せたり相手を吹き飛ばしたりする力があります)
さらにシリーズの中でもエピソード1~3はアクロバティックで激しい動きを行いながらライトセイバーで戦うシーンが多いので、一番見ごたえがあると思います。
個人的にはエピソード3でシリーズのラスボスであるシスの暗黒卿ことパルパティーンとジェダイ騎士の指導者であるヨーダとの戦いが好きです。
今回はライトセイバーによるアクションに焦点を当てましたが、スターウォーズの魅力はまだ色々とあるので、機会があればまた書いていきます!
※スターウォーズ公式サイト
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!